ここはとある町の裏通り。
ソフィーティアは歩いていた。
性格は母性で溢れており戦いを好まず、力を好まず
愛こそが全てだと考えている優しい女性である。
かなりの巨乳であり真っ白な乳が服からこぼれている。
またミニスカートのためむっちりとした太ももが露出している。
そんな彼女が前方から少年が歩いてくるのをみた。
少年の名前は大吾。
まだまだ体格は貧弱であるものの、日々喧嘩や筋トレに明け暮れており
かなり好戦的であり年齢的にも反抗期の少年である。
ソフィーは30センチは低いであろう大吾を見るやいなや
(うふふ。この年頃の男の子ってかわいい。)
と心の中で思いながら見つめていた。
大吾もソフィーの視線に気づいた。
メンチを切ろうと思った瞬間、大吾の目線は一瞬太ももにいったが
すぐにソフィーの目を睨みつけ
「何見てんだオラ!」
「きゃっ・・ごめんなさい・・許して・・」
ソフィーは少年に可愛さを感じながらも目の前の凶暴な少年に謝った。
「おいアマ、俺に喧嘩売るとはおもしれえじゃんか・・ボコされてえのか?」
「やめてください・・喧嘩なんかしたくないです・・」
「あ?ざけんなこらあ!」
「いやん・・どうして・・ごめんなさい・・許して・・ごめ・・」
そのとき
「おらあああ!」
「いや・・やめて・・!」
大吾は身を低くしタックルを繰り出していた。
ソフィーは反射的にヒップを大吾側に向け、大吾の頭はお尻にヒットした。
ドガァッ!
「いやあん」
「ぐわあ!」
とか弱い声を出したのは少年への愛情かもしれない。
ソフィーに全くダメージは無かったのだ。ダメージを受けている演技をしたのである。
「ああん・・いった〜い・・・」
一方大吾は自分の顔が女性のお尻にあたり若干赤面し困惑した。そして僅かな反動ダメージをうけていた。
だが痛がるソフィーを見て自分の攻撃の凄さを確認した。
「どうだっ!てめえはここで俺のサンドバックにしてやる!
まだまだいくぞ! くらえ男の連続パンチを!うおらあ!」
「あんっ!きゃあ!はあん!んもう・・やめなさい!」
ドゴッ
ソフィーは軽く大吾のお腹にめがけて膝を入れていた。
「ぎゃっ!」
大吾の体が少しだけ浮いた。いや、軽くジャンプをしてダメージを抑えた。
若干痛いくらいで全然問題は無い。
大吾がソフィーに怒りの声をぶつけようとしたそのとき
「ごめんなさい・・痛くなかった?」
とソフィーが先に話しかけた。両手を胸にのせて心配しているのだ。
負けず嫌いの大吾は激怒した。
膝蹴りを自分に食らわせただけでなく、勝負相手を心配しているのだ。
こんな態度は戦い一本で生きてきた大吾には屈辱である。
「うおおおおおおおおお!」
声を荒げた大吾はソフィーにタックルしようとした・・・
「ああん・・なんで男の子ってこうなの・・?
 どうして許してくれないの・・もっと素直にならなきゃダメじゃない・・」
と言って突っ込んでくる大吾を抱きしめた。
むぎゅう・・・
「くっ・・なんだ・・!やめろ・・!おらあ!おらああ!」
抵抗する大吾の頭を優しく撫でるソフィー。
「あんっ暴れないで・・」
ソフィーの乳房が敏感に感じている。大吾の吐息、髪の毛を。

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