多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

人物

北方帝国二代皇帝。初代皇帝バルフリートの長子であり、妖精の血を引いていたと伝えられる。
軍備の増強や各種の法整備、国土全体で道路の建設を進めるなど、その後の北方帝国発展の礎となった皇帝の1人とされる。
死後、巨大な廟に葬られたとされるがその所在地は不明。

逸話

弓の名手であったと言われており、騎射の達人だったとも言われている。
バルロスの大弓」として伝わる巨大な弓(おそらくは複製品)が北方帝国各地に複数現存している。

謎多き皇帝

バルロスは偉大な皇帝として広く知られているが、同時に彼の詳しい人となりや詳細な記録については驚くほど現存しているものが乏しく、
一時期は初代皇帝バルフリートや三代皇帝ロゥガン共々、「架空の皇帝であり、実在した複数の人物の逸話を組み合わせて作られた理想化された人物ではないか」とする説まで存在した(その後、多くの歴史的資料が発見され、研究が進んだことで現在この説は否定されている)。
彼の記録が乏しいのは北方帝国混乱期にその資料の多くが散逸してしまったことによるものであると見られており、第二次建国戦争以前の貴重な資料の多くは今も研究者たちが血眼で探し求めている。

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