多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

大地の中心の九十九騎士 霊団
海とそこに住む生命たちと心を通わすアセンデッドマスター。波濤の合間に立ち、楽器を手に曲を奏でることで海で遭難した船を誘導し助けるともされる。エコ思想におけるクジラ・イルカ類の擬人化、もしくはある種の神格化に伴い、彼自身にも前世がクジラであったという出自が与えられるようになる。

融月社刊『ニューエイジ神話事典』より

かつて大地を護る騎士であった高級霊。
邪悪な悪魔騎士に敗れ落命したが、宇宙の大霊により
その気高い心を評価され新たなる使命を与えられる。
転生修行を経て霊格を高級霊レベルに進化させたルーレイショーは
使命を胸に抱き、同門の仲間達とともに異次元の地球へと向かうのだった。

心霊主義およびニューエイジにおけるルーレイショー

書籍媒体で初めて名前が現われたのは、トバイアス・ホワイト・スミスの『プサイからオメガへ』。
ただ、それ以前にもいくつかの交霊会でその名が語られていたらしい。
バイオリンの製法を始めて伝えたという。

『プサイからオメガへ』では、燃え上がるような鮮やかな朱のオーラをまとう諸聖人ヴァーミリオン・サンズ(Vermilion Sons)の一人とされている。

メドゥーサの子孫だといい、彼に魅入られると体がかたまったまま動かなくなるという。

魔類抄シリーズにおけるルーレイショー

スピリチュアル・ハイアラーキーでも高位のアセンデッドマスター。
この霊団を指揮する七光大師の一柱でもある。同じ七光大師である
セティオルブとは古い付き合いである。
ヌアランダーラシュトゥットアテンが属する分霊団の長
であり、両名の直接の師にあたる。

頭部から大量の蛇が生えており、普段はそれらをターバンでぐるぐる巻きにし、さらにコブラに似た留め具でおさえている。
戦闘時にはターバンを外し、バイオリンの音色で蛇たちを操る。バイオリンそのものを(弓を振り回したりして)武器として用いることは絶対に無い。

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