ホテルコロッセウム。格闘プレイ可能な部屋のある珍しいラブホテルだ。
その一室で姫子さんと僕は柔道着姿で向かい合った。

柔道着姿の姫子さんは、凛々しくてとても素敵だ。
さらさらのお姫様カットのロングヘアー。
色白の瓜実顔に、くりくりっとしたいたずらっぽい目とすーっと通った鼻筋と小さい口がバランスよく並んでいる。
綺麗とも可愛いともいえるルックスだ。
黒帯で結ばれた道着の中には、形のいい90センチのバストがはち切れそうに実っている。道着の下はピンクのパンティ。
僕から何度もギブアップを奪ったむっちりとしたヒップが包まれている。
姫子さんは、柔道黒帯2段。
僕は、白帯でもちろん段はない。
道着の下にいたっては、すっぽんぽんのフリチン状態だ。
姫子さんに僕もパンツをはかせてって頼んだけど
「黒帯の私がパンティなんだから、白帯君はフリチンで十分」
って全然聞いてくれない。
強くて、綺麗で、可愛くて、優しくて、エッチで、ちょっと意地悪。
姫子さんは、まさに僕の理想の恋人だ。

20畳程の床にはマットが敷き詰めてある。
「どうかしら、この格好」
姫子さんがお尻を突き出しながら人差し指をしゃぶるという
悩殺セクシーポーズを決めながら聞いてくる。
「う、うん、すごく興奮する。」
事実僕のオチンチンはがちがちに勃起していた。
「うふふ、じゃあ、こうしてあげるね」
そういうと姫子さんは亀頭の先にとろとろとローションをかけた。
「おつばを混ぜて、全体にまぶしてと・・・」
「あふん、やめてぇ」
姫子さんは唾をたらすとゆっくりとしごきながらオチンチン全体にローションを伸ばした。僕のオチンチンと陰毛はてらてら光っている。
「これで準備完了っと。いつものように、私が10本とるうちに、1回でも有効以上とれたら君の勝ち。
勝ったら私のこと好きにしていいけど、負けたら君のこと好きにしちゃうからね。」
「ようし、今日こそ姫子さんに勝って、正常位でエッチしてやるぅ」
「うふふ、その意気よ。私もいつも騎乗位ばかりで飽きてきちゃった。がんばってね、白帯君。」
柔道プレイのとき姫子さんは僕のことを「白帯君」と呼ぶ。その、ちょっと見下したような感じが、また僕を興奮させる。

姫子さんと知り合ったのは、僕が街で不良に恐喝されてたのを助けてもらったのがきっかけだ。
あっという間に不良を投げ飛ばして、締め落とし、失禁KO。
お礼に甘いものでも・・・って誘ってから、付き合いが始まった。
付き合っているうちに姫子さんさんはややSっ気があり、僕はややMっ気があることにお互いに気がついた。
そして、エッチの前戯として格闘プレイを始めるようになったんだけど、今では、格闘プレイがメインみたいになってきている。

「さぁ、かかってきたまえ」
姫子さんは腰に手を当て余裕のポーズ。
今日はどんな目に遭わされるのだろう。
「おねがいしますっ」
僕は期待と不安でどきどきしながら、姫子さんに向かっていった。

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