関連:BUNNYBLACK2

136 :BUNNYBLACK ◆l1l6Ur354A :2010/08/14(土) 22:00:26 ID:Z58d4CM90
じゃあ、BUNNYBLACKを超簡潔版で書いてみるよ

主人公は女好きの冒険者だった
迷宮に魔王退治にいくが魔王(女)に敗れてしまう
逆に、魔王に蘇生してもらった主人公は魔王の部下となって迷宮を守ることに

コツコツと地位を上げていく主人公、魔王の幹部クラスにまで上り詰め、他の幹部たちとも仲良くなる
そのなかに、以前、この迷宮で幹部をやっていて、今は他の迷宮で魔王をやっているマイケルと知り合う
マイケルは幹部が冒険者に退治されたりして人手不足のこの迷宮の手伝いをしてくれていた
だが、マイケルは突然クーデターを起こし、主人公はマイケルに操られ魔王を幽閉してしまう
正気を取り戻した主人公はマイケルの部下になるといいつつ、魔王を助けるために画策する

その過程で明らかになること
 ・魔王には魔力を自動的に集めてしまう特性がある、さらに触れられると魔力を吸収されてしまう
  唯一の例外が主人公で、主人公は魔王に蘇生される時に、魔王の一部を受け入れていたので、魔王に触れることができた
  この蘇生法を魔王に薦めたのはマイケルで、主人公は魔王を幽閉するのに利用された

 ・迷宮は魔王の特性を利用して人間界から魔力を集め、魔界に送るための装置であることが判明する
  マイケルはその集められた魔力を魔界ではなく、自分に向けるために、手伝いと称して迷宮を探っていたのである

主人公は幹部や、冒険者たちと協力しマイケルに向けられてる魔力の流れを元に戻すことに成功する
結果、魔王に力が戻り、魔王に触れられたマイケルは魔力を残さず吸引されて消滅する

その後、魔王は主人公との間に子供ができて魔王を引退、魔王に触れられる人は、主人公と子供の二人になった
勿論、魔王は迷宮から出られないので代わりに魔王職を引き継いだ主人公はがんばって働くのであった


333 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 23:41:44 ID:liY2M07/0
それではBUNNYBLACKのヒロイン別詳細行きます。
メインのストーリーとかフォーゼロッテ(魔王)については>>136。

334 名前:BUNNYBLACK ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2010/09/29(水) 23:42:47 ID:liY2M07/0
最初に悪魔契約の設定について解説。
一部の魔物は、契約を用いることで自身の力を上げることができ、
そうすることで力を得ることができる種族の総称を「悪魔」と言う。
契約条件が厳しいほど力は上がるが、違反してしまうと消滅する。

・シア(エレシア)
ダークスと同じ、第一次魔王討伐隊に参加していた女性冒険者。
蘇生の副作用である性欲発散の相手としてダークスに与えられた。
ダークスの身の回りの世話のために家事を一から覚えていくことになる。
ダークスから何度も冒険者討伐に誘われるが、頑なに拒否し続ける。

のちにアレシアが来たことで、第一王女であることが明らかとなる。
側室の子であるためアレシアに遠慮し、魔王討伐に極秘で参加していた。
その後もダークスの下に残るが、クヴァル反乱の際に地上に逃がされる。
最後には、事態が収拾しても迎えに来ないダークスに業を煮やし、
魔王となったダークスの前に兵を率いて登場、子を宿していることを告げる。

・メリル
魔王直属の部下の一人。地位は組織全体の中程。
魔王に命じられてダークスの指導役のような立場となる。

ある時、魔力収集用宝玉を無許可で掃除中、冒険者にそれが奪われてしまう。
ダークスにより奪還されたが、魔王は激怒してメリルの処分を検討。
ダークスの口添えで「ダークスに服従」の悪魔契約を結ぶ条件で許され、
さらにダークスにより魔王に内緒で契約を結ばずに済ませることになる。
以降メリルはダークスに少し心を許すようになる。
(掃除は宝玉に近づこうとしたクヴァルの提案。冒険者に盗られたのは計算外。)
最後には魔王に次ぐ地位である迷宮総長に抜擢され、全体を指揮している。

335 名前:BUNNYBLACK ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2010/09/29(水) 23:44:40 ID:liY2M07/0
・ヘカテー
4人いる迷宮長の一人で、実力では4人中で最強。
空位である迷宮総長の候補だったが、本人は「管理職に向いていない」と固辞。
その力の源は「自身の分身である書物を持つ者に服従」という悪魔契約。

ある冒険者がその書物を手に入れて操り暴れさせたが、ダークスにより鎮圧。
ヘカテーは助てくれたダークスに入れ込み、生活区に入り浸るようになる。
実はその冒険者に書物を渡したのもクヴァル。
迷宮の装置の要がヘカテーの常駐していた場所の近くにあり、遠ざけるのが目的だった。

