ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「隊長、これを読んでください」
アリサに幾つかのカタカナが並んだ紙を突き付けられた。
「やー…りゅぶりゅー……てぃびゃー?」
「はぅふっ!」
アリサがいきなり鼻から血を出しながら膝から崩れ落ちた。
「ちょ!?だいじょぶ!?」
「平気です、お気になさらず」
「いや鼻血ダラダラ垂らして真面目な顔されても……」
「もう一度、今度は私の目を見て言ってください」
「え……いやこれ意味が分からな」
「お気になさらず私の目を見てできれば笑顔で感情を込めて言ってください」
「言うから息荒げて腰撫でないでお願いだから」
言わなきゃ放してくれなそうなので仕方なく言う。
「ヤー リュブリュー ティビャー」
「おふぅっ!」
アリサが変な声を出してビクビクと痙攣する。
「あ、アリサちゃん、だいじょぶ?」
「はぁ…はぁ……大丈夫です。少し刺激が強すぎましたが」
「あ、うん、それで今言ったのの意味ってな」
「協力ありがとうございました」
アリサは私の言葉を遮ってすっくと立ち上がり、部屋を出ていった。
入れ違いにソーマが入ってくる。
「あ、ソーマ。いらっしゃい」
「……アイツ、どうしたんだ?」
「アリサちゃん?知らない」
「そうか」
「あ、ソーマ、これ意味分かる?」
アリサが先ほど私に見せた紙、床に放られていたそれを拾いソーマに見せる。
「……言っていいのか?」
「うん」
ソーマはしばらく戸惑うように視線を動かしていたが、すぐに私に視線を移した。
「ロシア語で……してる」
「え?」
「愛してる!」「たいちょー、ミッション行こうぜー」
いきなり開いた扉とソーマの言葉に私とソーマと今扉を開けたコウタが固まる。
「………うん。誰が誰を好きになるのも自由だと思う」
「………待て。誤解だ」
「うん、恥ずかしがらなくても明日には周知の事実になってるから心配すんな!」
コウタが脱兎の如く走り去った。
「まてぇぇぇぇっ!?」
逃げたコウタをソーマが鬼の形相で追う。
部屋に残された私は呆然とするしかなかった。

一方その頃
「た、タツミさん!なんであのロシアの方の新型さん鼻血出して笑いながら戦ってるんですか!?」
「知らねーよ」

このページへのコメント

訳:彼女は何の為に言ったのですか?

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Posted by 名無し(ID:4m0x8k6H1w) 2018年05月15日(火) 21:14:30 返信

すまないが日本語訳つけてくれ…(-_-)/~~~

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Posted by 300時間のへたれイーター 2011年08月28日(日) 00:23:04 返信

Зачём она гобарила на русском?

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Posted by Макамака 2010年11月11日(木) 22:16:08
http://wiki.livedoor.jp/makaizo_makamaka/
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