多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

人物

皇帝
第一次北方帝国最後の皇帝。
8代皇帝パトゥーサの子。
パトゥーサの死後、その血筋の人間が皇帝になるのを嫌った央機卿達はパトゥーサの血筋でない者を皇帝に即位させた。しかし皇帝親衛隊は自分達の権益縮小に不満を唱え、クーデターによりパトゥーサの子、アラムを即位させる。
アラムは皇帝親衛隊と央機卿の間に立ち、両者の直接対決を収めた。これにより内乱の危機は収まった。
しかし、その後の領土内での暴動事件に端を発した国内のゼダ家排斥運動・リクシャマー帝国による北方帝国制圧戦争の際の判断を誤り、各地で敗戦。
帝都ソフォフに立て篭もるものの、結局央機卿一派に裏切られ、一族もろとも殺害される。
後の世には「暗愚帝」と言われ、「その功績は宮女を手篭めにしてアデラ・バツゥイを産んだことだけ」とまで揶揄される。

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