「おっぱいさわらせろや」
男が路地裏に連れ込んだ女の胸に手を伸ばした。
「やめて、誰かに聞こえるように声を出すわよ」
多香子は大事な大きな胸を隠すようにして体をねじって抵抗した。

「残念だな、ここはラーメン屋の裏だから音がうるさくて誰も聞こえねえよ」
油の臭いの充満する路地裏にはなるほど、隣の餃子を焼くラーメン屋の
フライパンや鍋をひっくり返す音がやたらとうるさい。
これでは表通りの人は誰も気づかないだろう。

「でっかいおっぱいしてんね、おねえさん」
黒いスーツを着た客引きは興奮で息が荒い。力任せに思いっきり多香子の
胸を掴むと下から上に持ち上げるように揉みくだす。

「や、やめて」多香子は男の腕を引き剥がそうと引っ張る。だがびくともしない。
「すごいぜ、なにこのでかさ。まじメロンみたいだ」興奮で面白がって
円を描くようにこね繰り回しはじめた男。


ぎりぎりで閉まっていたシャツのボタンがプツンプツンと弾けて
ビルの屋上の方まで飛んだ。
「うわー、生々しいぜ。なに?この胸」シャツからのぞいた
おっぱいに男は歓喜の声をあげる。締め付けられていた胸が
自由に解放されたので、横に前にと倍の大きさにまで拡がった。

多香子は恐怖で泣きそうになったが、男の乱暴なリズムが段々気持ちよく
なってきた。腰が勝手に動き始めた。
「ほんとに誰も見てないの?」多香子は甘えたような声で男に聞く。

「おまえ・・。やらしいな。」
男は多香子の微妙な表情の変化を見逃さない。どうやらこの道のプロだ。
「腰もあげちゃうぜ」男は体を擦り付けるようにして股間も寄せてきた。

「わたしも触らせて」耳の中にそっと囁きながら多香子が耳たぶを噛んできた。
「いて!」男は動きを止まる。多香子の右手が男のちんこをズボンの上から
握りしめてきて、その本体をと捕らえると激しく上下にしごきだした。

「いてて、もっとゆっくりやれ、まじいてて」
興奮しきった女の手こきの乱暴さにたまらず股間を逃がす。
「だめ、いっちゃ」多香子は逃げる男のズボンにすがってそのまま、一緒に
水のしたった裏道に倒れこむ。

芋虫のようにして多香子が男の上に乗る。
「どけよ、おまえ。ちょっと」
予想外の展開に男は動揺しまくった。多香子はあおむけに
なった男のズボンを乱雑にベルトを外して脱がせはじめた。

「ちょ、ちょ、まって!人が見てるって」なんと男の方が叫んでしまった。
「いや、がまんできない」
もはやスイッチの入った多香子は止まらない。そのはれぼったい唇から
漏れる息が異常に荒い。興奮している。




「や、やめてくれー」ズボンに続いてシャツまで下から強引に剥がされ
男はとうとう全裸状態になってしまった。

「はぁはぁ」興奮した多香子は胸が半分見えているシャツを自らはぎとり
黒い大きなブラジャー姿になった。レースの模様のカップが妙に大人っぽい。

「あなたがいけないのよ、私のスイッチを入れるから」
大きな胸を両手で寄せて多香子はフルチンの男の足元から、真直ぐ頭の方に
向かっておっぱいを擦り付けて登ってくる。

「ああ、何かが当ったわ」
男のちんちんを多香子のおっぱいが挟むようにして通過した。
ちんちんのさきっちょに巨大な乳房が触れ、
男が「あ!うぅん」と変な声を出す。そしてそのままおっぱいはぐんぐん
近付いてきて、
「捕まえた」と言うと男の顔の前までやってきた。

「こら!おまえらなにしとるか!」ゴミを捨てようとしたラメーン屋の親父が
裏口を開けて怒鳴る。全裸でちんちんだけ竹のように反り立たせた男が
「やば!」と正気に戻って顔だけ起こして五分刈りの親父を見る。

「この人、私を襲おうとしたんです」いつのまにか多香子はシャツを着て
助けを求めるようにラーメン屋の親父のそばに駆け込んでいた。

「お、おい」男はちんちんの興奮がおさまらず、間欠泉のように亀頭から
しずくを噴射していた。

「この悪ガキが警察呼ぶわ、待ってろ。」親父が腰から携帯を取出し、
ポチポチとボタンを押していく。

「ま、待て!待ってくれ、誤解だ。オレは・・」ちんちんをブラブラさせながら
男は懸命にその場に立って言い訳をした。

「こっちに見せるな、そんなもん。キモイわ」親父が思いっきり嫌そうな顔をして
男にあっち向けと指示する。その横で女がぺロリッと舌を出して笑っていた。
見事に負けた男のちんこはまだビクビク波打っていた。しかもフルチンのまま。

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます