「ウルトラマンティガ：第21話本編」より

魔神
エノメナ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	エノメナ【ENOMENA】
登場作品：	ウルトラマンティガ(1996) 第21話『出番だデバン！』
別名：	魔神
身長：	54m
体重：	4万2千t
出身地：	亜空間
分類：	異次元人、
共演怪獣：	デバン、ウルトラマンティガ

◇演：三宅敏夫
◇デザイン：

前回		次回
ゴブニュ（ギガ）、ゴブニュ（オグマ）、ゴブニュ（ヴァハ）、キリエル人	←第21話→	マグニア

◆Profile

「悪魔…」「いいえ、侵略者よ！」
――ウルトラマンティガ(1996)21話「出番だデバン！」本編 レナとイルマの会話より

人間同士を争わせて滅ぼそうと目論む亜空間出身の邪悪な巨大怪人。イルマ隊長は「侵略者」だと断定している。
最大の武器は両肩の角から放つ紫色の電磁波「ブレインバスター電磁波」で、この電磁波を浴びた人間は脳に一種の恐怖ホルモンを植え付けられ、
強い破壊衝動を引き起こして凶暴化。暴徒となって暴れまわった挙句、最終的には脳そのものが破壊されてしまう。
電磁波のみならず、鋭い爪を使った格闘戦や、額から発射する青い光弾を武器とする。
空間転移能力を使って日本各地に神出鬼没に出現することが出来るが、出現の直前に電磁波の乱れが観測される。

侵略の前段階として、自身の電磁波を中和することが出来るデバンを抹殺しようと画策。
デバンが身を置く旅芸人の一座「ゆかいな仲間たち」の公演先に次々と現れデバンを執拗に付けねらう。
一度はデバンと一座がGUTSに保護されたため撤退したが、一座がGUTSの保護下を抜け出したため活動を再開。
町一つを電磁波で大混乱状態に陥れ、勇気をふるって人々を正気に戻したデバンに重傷を負わせてしまった。
怒りに燃えるウルトラマンティガパワータイプと激闘を展開するも、電磁波を発する角や額の結晶などを破壊され形勢不利となり、
最後は瞬間移動で撤退しようとしたところをティガホールド光波で阻止され、デラシウム光流によって倒された。

◆Story

人間を凶暴化させる危険な電磁波をばら撒く魔神エノメナ。その出現ポイントには、何かしら共通点があるはずだ。ダイゴとホリイがある点に気づき、写真を拡大すると、そこには必ず不思議な格好の一団がいた。「何者だ、こいつら…」

◆Trivia

◆Item

• バンダイ ティガモンスター超全集PART2 エノメナ

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
【↑トップへ】

---