女魔法使い 126@Part12

女魔法使いが魔力を高めるという道具悪魔の尻尾を装備するということになったのだったが、
どうもおかしい。
「ねぇ、僧侶?これってほんとに悪魔の尻尾なの?なんだかヌルヌルしてない?」
「いや、悪魔の尻尾とは少し違うらしい、しかし魔力を増強する効果はさらに強いという話だ」
「ううっ・・なんだか嫌だな・・・ねぇ勇者。これほんとに装備しなきゃダメ?」
「それはしかたありませんよ、魔王を倒すためには手段を選んではいられません」
「わかったわよ・・じゃぁ僧侶。お願い」
悪魔の尻尾は肛門に挿入することによって効果を発揮するらしく魔法使いは僧侶にお尻を突き出した。
「魔法使い、すぐ終るからな、えい」
ヌルヌルとした肉が魔法使いの肛門に触れる。
グニニ
「あっーーー!!」
魔法使いのお尻がビクンとついげきし、顔が赤らむ。
「魔法使いっ!大丈夫ですか?痛みますか?」
魔法使いは平静をつくろって答える。
「大丈夫よ勇者、ちょっとびっくりしただけよ」
しかし実際はそうではなかった。

(なにこれ・・すごく気持ちよくなっちゃう・・)
そうだった、悪魔の尻尾のヌルヌルした肉が肛門に触れるとヌルっとした感触とともにどうしようもなく気持ちいい感覚
がお尻から全身に波打ってしまう。
「あうっ・・んぁ・・」
「少し痛むようだな・・これも魔王を倒すためだ・エイ」
いやらしい尻尾が魔法使いの肛門にズブズブといっきに入り込む。
存外、ぬめりからすんなりと入った。
「あっ・・・あーーーーっ!!」
(気持ちいいっ!!気持ちいいっ!!)
ヌルヌルとした尻尾は通常考えられないような快楽を肛門に与える。その神秘の道具
に魔法使いは強烈に感じてしまっている。
「うっ・・・あぁ・・・」
「大丈夫か?もう刺さったぞ」
「はぁっはぁっ・・ええ、もう大丈夫」
あまりの快感に魔法使いはくねくねと腰を揺すっている。
「・・・それでは今日はもう遅いですし、そろそろ寝ましょう」
勇者は魔法使いのいやらしい腰使いを本能的に感じ取ったのか少し顔を赤らめている。
「そうだな、じゃぁ魔法使い、私達は部屋に戻るよ」
「ええ、わかったわ」
そういうと二人は帰っていった。
「ああ恥ずかしかった、どうやらばれてはいなかったみたい」
(まだジンジンする。これがこの尻尾の効果なの?)
いやらしい快感の余韻を下腹部に感じながら一人考えていた。
しかし魔力を強力に高めるいやらしい尻尾の全貌はまだその断片を見せているにすぎなかった。
2008年12月27日(土) 19:57:51 Modified by test66test




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