多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

キュトスの姉妹結界の六十二妹

12番目の席は星局(ほしのつぼね)が座っている。

キュトスの姉妹の12番目。尊称は星局(ほしのつぼね)。あくまでも尊称であって称号ではないので、「星局なるイングロール」とは呼ばれても、「星局イングロール」とは呼ばれない。

人間世界に馴染めない、行き場のないキュトスの姉妹をかくまう砦であり、また九姉評議会?会合の場でもある星見の塔の運営者。

アールヴ山脈に暮らすアヴロノから与えられた、神話時代のアヴロニア島由来の強力な剣を振るう。

性格

  • 一人称:あたし
  • 来るもの拒まず。レズ疑惑あり。尊大だが実は繊細。

行い

  • トルニチェライカを愛してる。トルニチェライカと一線を越えたスーリウムを殺害。
  • 宝石からビームを放つ魔石光が自分の術である星夜光と似ているため著作権侵害として起訴。裁判を起こす。他にも著作権絡みの裁判が幾つかある。
  • イングロールに襲い掛かったアヴロノのウォーネク・エッデ=ビブロスとその恐蜥蜴騎兵部隊を宇宙塵で一掃する。
  • 南東からの驚異の眷属?アリアローの右腕を星夜光で貫き失わさせる。
  • 星見の塔がイングロールのハーレムに。さらに時々ノシュトリメートリアンにふもとの村から可愛い男の子や女の子をさらってこさせたり。さらってきた子供たちはイングロールに仕える騎士に育てあげられ、「ふもとの村」自体も実は

関わり

メドロ・カーマーン十二賢者の一人。南十字の賢人。占星術?の基礎を築いた人物。イングロールに師事していた。

外見

  • オレンジに近い茶髪で直毛、暗い黄緑色の瞳。貧乳。
  • 黒い髪で直毛、黒い目、茶色い肌。

能力

星読み

イングロールは星を読む。

彼女が見るのは地上からの二次元的な星の配列ではない。
大地から見た相対的距離、その三次元的な配置である。

星見の塔の管理。

塔内での戦闘行為はイングロールが健在な限り、塔外へ転移される。
イングロールの一睨みで塔の最外壁まで貫通孔があく。

術/技

星夜光

「星夜光」その大きな瞳に映りこんだ星影から、敵を貫く光の槍を放つ。

イングロールの必殺技は目からビームだが、そう言うと怒る。あくまで本人の前では「星夜光」と言わなければいけない。

「イビビビビビビビビビ!!!!!!!」と言うらしい。

星振配置の操作

星辰配置を一時的に操ることができるが、あくまでも見かけ上であって、実際に星々を動かしているわけではない。

宇宙塵

宇宙空間を高速で飛び交う宇宙塵を喚び出して攻撃する。
塵の小ささと速度も相まって視認は不可能だ。

「天招星歌」イングロール

星局という尊称を持つ、上位姉妹の中でも拠点管理を任されている重要な姉妹。
姉妹たちから絶対的信頼を寄せられ、時には九姉ですら彼女を頼ることも。
属性は「星」あるいは「夜空」転じて「光」または「闇」。
邪視(イービルアイ)は「星夜光?」。
その大きな瞳に映りこんだ星影から、敵を貫く光の槍を放つ。ぱっと見、目からビーム。指摘すると無言で星夜光で狙われる。
珍しい、物理的干渉能力を持つ邪視。星の魔力を「槍」の形に投影した紀元魔術
ほぼタイムラグ無しに放つことが可能(なにしろ視認するだけ、視線で追うだけで発動・追尾する)なので、攻撃速度だけならば姉妹中屈指である。単純にして強力無比。星見の塔の頂上から狙撃することも。
軍団(レギオン)は「コズミックダスツ?」。
星間物質の一種である宇宙塵を召喚し、暫定的に意思を与えて軍団とする。別名「星の獣」。
光・電磁波を散乱あるいは反射させる性質を持ち、高速で飛来するその軍団は不可視の牙で敵対者を殲滅する。
浄界(エリュシオン)は「タワー・オブ・セレスティアルゲイズ?」。単に「セレスティアルゲイズ」とも。
満天の星が天上に煌き、星光を遮る事のない無限の大地の中、孤独に建つ星見の塔。
星を見ること。ただそれだけを自らの本質と信じるイングロールの心象風景を映し出したもの。
星の力を用いて、かつて星見の塔を訪れ、そしてまた去っていったすべての姉妹たちの能力を行使できる。
滅びた姉妹であろうと、彼女が記憶している限りの能力が発現する。但し彼女が知らない能力までは行使できない。

妖精剣エフラシオンという神代のアヴロノ由来の剣を振るう。一振りすれば雲が裂け、星の光が降り注ぐという伝説を持つ。

関連リンク

其の他のリンク

アマゾンアソシエイト

管理人連絡先

amogaataあっとまーくyahoo.co.jp

紹介サイト


メンバーのみ編集できます

メンバー募集!