YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンデッカー』第7話「希望の光、赤き星より」本編より

邪神
スフィアメガロゾーア

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	スフィアメガロゾーア【SPHERE MEGALOTHOR】
登場作品：	ウルトラマンデッカー(2022) 第7話『希望の光、赤き星より』、第8話『光と闇、ふたたび』
別名：	邪神
身長：	66m
体重：	6万9千t
出身地：
分類：	、
共演怪獣：	カルミラ、ウルトラマントリガー、ウルトラマンデッカー、ギジェラン

◇演：梶川賢司
◇デザイン：
◇関連：メガロゾーア

前回		次回
パゴス、グドン、テレスドン、ツインテール	←第7・8話→	グレゴール人グレース、レッドキング、スフィアレッドキング

◆Profile

「メガロゾーア…！」「かつて…世界を闇に閉ざした邪神です」「なんで！？トリガーと初代GUTS-SELECTが倒したはずじゃ！？」
「見ろ！あの姿は！」「スフィア合成獣？いや違う…スフィアを利用して、再生した！」
――ウルトラマンデッカー(2022)7話「希望の光、赤き星より」本編より、ムラホシたちの会話

かつてウルトラマントリガーとGUTS-SELECTによって倒されたはずのメガロゾーアが、スフィアのエネルギーを吸収して再生したもの。
スフィアと「融合」したわけではないので、スフィア合成獣には分類されない。
以前同様、強固な外殻に基づく圧倒的なタフネスさや、全身から伸ばす無数の触手、火炎弾、スフィア衝撃波などで破壊の限りを尽くす。
復活の際にそもそものベースとなったカルミラも取り込まれたままの状態で一緒に復活したが、作中の様子を見る限りでは
すでにカルミラに行動の主導権はなくなっており、完全に独立した意思をもって行動をしているようだ。
（おそらくは復活に利用したスフィアのほうが行動の主導権を握っているものと思われる）

闇の竜巻を発生させてフルベシティに侵攻、ウルトラマントリガー＆ウルトラマンデッカーと大激戦を展開したが、
ケンゴがメガロゾーアの体内にカルミラがいるのを発見して攻撃の手をゆるめた隙に地中に撤退。
その後、ギジェランの駆除のために出動したGUTS-SELECTの前に再出現。
デッカーミラクルタイプの念力とユザレの力で外に引きずり出されたカルミラの加勢によって形成逆転し、
最後はカルミラのフィンガースパーク、グリッタートリガーのゼペリオン光線、デッカーのセルジェンド光線の同時攻撃によって滅ぼされた。

◆Story

スフィアソルジャーの襲撃で地球と分断された火星。
そこではマナカ ケンゴ、ヒジリ アキト、タツミ セイヤといった旧GUTS-SELECTのメンバーたちが、ボロボロになりながらも決して諦めることなく、人々の笑顔を守るために日々奮戦していた。
ある日ケンゴは「かつてとは違うユザレ」から新しい「剣」と4枚のウルトラディメンションカードを託され、地球へ向かうよう告げられる。
その脳裏には、かつて自分を愛し尽くし、憎み尽くし、滅んでいったはずの者の成れの果ての姿が浮かび上がっていた。

一方、地球ではフルベシティにて10年前に出現した闇の巨人のエネルギーが観測されるという異常事態が発生。
GUTSファルコンで調査をしていたアスミ カナタは地中から突然生えてきた無数の触手の攻撃を受け、
ピンチになったところを地球に到着したケンゴことウルトラマントリガーに救われ、運命の出会いを果たす。
同じ職場の先輩後輩＆ウルトラマン同士ということで、ナースデッセイ号で二人はすぐに意気投合した。
そんな矢先、フルベシティにスフィアの力で蘇ったかつての「邪神」が再度出現。
カナタとケンゴは新たな力と共に全力の戦いを挑む！
→ギジェランへ

◆Trivia

• 舞台となったフルベシティの元ネタはウルトラマンダイナ(1997)8話でバオーンが飛来した「ふるべ村」と思われる。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 スフィアメガロゾーア

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
【↑トップへ】

---