ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

※要注意事項
・内容はさらに倒錯的です
・女主人公19×カノン
・前回の続編かつ短編
・常に女主人公視点
・そのうえ性転換
・即堕ち(というか既に堕としている)
・題名詐欺の本番なし
以上の注意点を耐えられる方は閲覧ください

――極東支部、カノンの自室

「お……お願いします……ゆ…」
「許すも何もない。ただ三時のおやつを食いに来ただけだ。」
「ひ…………!」

私が部屋に入り込むと、すぐにカノンは怯え始める。
図書館で調教してからというものの、ずっとこのような調子だ。歯向かう気配も感じられない。
盗聴器の類がないことも確認済みのうえ、部屋の防音加工にも細工はされてないようだ。
従順にしたのはいいが、恐怖によって従わせたためか、いまいち味気ない。
だから、私は楽しみを模索することにしたのだ。

「オマエにも、おやつをやるよ。」
「んぐっ!?」

カノンの口にカプセルを押し込み、飲み込ませる。
無論それはお菓子でも、露天商の市販品でもないのだが…性転換薬を飲ませるわけがないだろう。
とある細工をしてあるものの、一回も試していない新薬だ。

「うっ……はー…はー…」

新薬を投与されてしまった彼女は息が荒くなり、顔が紅潮していく。
足から力も抜けたようで、その場にくたりと座り込んでしまい、手もおぼつかない。
一番顕著なのは胸だ。服の上から浮き出るほど乳首が勃起し、心なしかサイズ自体も膨らんでいる。

「味は黒糖って昔の食べ物に似てるらしいが…って、そんな余裕もないか。」
「なに、これは……まさか…媚薬?」
「残念ながら、そういう成分は入ってないんだがなぁ。」

気付いた時にはもう遅ぇとは、まさにこのことだ。
飲んで15秒の即効性…カノンが体の異変に動揺ているものの、既に全身は薬漬け。
効き目が予想通りかを確認できれば、あとは美味しく頂くのみ。
私はカノンをベットに放り投げ、上着をはだけさせる。

「きゃっ! あ…」
「相変わらずいいデカチチしてるぜ。いっつも美味しそうって思っちまう。」
「や、やだぁ…乱暴にしないで。」

いつもより張った乳に指をうずめると、いつもと違った硬さが感じ取れる。
すぐに痛がるカノンの反応も、想定していた薬の副作用と同じであり、思わずニヤリとしてしまう。
早速、主作用が発現しているか試してみた。

「揉まれると痛いのか…なるほど、パンパンに膨らんでるなら仕方ない。」
「何言って……ひゃっ、ああん!」
「あむっ、ちゅ…ずずっ」

私はカノンの右胸にかぶりつき、乳を吸う。
カチカチの乳首から仄かな酸味を感じ取れるが、こんなものでは全然足りない。
快感に喘ぎながらも、必死に身をよじらせ、引き剥がそうとするカノンを押さえつけ、
さらに強く、旧時代にあったという、変わらない吸引力を持つもののように吸い上げ続けた。
すると…

「ぢゅるっ! ずずずっ! じゅぶぶっ!」
「あふっ! んあっ…あ! な、何この感じ…!」

カノンが何かに動揺し、ばたばたと煩わしい抵抗が収まると同時に、
私の舌にも、味覚だけでなく液体の感触が伝わってくる。
成功だ…そう思った瞬間、意表を突く出来事に私は翻弄されてしまった。

「あああっ! あはっ、あんっ!」
「ぐむっ!?」

彼女は背中を反らし、左胸から黄ばみのある母乳を滴らせながら絶頂した。
外気に晒されているだけでこの反応なのだから、弄ばれ続けた右側の状況は…言うまでもない。
私はただ、勢いよく口を満たしていくものを飲み込むのに精一杯だった。

――

「あー……死ぬとこだった。」
「うう…何で…あの薬のせいなの?」
「その通り。まあ予想と違って不味かったけどな…」

お互いに落ち着きを取り戻し、先程の行為について言葉を交わす。
薬の効果は、一時的に乳腺をこじ開けるものであり、確かに私の実験は成功したのだが…
イった途端に出が良くなったり、味が不味くて興醒めしたのは予想外だった。
こんなもんか…と思いながら再び味見をすると、なぜか甘さを感じる。

「ふぁっ! あ…」

勘違いではない。微かながら甘い母乳が、喉を潤していく。
受け皿の上に搾ってみると、黄ばみの薄い乳白色をしているようだ。
そうか、さっきの不味いのは初乳か…と納得した私は、気を取り直して乳房を頬張る。

「いっ、やあっ…吸っちゃ…!」

カノンは授乳がよほど嫌なのか、またくねくねと動き回って抵抗する。
吸われるために存在し、性交を誘うために果実状に進化したのだから、私の行為は正しいのに。

「いっ! あっ! や……やめっ! いいあああっ!」

左の乳首を弾いてやると、彼女はいきなり絶頂し、また母乳を吹き出す。
感度はずいぶんと良くなってるようで、乳房だけで過呼吸に追い込むことも容易だった。

「ん……っ…はあんっ! う…ああぁぁっ! …ぃ……ぃ…」

膣はノータッチだというのに、まるでヒートアップした本番のようなイきっぷりだ。
私のモチベーションもうなぎのぼりで、乳首の先だけを舐めたり、搾りながら啜ったり、
緩急や左右の揺さぶりをする責めを駆使し、カノンの反応を肴に母乳を飲み干した。

――

「ぁ……ぅ……ぐすっ…」
「なに泣いてるんだよ、オマエだけ悦くなってたくせに。」

乳首だけで数え切れないほどイったカノンは、シーツにくるまって泣いている。
ここから恒例の膣出し地獄をするのは、流石の私といえども気が引ける。
基本的にヤる寸前に性転換薬を飲むようにしてるのは、こういう自体を想定しているからだ。
今回なんか収まりがつかなくて大変だっただろう。

「まあいい。今度来るときは、もっと気を利かせたことをしてやるよ。」

こう言い残し、私は部屋を後にした。

文字通り「おやつ」程度の交わりしかできなかったものの、薬効のテストが済んだのが一番の収穫だ。
単調になりかけたプレイに、実現が難しかった自らの嗜好を取り入れる事ができる…
忘れかけていた好奇心が呼び覚まされ、心臓の高鳴りも止まらない。


「さてと…次のディナーがいつにしようかな…」

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