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ネロンガ(アーク版)


YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンアーク』第9話「さよなら、リン」本編より

透明怪獣
ネロンガ


【INDEX】
データ
プロフィール
ストーリー
小ネタ
アイテム

◆Data

呼称:ネロンガ【NERONGA】
 登場作品:ウルトラマンアーク(2024) 第9話『さよなら、リン』
別名: 透明怪獣
身長: 45m
体重: 4万t
出身地: 地球
分類 地球怪獣、
共演怪獣:ウルトラマンアークパゴス

◇演:新井宏幸
◇関連:初代ギャラクシー版R/B版Z版シン・ウルトラマン版

前回 次回
インターネット・カネゴン←第9話→ノイズラー

◆Profile

電気を吸収し、自らも発電する怪獣。塩を生み出す怪獣。火を吹く怪獣。
それらの力を活用できれば、環境に配慮したより良い社会を作ることが出来ると、俺は考えていてね。

――ウルトラマンアーク(2024)8話「さよなら、リン」本編より、山神サトルの言葉

普段は全身を透明にしているが、電気を吸収することで姿を現す能力を持った電気怪獣。
外敵に対しては頭部のツノの先端を合わせて発射する電撃で応戦する。
パゴスガボラマグラーなどの怪獣らと共通の祖先をもつ種族ではないかと考えられている。

パゴスと何かしらの理由で争っており、地上に出現したところでSKIPの作戦で許容量以上の電気を送電させられ、
過充電により倒された……と思われていたが、実際は仮死状態になって機会をうかがっており、分析班の撤収に伴い活動を再開した。
直後にネロンガの後を追って地上に出現したパゴスと争っていたが、2匹の戦いをウルトラマンアークが止めようとしたため、パゴスと共闘。
透明化能力を駆使して2匹がかりでアークを追い詰めようとしたが、アークが装着したソリスアーマーの防御力で同時攻撃を耐えられ、
最後はルーナソードクレセントによってパゴスもろとも一刀両断され爆散した。


◆Story

地上に出現した電気を食料とする怪獣「ネロンガ」が、夏目リンの考案したダイモード発電機を使った過充電作戦によって倒された。
完全な怪獣の標本が手に入ったということで、現場にはSKIP本部から怪獣研究班の「山神サトル」が訪れており、
旧知の仲であったサトルは久しぶりの再会を喜んでいたが、リンの胸中は複雑であった。

というのも、SKIPでは怪獣細胞の違法売買が問題視されており、本部に所属する人間が犯行に関わっている可能性が高いということで
山神が容疑者として捜査線上に浮上していたからである。
そもそも、リンにとって山神は学生時代に知り合って以降自分が今の道を歩むきっかけにもなった恩師でありあこがれの男性である。
山神の動向を探るスパイとして協力してほしいという要請に思うものを抱えつつ協力することになったリンは、
かつて山神と共に過ごした時間の思い出を脳裏にめぐらせながらそれとなく山神の様子をうかがっていたが、
やがてふとした拍子に見せた山神のとある癖に気づき、彼が重大な隠し事をしているに気づく!
パゴス(アーク版)


◆Trivia


  • 今作で言及されている「共通の祖先」とは、作中で名前が挙げられた怪獣がいずれもバラゴンの着ぐるみを改造して作られたことに由来している。ゲストキャラの山神サトルも、「当初は怪獣の保護と研究を主張していた」ゴジラ(1954)の山根博士、「怪獣の細胞を横領して自分の目的に利用した」ゴジラvsビオランテ(1989)の白神博士と、それぞれゴジラ関連が元ネタか。


◆Item


写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2024年09月13日(金) 21:22:51 Modified by ID:HXYTUqRZJw

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