多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

ゆらぎの神話参加者。仲間達とのやりとりの中で、その概紀を成長させている。
2007年10月にははじめてのリアルオフ会も行っている。

とある伝説的テーブルトークRPG(絶版)の二版が刊行される時が近づいているためか、最近ではやきもきしつつも常時なかなか機嫌がいい。→発売日延期が相次いでいるのでやきもきしている。(オフ会でも確認済)

禍々雄氏が仲間達と出会ったのは、とあるオンラインゲーム上でである。
ゆらぎの神話のキャラ名を名乗るプレイヤーを発見した禍々雄氏は、
ダッシュで追いすがり、一言「パオーン」と入力。
これが通じた時、お互いにゆらぎ参加者であることを確信した。

その後、ゲーム上でゆらぎ談話をするようになり、また
『ゆらぎの神話』にからめたアピールをしつつ行動しているうちに
少しづつゆらぎ参加者が集まり、またゆらぎ参加者化する人もいた。

やがて、短文だけではなくまとまった文章・ネタを提示し合う
ようにもなり、この際に、メモ帳に書き込んでから
回転があまり速くないアップローダーにうpするという習慣が生まれた。
この場合削除キーも併記し、用が済むと消すのである。

こうしてやりとりを繰り返しているうちにリアルでも会おうか、
という話になり、行ける範囲に住む人同士で集まることになった。
この時に各自の記述を記したものを持ち寄り、ある程度内容の統一した概紀が共有された。

禍々雄の概紀

10月のオフ会で集まったメンバーは自分の名前を出すことにあまり関心がない人ばかりだったので、結果的に彼らの概紀は禍々雄氏の名を冠することになった。

特徴
  1. レストロオセが零落した聖女、魔王となった人物として描かれる。
  2. ゼオート神群が勝利し紀元神群として君臨するが、一方で敗北した神々をまとめあげようとする魔術師が現れる。その魔術師は神々の統率者として呪祖レストロオセを選び、彼女を聖化するために『償いと浄化の天』たるオルタへの昇天現象『レストロオセの昇天?』を引き起こす。
  3. 大地の中心の九十九騎士が『昇天』に深く関わることになる。それは彼らが大地の中心から自由になることと繋がっている。レストロオセの昇天を望まぬレストロオセの四十四騎士と衝突することになり、九十九騎士内部でも諍いが起こる。四十四騎士との戦いにあたりキュトスの姉妹からも参戦。
  4. 『昇天』により四十四騎士はレストロオセを根源とする不死性(再生能力)を失うことになる。彼らが妨害しようとしたのはこのためでもある。
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