「ウルトラマンメビウス：第8話本編」より

マケット怪獣
リムエレキング

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	リムエレキング【LIM ELEKING】
登場作品：	ウルトラマンメビウス(2006) 第8話『戦慄の捕食者』、第11話『母の奇跡』、第18話『ウルトラマンの重圧』他
別名：	マケット怪獣
身長：	40cm
体重：	4kg
出身地：	フェニックスネスト
分類：	マケット怪獣、
共演怪獣：	ミクラス、ボガール、ウィンダム、ディノゾール、ディノゾールリバース、ベムスター

◇デザイン：
◇関連：エレキング、ギャラクシー版、タイガ版

◆Profile

偶然が重なって誕生したマケット怪獣で、手で抱えられる程度の大きさのエレキング。「リム」は「リミテッド」の略語である。
戦力としての観点では何の役にも立たないが、大人しくて愛嬌があり、CREWGUYSジャパンのマスコット的存在として様々な場所で出現している。
ただ、大人しい性格とは言え放電のパワーは強く、人を気絶させる程度の威力は持っている。
他のマケット怪獣と同様に活動限界時間は1分だが、再出現に必要なエネルギーを1秒以下でチャージできるので、連続して出現する。
ミクラス同様、コノミにはよく懐いている。

◆Story

電撃を弱点とするボガール対策として、マケット怪獣のミクラスに過去の電気怪獣ネロンガと、エレキング、エレドータスのデータを組み込んで電気を使う能力を持たせようとしたが、粒子加速器の故障に加え、エレキングとの戦いで敗北した記憶を持っているミクラスがエレキングの情報を拒否。飛び出した情報が、リムエレキングとして実体化してしまった。怪獣を倒せる程の力はないが、時々フェニックスネストのあらゆる場所に出没し混乱させる。だが、ちょっとでも怖いことがあるとすぐ消えてしまう。なお、ミクラスはネロンガとエレドータスの情報から電気を扱い、更に透明能力を持つようになった。その後、トリヤマ補佐官の「官公庁にはマスコットが必要」との言葉の元にGUYSジャパンのマスコットに正式採用。色んな場所でひょっこり登場して、様々な困難にぶつかって苦悩する隊員たちを和ませ、励ますムードメーカーとして活躍した。

◆Trivia

• 劇中では、コノミが抱っこする時はぬいぐるみ製のリム、何かアクションをさせる時はCG製のリムが使い分けられている。

• ウルトラ怪獣散歩第10話にウルトラ怪獣界一のピット星人ファン（親衛隊13番隊筆頭）として登場。ピット星人のために手紙を書いてきた（ただし、内容は色んなところからパクってきたもの。）。

◆Item

• バンプレスト ウルトラ怪獣フィギュアコレクション リムエレキング
• インスパイア 1/1スケール リムエレキング
• インスパイア 鳴いちゃうリムちゃん ウルトラマンカラーver.
• 造型工房キトラ TCJ
  • ミニリムエレキング
  • マメリムエレキング

ガレージキット

• スタジオTemo リムエレキング

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
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