多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

紀神


概要

古き神。食物を司る多くの者達(分身)を生み、自らも神々の食物となって紀元神群を支えた。しかし紀元神群と対立する者にも己を施したため、他の神の怒りを買い三つに切り裂かれてしまった。三つに分断されたガリヨンテは三つの世界根つまり、高麗ニンジン高麗ダイコン高麗ゴボウとなって今も世界から食われ、それと同時に世界を支えているのだという。

外見

鱗があり、長い髭で酒盃を掴み、滑らかに羽ばたく翼を以って囁く。

信仰

ガリヨンテ信徒は大抵のものを飲食物として捉える。又、毒という概念は無く、「聖別された食べ物」と、「此れから聖別される食べ物」の2種類があるだけである。そして、ガリヨンテ信徒が飲食物に「これから聖別される食物」を用いることは厳禁とされている。

農民の信仰

【ガリヨンテ】に対する農民の信仰は何時いかなる時代でも変わらない。
農村では収穫の時期になるとニンジンを掲げ、母なる食物の神に感謝をささげるのである。

紀ラヴァエノ

ガリヨンテは紀ラヴァエノ?25枚に7枚も入っている。此れは採用されている紀神の中では最も多い。

逸話

邪神

ガリヨンテは最も邪悪な紀神であり、かつて世界はガリヨンテに支配される緑の地獄だった。人々はガリヨンテの施しなしに生きることはできなかったが、彼は人々に恵みを与える亊を嫌がった為、人々は常に飢えていた。そればかりか、ガリヨンテの眷属がオーツーと呼ばれる毒ガスを振りまき、自分たち以外を皆殺しにしようとしたりもした。
そこでアルセスが槍をもてガリヨンテを3つに引き裂き、その体を焼いた。こうして世にヤムイモ?がもたらされ、人々はようやくお腹いっぱい食べられるようになった。これが農業?の始まりである。

不死をもたらすもの

ガリヨンテを食したものは、不死を得るという。
また、ガリヨンテは植物の神であるため、その根から死者を食い、生命をもたらすという【命の循環】と関連付けられることもある。

結婚

飛来神群ガリヤントを妻もしくは夫とするという

ガリヨンテの最期

ガリヨンテは、最期には食べられてしまったという。

眷属・食物神

食物神古き神ガリヨンテの子らである。
しかしそのほとんどは紀元神群から去り、野に降った。
そのため紀性を持つ食物は【納豆】等、ごくわずかとなっている。

野に降った食物神

なぜ食物神は去ったのか?紀元神群のなかに紀元神群に属す者、紀元神群に従う者以外に食物をもたらすことを禁じた者がいたからだ。
食物神は豊穣神の一種。己が出来うる限りすべてを養い潤すことを望む存在である。
そんな食物神にとって、「食わせない側」を設けることは耐え難い行いであったのだ。

紀元神群と対立する「魔神」とて紀神と大して変わらない。
彼らもまた食料を支配することで生きとし生ける者を思いのままに支配することを望んでいた。
食物神は、自分達が従うに値する主を捜し求めた。

ピュクティェトの傲慢

ピュクティェト食物神に対する立場は特殊である。
ピュクティェトは食毒から人々を守るという使命感から、食物を「良いもの」と「悪いもの」とに選別し、「悪いもの」を焼き払った。
この傲慢に怒ったガリオンテは、それから計画されていた一切の聖別を止めてしまった。
このことも食物神と紀元神群との間の軋轢を生んだ一因と言われる。

ピュクティェト語りて曰く
敵の口に入る食物は我々にとって毒である。
我らの友は満たされよ。
屈さぬ敵は飢えるがいい。

食物神の種類

納豆神

沃素

沃素ガリヨンテ

作物の神、豊穣の神とされることのおおいガリヨンテではあるが、その実態を突き詰めてみるとそのあり方は千差万別であることがわかる。
ヘレゼクシュでは肥沃な土地をガリヨンテの賜物と称するが、また一方で子沢山な家庭の母親をガリヨンテ的な女性として誉めそやす習慣も存在する。
美辞麗句になるまで神話が浸透した代表例であるが、そこから北上してラーナズの地方では飢饉や人口の低下などに際し怨嗟とともに怒りをぶつける対象、即ち貧乏神的な役割を与えられていることもある。
かの節構都市においては原始的で野蛮さの象徴であるとされ、またただ巨大な様を表すのみにその名残が残っているという地方もある。
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