YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンアーク』第6話「あけぼの荘へようこそ」本編より

茸狩宇宙人
クロコ星人

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	クロコ星人【ALIEN CROCO】
登場作品：	ウルトラマンアーク(2024) 第6話『あけぼの荘へようこそ』
別名：	茸狩宇宙人
身長：	2 m
体重：	96kg
出身地：	クロコ星
分類：	宇宙人、
共演怪獣：	ウルトラマンアーク、シャゴン

◇演：岡部暁（声・人間態：アキラ100%）
◇デザイン：辻本貴則

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◆Profile

私はクロコ星人。16年前、シャンピーム系銀河から地球へやってきました。
――ウルトラマンアーク(2024)6話「あけぼの荘へようこそ」本編より、クロコ星人の言葉

シャンピーム系銀河にあるクロコ星の住人で、社会や文明の発展にキノコ類を重用してきた種族。
自身もキノコ類の研究のために宇宙各地を飛び回っていたが、16年前に仲間と共に地球を訪れた際に
K-DAY直前に発生した宇宙の異常で緊急脱出が決定し、そのまま地球に取り残されてしまった。
その後、行き倒れで動けなくなっていたところを旅館「あけぼの荘」の女将さんに保護され、
それ以降は変身能力で地球人に姿を変え、ヌマタという偽名を使って女将さんや給仕さんらと共にあけぼの荘を切り盛りしていた。

密かに脱出用の宇宙船を自作しており、完成までもうじきというところまで来ていたが、
あけぼの荘を襲おうとするシャゴンからみんなを救うために、宇宙船で特攻。
宇宙船は大破してしまったが本人は無事で、事件収束後はSKIPに連れられ宇宙科学局で取り調べを受けることになった。
もっとも、伴ヒロシは相応に事情を考慮してくれるだろうと明るい見通しをしている。

◆Story

モノホーンの近辺で頻発する地震を調査することになったSKIP。
現場はK-DAY直前にUFO騒ぎがあった場所だと聞いて、石堂シュウは何か強く思い当たるものがあったようだ。
一行は聞き込みのために近くにあった小規模旅館の「あけぼの荘」に足を運んだのだが、
そこで女将さんと番頭のヌマタが見慣れないハンドサインでやりとりしているのを目撃したシュウは
宇宙科学局特製の多機能測定器で不可解な電磁波が近所から発生しているのを突き止め、番頭に疑惑の目を向ける。

人の目を盗むように林に入っていったヌマタを見つけたSKIPが彼の後を追っていくと、
そこにいたのはキノコのような形の大きな何かを製造しているヌマタ……もとい、人間に変装した宇宙人であった。
宇宙人こと「クロコ星人」は、16年前に地球に取り残されて以来あけぼの荘にずっと世話になりながら生活していたと語るが、
かつて悪意ある宇宙人に多くの同僚たちが翻弄されてきたのを見てきたシュウは銃口を向ける手を緩めない。
見かねた飛世ユウマや女将さんが割って入り一触即発の雰囲気になりかけたその時、最悪のタイミングで
地震の原因である怪獣シャゴンが出現するという事態に見舞われてしまう。
助けを呼ぶことも出来ない絶体絶命の状況で、クロコ星人が取った行動とは……！？

◆Trivia

◆Item

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「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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