「ウルトラマンメビウス：第9話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


マケット怪獣
ミクラス


【INDEX】

ミクラスデータ
ミクラスプロフィール
ミクラスストーリー
ミクラスウンチク
ミクラスアイテム
ミクラスメモリー

◆【ミクラスデータ】

◇呼称：ミクラス【MAKET MICLAS】
◇登場作品：ウルトラマンメビウス(2006) 第4話『傷だらけの絆』、第8話『戦慄の捕食者』、第9話『復讐の鎧』、第13話『風のマリナ』ほか
　　　　　　　　ウルトラマンメビウス外伝アーマードダークネス(2008)　STAGE2『不滅の魔鎧装』
◇別名：マケット怪獣（まけっとかいじゅう）
◇身長：ミクロ〜40m　◇体重：0〜2万t
◇出身地：マケット怪獣カプセル
◇他 共演怪獣：ケルビム、ボガール他

◇演：西村郎
◇関連：初代、SDI、デッカー版

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◆【ミクラスプロフィール】

GUYS隊員が実戦で使用するマケット怪獣の第1号。
アーカイブドキュメントのドキュメントUGに記録された、ウルトラセブンが使用していたカプセル怪獣ミクラスのデータを元に作られている。
あくまでメテオールの一種なので「生物」とは違う存在だが、同僚のウィンダム共々、なかなかに性格豊か。
格闘戦や接近戦を主体とした運用が想定されていたが、性格は初代と違って気が弱く、甘えん坊。
そのため、最初のころは隊員たちにも「弱そう」、「不細工」と不評で、怪獣マニアのテッペイにも「ミゴラス」と呼び間違えられた。
初めて誕生した時、コノミ隊員の姿を見た為、すり込み現象として彼女にはよく懐いている。

◆エレキミクラス
電撃を嫌う高次元捕食体ボガールへの対抗策として、電撃を発射できる能力をカスタマイズされたミクラス。外見に変化は無い。
エレドータスとネロンガのデータを引き継いだことで、放電だけでなく透明化能力も受け継いでいる。
本来はエレキングのデータも使う予定だったが、過去にミクラスがエレキングに敗北した記憶からエレキングのデータを拒否、
(そのデータが暴発して基地のあちこちにリムエレキングが登場するようになった）
ムカデンダー戦では、角から放つ電撃光線で攻撃した。
ウルトラマンメビウスのピンチに駆け付ける事が多く、プロトマケットゼットンやノーバ、アングロスに勇敢に立ち向かっていった。

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◆【ミクラスストーリー】

当初は怖がりで頼りなかったが、ボガールやムカデンダーなどの怪獣たちとの戦いを経験することでミクラス自身も少しずつながら精神的に成長している様子があり、ゼットンとの戦いでは、コノミの指揮のもとでウルトラマンメビウスやウィンダムとのコンビネーションで奮戦、大金星を飾った。その後もノーバやアングロスに苦戦するメビウスを援護するなど、マケット怪獣としても一人前の活躍を見せている。

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◆【ミクラスウンチク】

• DVDの「ウルトラ怪獣攻撃百科！」では、電撃を発射できる能力の名前を「ミクラス・ディスチャージ」と表記した。

• 着ぐるみはその後、リペイントされウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008)以降の、ミクラスとして流用された。

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◆【ミクラスアイテム】

• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2006 ミクラス
• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2006SP ミクラス2006 リアライズバージョン
• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2006 サラマンドラ2006&ミクラス2006(エレクトリック・インビジブルバージョン)セット

食玩

• バンダイ PDウルトラマン2 ミクラス

ガシャ

• バンダイ HGシリーズ ウルトラマン50 輝きを継ぐ者編 マケット怪獣ミクラス

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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