アンチ
臥薪嘗胆怪獣
アンチ
| 【INDEX】 |
| ・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
| 呼称： | アンチ【ANTI】 |
|---|---|
| 登場作品： | SSSS.GRIDMAN 第3回『敗・北』〜第5回『挑・発』、第7回『策・略』、第10回『崩・壊』 グリッドナイトファイト(2021) グリッドマン ユニバース |
| 別名： | 臥薪嘗胆怪獣 |
| 身長： | 65m |
| 体重： | 5万5千t |
| 出身地： | ツツジ台 |
| 分類： | 異次元怪獣、 |
| 共演怪獣： | アレクシス・ケリヴ、ゴングリー、ゴーヤベック、ヂリバー、ナナシA、ナナシB グリッドマン、グリッドマンキャリバー、バトルトラクトマックス、バスターボラー、スカイヴィッター マックスグリッドマン、バスターグリッドマン、スカイグリッドマン、フルパワーグリッドマン |
◇演：福島弘之（声：鈴村健一）
◇デザイン：西川伸司、坂本勝（人間態）
◇関連：グリッドナイト
| 前回 | 次回 | |
|---|---|---|
| デバダダン | ←第3〜7回→ | メカグールギラス |
| バジャック | ←第10回→ | デバダダン、ゴングリー、バジャック、グールギラス、ヂリバー、メカグールギラス、ゴーヤベック |
◆Profile
新条アカネがグリッドマンを倒すために創り上げた怪獣。
「オートインテリジェンス怪獣」と呼ばれ、自分で考えて行動することが可能。言葉を使って話すこともできる。
普段は少年の姿をしているが、アカネの指示を受けると巨大怪獣の姿に変身する。
体の各部分にある発光器から光弾を放つ。発光器から光線を一斉に重ねて放つことで強力な光線を相手に浴びせる。
相手の能力をコピーすることが可能で、グリッドマンキャリバーをコピーして両手から剣のような爪を出す能力を身に付けていた。
怪獣の姿でいるのには時間制限があり、残り時間が少なくなると額の発光部分が点滅する。
◆Story
◆Trivia
- 脚本の長谷川圭一は「アンチはアカネのもう一人の人格であり、その内面であるヒーロー願望そのもの。」であり、アカネの「グリッドマンに強く憧れているが、自分の世界を維持するためには敵視せざるをえない」という複雑な心情が形になった。そのためアンチには人間体がある、と解釈していると話している。
- 放送終了後に着ぐるみが制作され、2019年2月3日に開催された「SSSS.GRIDMAN SHOW01」で公開された。
- 第3話の小ネタ
- 六花とアンチが出会った公園が「亀傘（かめさん）公園」（原作（第3話等）に登場する「かめさん公園」（実在のもの）と読みが同じ。）
- 黒板消しに「UGM」と書いてある。
- アカネがノートに「ヤメタランス」を描いている。（公園で学校サボる六花に合わせた、帰ってきたウルトラマン(1971)第48話ネタ？六花が電話に出ないのも、通信に出なかった郷秀樹とダブる。）
- アカネとアンチがモーニングブッフェを食べた店の名前が「どんぐりの木」（原作第36話で、主人公3人組が昼食に訪れたレストランと同名。）
- ボラーが内海の脛を蹴る（これもヤメタランス回が元ネタ？劇中で郷秀樹が子供に脛を蹴られている）
- バトルトラクトマックスが浮上するところが、「勇者エクスカイザー」のキングローダーに似ている。（マックスグリッドマンへの合体シーンはキングエクスカイザー？）
- サムライ・キャリバーの台詞「電話は命とつながっている」（原作第3話の井上ゆかの台詞。）
◆Item
- グッドスマイルカンパニー SSSS.ソフビ怪獣 アンチ
ガレージキット
- 造型工房キトラ リアルデフォルメシリーズ MDAアンチくん
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
【↑トップへ】
2021年08月31日(火) 19:13:36 Modified by gokenban