・ラキア
迷宮の居住区にある、雇用仲介・仕事斡旋・道具販売などを行う店の女性店主。
ギュンギュスカー商会の社員。(巣作りドラゴンのクーとは知り合い。)
迷宮内では魔王に次ぐ実力者だが、魔王に従う立場ではないので非戦闘員。
その力の源は「人間に一定額以上提示されたら自分を売る」という悪魔契約。

今まで秘密にし、さらに迷宮内に人間がいないことで一度も売ることはなかったが、
クヴァル反乱後、クヴァルに教えられたダークスに初めて自分を売り抱かれる。
これは、ダークスがクヴァルに従ったと見せるための行動の一環だった。
その売値はあまりに安いが、これは時代が進み物価が下落したことが原因。

336 名前:BUNNYBLACK ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2010/09/29(水) 23:46:39 ID:liY2M07/0
・マキ&リズ
マキは魔鬼(鬼)、リズはタイフル(虎+狼の獣人)という種族。
生活区に住む非戦闘員で、会っているうちにダークスを慕ってくる。
どちらも各種族の中で高い地位の家の出身で、お嬢様。
ダークスは抱いた後にそのことを知り、冷や汗を流す。

・エリザベス
スリーアイ(額に第3の目を持つ)という種族。人間であるダークスを嫌っていた。
多くの配下を持ち、ダークスに対して迷宮内で頻繁にけしかけてくるが、
シアにも手を出そうとしたことでダークスの怒りを買うことになる。
そして徹底的に調教されたことで、逆にダークスを慕うようになる。

・カテリア
淫魔族。経験豊富に見せようとするが、実は性行為に怖気づいているため処女。
魔王に認められたダークスなら大丈夫かも、と考えて強引に襲ってくる。
無事にことを済ませたのち、感謝の念からダークスを慕ってくる。

・ドーラミーア
ドーラ(女性の姿を持つスライム状の魔物)という種族。
媚薬効果のある粘液を販売していたが、常習性が問題になりダークスに止められる。
ダークスに女性冒険者を差し出してお目こぼしを願い出るが、ラキアが一喝。

・ジュジュ
リフリ(半植物系)という種族。4人いる迷宮長の一人。
人間との性行為に興味を持ち、ダークスを誘って抱かれる。
その後も誘ってくるが、底なしの性欲に恐怖したダークスは逃げ回っている。

337 名前:BUNNYBLACK ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2010/09/29(水) 23:48:55 ID:liY2M07/0
・キャス
ダークスの知り合いである女性冒険者。
思い込みが激しく、噂を鵜呑みにして昔からダークスの命を狙っている。
彼女を含めた女性4人のパーティでダークスを探していたところで返り討ち。
その後も挑戦しては負けて抱かれているが、むしろそれが目的に変わっている節もある。

・アヤカ
迷宮に現れた巫女。身に悪しき魂を宿し、時折身体を乗っ取られる。
「乗っ取られている間に処女を失うと退治できる」という悪しき魂の嘘に騙され、
ダークスに抱かれて悪しき魂をパワーアップさせてしまうが、
むしろダークスの絶倫ぶりに過剰なダメージを受けて悪しき魂が弱体化。
悪しき魂が出てこなくなった後も、冒険者として迷宮に潜ってくる。

・ドロシー
魔法使いの女性冒険者。研究者だが迷宮にも潜る。
短距離転移を行う杖を持っていて、不利になると一人で逃げる。
ダークスの策で捕まって何度も抱かれたのちに開放されるが、
むしろその間に貴重な書籍を読めたため、名残惜しそうにしていた。

・アレシア
王国第二王女。行方不明の姉を探して迷宮の探索に参加していたが、
彼女が王族だと知らない魔物によって攫われ、捜索のため迷宮に兵士が激増。
困ったダークスたちにより救出され、兵士の撤退と引き換えに地上へと帰される。
その際に、探していた姉がダークスの下で生活していたことを知る。
また、お礼と称して無理矢理ダークスに抱かれたことで彼に惹かれ、
その後も度々地上を訪れるダークスに抱かれていた。

・マーガレット
アレシアの世話と護衛を行うメイド隊「マーガレット」のメンバー。全員同じ容姿。
アレシアの純潔を守ろうとダークスの前に立ちはだかるが、敗北。
地上への帰還後は一応ダークスとの関係を認めたようであり、
むしろ口実をつけてダークスとの乱交を楽しんでいたりする。

このページへのコメント

ヘカテーじゃなくてエカテー

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Posted by 名無し 2012年06月25日(月) 07:10:17 返信

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