ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

コウタ×アリサ

「アリサ、あけおめ〜!」
コウタが呪文?を唱えます。えっと、さっぱり意味がわからないです。
「あ、あけおめ……って、なんですか?」
キョトンとした顔が目の前にある。極東での習慣は私にはよくわからないのを忘れていたみたいで、しばらく見つめ合ってました。
「……ごめん、アリサは知らないね。極東だと1月1日は新年を祝うんだよ」
「はあ、あけおめ…です」
「正確には『あけましておめでとう』なんだけどね。えっと、メリークリスマスとかと同じだよ」
「はい、よくわかりました。あの……コウタ?そんなに近づいて、嫌な予感しかしないんですが…」
ただならぬ気配を察し、わたしはじりじり後退したんですが……壁に阻まれてしまいます。
「あとね、極東には『姫初め』っていう言葉があるんだけどね……」
「意味はわかりませんが、雰囲気で察せそうですっ」

逃げ場のないアリサを抱き寄せ、キスをした。いきなり舌を入れられ、腔内を味わうように舐め、唾液を啜られる。
「ぷはぁ、つまり……しよ?」
「ひぅ!急に指なんて入りませんっ!いやぁ、奥まで入れたら、こ、壊れちゃいます!」
「アリサのここはびしょびしょで、欲しいっておねだりしてるよ?」
くちゅくちゅとわざと音を立てられ、恥ずかしさを煽る。溢れる蜜をすくい取り、肉芽にも擦り付けた。
「ぁあ!やだぁ、言わないで……」
「そっか。じゃあ、やめる?アリサが嫌なら無理にしないからさ」
耳元で囁かれて、指をすっと引き抜く。思わず離れる手を握りしめ、目を合わせられずに小声で訴える。
「やだぁ。やめちゃ、やなの……コウタ……欲しいから、して?」
もう一度抱きしめ、涙目のアリサを何度もついばむようなキスをする。
「うん、やめない。アリサのおねだり、かわいいよ。もう我慢しないでね」
「ぁ……コウタ……大好きです……」


ジーナ×カレル

「ジーナ様。正月なのに、クリスマスツリーが置きっぱなしですよ」
「あら、本当。片付け忘れていたなんて」
裸のまま向かおうとする彼女を、腕を掴んで制止する。
「いくらなんでも、裸がマズいですってば。何か着てください」
くすりと笑われ、ベッドに戻る。カレルの胸にキスをしてから、着ているシャツを脱がせ始めた。
「じゃあ、これ借りるわ。ほら、脱いで」
無理やり剥ぎ取られ、嬉しそうに袖を通す。ダボダボのシャツを着てツリーをさっさと片付け始めた。
「あ、俺も手伝いますよ」
「いくらなんでも裸はダメよ?」
「俺のシャツ返してください……それが無理なら、ソファにあるズボンとかでいいですから……」
意地悪く笑う彼女は言葉を無視し、片付けを再開する。絶対、服は渡してくれないと思う。
仕方がない……毛布を身体に巻きつけ、歩き出す。

「ジーナ様。服、返してくださいってば」
「ふふっ、だめ。カレルの匂いが素敵だから、しばらく借りようかしら」思わず毛布が落ちそうになる。時々彼女は堪らなく甘美な言葉を紡ぐ。
抑えが効かなくなり、後ろから抱きしめる。彼女の香りと自分のシャツの匂いが混じり合って鼻をくすぐる。
「こら、片付け途中よ。離して頂戴」
「ジーナ様、俺がやりますから、後ででいいですか?」
「……もう、しょうがないわね。そんなにせっつかなくてもいいのに」
片手で胸を、もう片方は下腹部を手を這わせた。首筋にキスをして、耳朶を噛む。
「すみません。ジーナ様に欲情しました。あんな事言われたら、我慢なんて無理です」
荒い呼吸音、上擦った声で耳元に囁く。やや乱暴に胸をすくい、ふにふにと揉みしだく。
下腹部の手は、胸と違って慎重で優しいタッチで割れ目をなぞる。
「んぅ……、いいわ。焦らなくても……うふふ、いい子ね」

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