「ウルトラマンネオス：第5話本編」より

寄生怪獣
バッカクーン

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	バッカクーン【BACKACOON】
登場作品：	ウルトラマンネオス(2000) 第5話『見えない絆』
別名：	寄生怪獣、第7号菌糸成長型怪獣
身長：	49m
体重：	4万7千t
出身地：	あさひが丘団地
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	シルドバン、ウルトラマンネオス

◇演：三宅敏夫
◇デザイン：

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ノゼラ、サゾラ	←第5話→	ザムリベンジャー、ザム星人

◆Profile

あさひが丘団地に出現した巨大キノコが変化して生まれた怪獣。
シルドバンの死体に尻尾から菌糸を伸ばして寄生しており、そのエネルギーを吸収して活動する「冬虫夏草」のような性質を持つ。
口から黄色い胞子を吐いて攻撃。
笠から胞子をまき散らし、怪獣に変身。造成地でウルトラマンネオスと対決。
形勢不利になると見るやシルドバンを操ってネオスを苦しめたが、ハートウィナーの攻撃でシルドバンと繋がっていた菌糸を切断され、弱体化。
最期はネオスのスペシウム光線を受けて絶命した。

◆Story

あさひが丘団地に出現した巨大キノコを処分することになったHEART。周辺住民の避難を完了させてからの作戦となるはずだったが、ヒノ隊員のミスで一人の少年を見逃してしまい、キノコの胞子から少年をかばったウエマツ隊員が胞子を浴びてしまう。幸い、処置が早かったおかげで命に別状はなかったが、ヒノは複雑な心境の絡み合いの末に、HEARTを飛び出してしまう。一方、巨大キノコは怪獣バッカクーンへと変身。迎撃するHEARTとウルトラマンネオスだったが、バッカクーンは死んだはずのシルドバンをネオスにけしかけて苦しめる！

◆Trivia

• 名前は「麦角菌」から。

• 鳴き声はモットクレロンが塩漬けにされる音のアレンジ。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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