ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

ヒロと関係を持ってからしばらくたつ。
シエル、ナナ、カノン、エリナと相当に爛れた関係に突入したことに後悔はない。
ヒロに純潔を捧げてからは本当にいろいろ絶好調だ。
たまに振り回されてるなあ、と感じることはあるが、そこはそれだ。
だが、何かをやっていない。
何かを忘れているような。
そんな気がしていたのだ。
フライア内のマッサージチェアでくつろぐアベックを見て、何をしたいのかをようやく悟った。

「こんな時間にどうしたんですか?レア博士。夜這いですか?」
ヒロはレアの突然の訪問に戸惑っていた。
ヒロとしても誰とも予定を入れていなかったこともあり、これから一戦するのは大歓迎ではあった。
だが、今日のレアは、そういう性的な雰囲気は無かった。
華やかな研究着ではなく、カジュアルな部屋着。
もっているのは、色気よりも実用性を重視した寝間着。
「んー、ちょっと違う、かな」
「雷が怖くて一人で寝られない、とか。いいですよ。俺はヴァジュラとか雷系にもなれてますから」
「ちょっとね、ヒロと一緒に寝たいから来たの。できればえっち無しで」
そのお願いにヒロは若干悩んだ。
別にレアとは肉体だけ目当てというつもりはない。
かといって、レアほどの美人が無防備に目の前にいて何もしないというほどの理性が自分にあるかどうかも自信がない。
「ダメ、かしら」
考えてみれば、レアに甘えられるのは初めてのことだ。
「分かりました。理性をフル動員しましょう」

着替えの間、ヒロは外に出ていた。
流石に、生着替えなんぞ見てしまえば、理性が保たないと判断したからである。
「ごめんなさいね。突然押しかけておいて、気を使わせて」
色気の無い、着心地優先の寝間着。
だが、どんな服を来ても似合うというのは、レアが美人だからだろう。
「まあ、綺麗なお姉さんに気を使うというのは、男の義務です」
言っていながら、ハルさんみたいだなあとも思う。
「お話、しましょうか」
「はあ、いいですけど、何を話しましょうか」
「なんでも、よ。ほら、いつもの私達だと、エッチに突入して、女性陣は朝まで疲れきってるじゃない」
「はあ」
「それに大抵貴方は出撃してどこか言ってるじゃない。」
「まあ」
「でも、今は神機もメンテ中。明日は出撃できないでしょ。一緒のベッドに入って、そうね、貴方の腕枕の中でお話して、寝て、お早うって言う」
「ふむ」
「そういうことをしてみたいのよ。それとも、エッチ無しじゃ嫌かしら」
成る程。ヒロは大体の望みを理解した。
「分かりました。でもキスと軽いボディタッチまでは」
「ありがとう」

その日の夜は本当にただただ雑談をして、素直に眠りについた。
性的なことと言えば、軽くキスをして、そしてヒロはレアの豊満な胸に顔を埋めて寝たくらいである。

翌朝に猛り狂うヒロの愚息を見て、結局レアとヒロはむちゃくちゃセックスした。

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