「ウルトラマンメビウス：第2話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


地底怪獣
グドン

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	グドン【GUDON】
登場作品：	ウルトラマンメビウス(2006) 第2話『俺達の翼』、第9話『復讐の鎧』、第27話『激闘の覇者』
別名：	地底怪獣、プロトマケット怪獣
身長：	50m
体重：	2万5千t
出身地：	地底
分類：	地球怪獣、マケット怪獣、
共演怪獣：	ツインテール、ミクラス、ボガール、ボガールモンス、ゼットン、ウィンダム

◇演：西村郎
◇関連：初代、ファイヤーマン版、ギャラクシー版、ゼロファイト版、SD、オーブ版、デッカー版

前回		次回
ディノゾール	←第2話→	バードン
リムエレキング、ミクラス、ボガール	←第9話→	ディノゾールリバース、ディノゾール、ウィンダム
ベロクロン	←第27話→	ノーバ、ミクラス

◆Profile

ドキュメントMATに記録が残る怪獣グドンの別個体。鞭状の両手「振動触腕」で地底を掘り進む。
この振動触腕は敵と戦う際には、武器としても活躍する。凶暴な性格でツインテールが好物なのは、元祖と同じ。
工事現場を荒らしまわり、GUYSと対決。素早い動きで鞭を振るいながら応戦し、ウルトラマンメビウスとも対決。
自慢の鞭で反撃するが、片方の鞭をGUYSの攻撃で失い、戦闘能力が半減したところにメビウムブレードを喰らい、木っ端微塵に吹き飛んだ。

その後、ボガールによってさらに別個体が出現。因縁のツインテールと激戦を繰り広げたが、
最後はボガールによって両者ともども食べられてしまった。

GUYSの新マケット怪獣の考案会では、プロトマケット怪獣の一体として候補にあがっており、ゼットンのマケットと対戦したが、敗退してしまった。
ちなみに、マケット怪獣としての運用に関しても「活動時間の一分を地中で潰されては役に立たない」という理由でボツになっている。

◆Story

ディノゾールとウルトラマンメビウスの戦いが終わり、リュウとミライは新たなGUYSメンバーを探していた。コノミが勤務していた幼稚園の動物たちを一緒に助けた面々を回って歩くが、みな個人の事情がありなかなか承諾してくれない。リュウはみんな自分勝手だと怒って一人でガンフェニックスの塗装を始めるが、最終的にはミライの粘り強い説得で、みんなが集まってくれた。「流星シュート」が決め技のサッカー選手イカルガ・ジョージ。バイクライダーのカザマ・マリナ。医者のタマゴで怪獣マニアのクゼ・テッペイ。保育士のアマガイ・コノミ。そして、アイハラ・リュウとヒビノ・ミライ。ガンフェニックスには、リュウの熱い思いが込められた「ファイヤーシンボル」が描かれ、ここに新生CREW GUYSが誕生する。そんな防衛隊のタマゴたちの次なる相手は、怪獣頻出期にも出現記録が残る、地底怪獣グドンだ！

◆Trivia

• 着ぐるみはその後、グドン（ギャラクシー版）に流用された。

• この回の冒頭で瞳を開けるところで流れたSEはウルトラQ(1966)のメインタイトルのもの。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2006 グドン
• プレックス ウルトラマンメビウス対決セット(メビウス、グドン)

写真
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