ボガール
「ウルトラマンメビウス:第7話本編」より
高次元捕食体
ボガール
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ボガール【BOGAR】 |
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登場作品: | ウルトラマンメビウス(2006) 第6話『深海の二人』〜第9話『復讐の鎧』 ウルトラマンメビウス外伝ヒカリサーガ(2006) SAGA1『アーブの悲劇』 |
別名: | 高次元捕食体 |
身長: | 47m |
体重: | 4万7千t |
出身地: | 宇宙 |
分類: | 宇宙怪獣、 |
共演怪獣: | サドラ、グドン、ツインテール、ファントン星人、シーピン929 エレキミクラス、リムエレキング、ボガールモンス、ウルトラマンメビウス、ハンターナイトツルギ 、ウルトラマンヒカリ |
◇演:相馬絢也(人間体:小山萌子)
◇デザイン:酉澤安施
◇関連:ボガールモンス レッサーボガール アークボガール
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サドラ、ディノゾール | ←第6〜10話→ | ディノゾール、ディノゾールリバース、ウィンダム |
◆Profile
様々な惑星の生物を捕食することを無上の喜びとしており、これまでにもいくつもの惑星を滅ぼしている凶悪な生物。
より質量の多い生物、つまり怪獣を好んで捕食することから「怪獣の天敵」とも言える存在。
自分の「食事」のために、地球の各地で眠っていた怪獣を覚醒させたり、宇宙から怪獣を呼び寄せたりした張本人である。
手や背中から放つ光弾、念動力、伸ばした尾で締め上げた敵を感電させる、瞬間移動といった能力を持つ。また、危機に陥ると脱皮し、抜け殻を囮にして逃げる。
地球上では通常は地球人の女性(ボガールヒューマン)に変身して行動し、出現した怪獣を捕食する際にだけその正体を現す。ヒューマン形態でも手からの光弾、超高速移動、怪獣の孵化を促進させる、念動力、ワームホールによる移動といった特殊能力を使える。
狡猾な性格で食事を最優先するため、セリザワ・カズヤに憑依したハンターナイトツルギとの戦闘でも、形勢不利と見なせば即逃走している。
◆Story
地球に来る以前、ボガールはウルトラマンヒカリことハンターナイトツルギが科学者として愛していた、高度な文明を持つ惑星アーブを滅ぼしており、これによってツルギから仇として狙われることになった。
当初は人間体で出現していたが、ウルトラマンメビウスやハンターナイトツルギの度重なる妨害で、今度は邪魔なメビウスやツルギを倒そうとした。海底でツインテールを撃退したメビウスをチャンスとばかりに襲うが、ツルギに邪魔され途中で逃亡。ファントン星人が地球に落下させた肥大糧食シーピン929を巨大化させ、横取りしようとしたが、これもやはり二人に邪魔され失敗に終わる。なお、このとき、メビウスによって尻尾の先端を切断されており、GUYSの分析から、ボガールの弱点は電気であることがわかった。マケット怪獣エレキミクラスと対決したときは、初めは優勢に見えたが、ネロンガとエレドータスのデータを取り込んだエレキミクラスの透明化能力で不意をつかれ、接近を許して電撃を浴びせられてしまう。致命傷には至らなかったものの、その後の動きはいささか精彩を欠き、メビウス、ツルギの二人を相手に劣勢になり、やがてメビュームシュートを受けて爆発。死亡したかに見えたが、実際は光線が直撃した瞬間に脱皮・逃走しており、爆発したのは抜け殻だった。
◆Trivia
- デザインイメージは白蛇。
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2006 ボガール
- バンダイ ウルトラ怪獣シリーズEX ボガール
食玩
- バンダイ プレイヒーローVS ウルトラマン対決セット 永遠の勇者たち編 ウルトラマンヒカリVSボガール
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ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2024年05月01日(水) 17:29:12 Modified by ID:/YfKAnw8Eg
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Uploaded by ID:TTWHJ98+bA 2006年07月08日(土) 14:36:30
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