最終更新:ID:Bbk/DH21Jg 2015年09月04日(金) 23:16:28履歴
「エリナ、エリナ……っ!」
ずちゅ、ずちゅ、ぬちゅ、と俺の部屋に響くいやらしい水音。
「もう、そろそろ、出る!」
エリナの膣内で、まるで違う生き物のように暴れる俺のイチモツ。それを制御できずにいる俺。
「あっ、そこ、奥、すごい、よぉっ、あ、あぁ、ん、ふぁ、あ、しぇんぱい、先輩……!」
俺のイチモツが出入りするたびに嬌声をあげて、快楽に顔を染めるエリナ。
そう、今まさに俺とエリナは行為の最中だった。
他の女性陣に比べれば決して大きくはないエリナの胸だが、俺にとっては何よりも愛しいものだ。
そっと触れて、先端をつまむようにしていじりながら、首筋にキスを落とす。
「あ、あぁ、きもち、いいよ、先輩、好き、好き、あぁ、好き……大好き!」
「俺も、エリナのことっ、好きだぞ……っ!」
腰の方から込み上げてくるぞわぞわとした射精意欲を必死にこらえながら、イチモツを出し入れしていく。
「も、イ、イく、イっちゃうよ、先輩、手、ぎゅ、ぎゅって、してて……あ、あぁ、ふぁ」
「あぁ、わかった……」
首筋にキスマークをつけたあと、今度は唇へとキスの場所を移す。
「ん、はむ、れろ、ちゅ……」
舌を絡め合い、エリナの舌をこちらの口内へと引っ張り唇でねぶるようにして味わう。唾液と唾液が交わって、奏でられる水音。
正常位で俺が突いている側なので、俺の唾液が全てエリナの中に流し込まれていくことになる。
それをゴクリと嚥下するエリナの姿に、より一層の興奮を感じた。
「出す……ぞっ、エリナ!」
「うん、い、いいよ、いっぱい、いっぱい中に出して、あ、ん、あぁ、あぁ――っ!」
凄まじい快楽とともに、精液をエリナの中へと吐き出していく。
まだ俺のイチモツがびくびくと脈打っているのが、はっきりと感じられる。
「エリナ、大丈夫……か?」
「だ、だいじょぶなわけ、ない、でしょ……!?」
イったあとだからか、思うように話せてないエリナ可愛い。
「先輩……このまま、一緒に、寝よ?」
「あぁ、そうだな……」
エリナをこちらへぎゅっと抱き寄せる。
ベッドには俺の分の枕しかないので、エリナの枕は俺の腕ということになるが、まぁ、そこはちょっと我慢してもらおう。
「えへへ。せんぱい、大好き」
ちゅっ、と可愛いリップ音。
頬にキスされていた。
仕返ししてやろうかと思ったが、どうやらもうすでに寝る体勢に入っているらしい。
だから、
「愛してる、エリナ」
ちゅっ、と唇にキス。
精一杯の仕返しの、つもりだった。
翌朝、俺とエリナは早朝のうちに昨夜の片付けを済ませてから部屋でたわいもないことを話していた。
「それでね……エミールがさ」
「エミールなぁ……まぁ、あいつのことだからエリナに変なことはしないだろうけど……」
「あはは、先輩ったら心配しすぎー」
それはそうなのかもしれないが。
「最近、強くなってきてるよ。エミールも、んでエリナも。ちゃんと装甲も使ってるし、槍を使わないあいつに比べたらちゃんと槍も使ってると思う」
「そう……かな?」
褒められているのが嬉しいのか、はにかみながら頭をかくエリナ。
可愛い。
「ブラッドアーツもちゃんと使えてるみたいだしな。ヴァジュラを一人で討伐したのには驚いた」
「あー、帰ってきてから先輩に怒鳴られたっけ。『死んだらどうするんだ!』って」
「あんときゃ気が気でなかったの。朝からエリナ誘ってミッション行こっかなーって思ったらヴァジュラと戦ってきたあととか、マジかよこいつって思った」
「うう……ごめん、なさい」
うわ、またやらかしちゃった。俺の口下手。もっと他に言うべきことがあるだろクソ。
「――今度は、俺と一緒に接触禁忌種行くぞ」
「もう勝手な行動は……って、え?」
「だーかーら。一緒に行くぞ、って言ってんの。お前のことは絶対に守るから」
「……うん! もうわたしがいないとダメみたいだね、せーんぱい?」
「そうみたいだな」
その後も、しばらく談笑は続いた。
皆が朝食を食べているとき、どさくさに紛れて俺とエリナもラウンジに飛び込んでブラッドと極東支部の皆に挨拶しておいた。
「おはようございます、隊長」
「あ、たいちょー、おっはよー!」
「おはよう、隊長」
三者三様の挨拶と言うべきか。
「おはよ。ムツミちゃーん、ご飯よろしく」
「うん! 任せてー」
シエルの隣に腰を下ろす。
本当ならギルの隣に座りたいところだが(エリナの精神衛生上)、今日はギルの隣にはハルさんが座っていた。ドンマイギル。
「隊長、ブラッドバレットの研究のことなのですが……っ!?」
「……ん、どうした、シエル?」
「い、いえ。すみません。それでですね……」
(なぜ隊長の首元に、その、あの、キッ、キスマークが!?)
何か様子がおかしいが、まぁ、きっと具合が悪いとかそんな感じだろう。
朝色を食べ終え、感応種討伐の要請がブラッドに入った時。
「隊長、するのはいいが……目立たないようにな」
「は? どういうことだギル?」
ミッションを終えて帰ってきた時。
「そうかぁ、お前……! 俺の奢りだ、今度一緒に飲もうな!」
「ハルさん、俺まだ未成年っス」
カノンさんとブラストのバレットについて話していたとき。
「あっ、あの、教官先生……首筋に……」
「……うわ、マジか」
ようやく気づいた時。
「今時の若いのはすげぇなぁ……おい、相手は誰だよー」
「リンドウさんってそういや既婚者でしたね」
そして、質問攻めから逃げて一日が終わろうとする時。
「せ、せんぱい……今日も、シよ……?」
「エ、エリナ?」
このあと滅茶苦茶セックスした。
ずちゅ、ずちゅ、ぬちゅ、と俺の部屋に響くいやらしい水音。
「もう、そろそろ、出る!」
エリナの膣内で、まるで違う生き物のように暴れる俺のイチモツ。それを制御できずにいる俺。
「あっ、そこ、奥、すごい、よぉっ、あ、あぁ、ん、ふぁ、あ、しぇんぱい、先輩……!」
俺のイチモツが出入りするたびに嬌声をあげて、快楽に顔を染めるエリナ。
そう、今まさに俺とエリナは行為の最中だった。
他の女性陣に比べれば決して大きくはないエリナの胸だが、俺にとっては何よりも愛しいものだ。
そっと触れて、先端をつまむようにしていじりながら、首筋にキスを落とす。
「あ、あぁ、きもち、いいよ、先輩、好き、好き、あぁ、好き……大好き!」
「俺も、エリナのことっ、好きだぞ……っ!」
腰の方から込み上げてくるぞわぞわとした射精意欲を必死にこらえながら、イチモツを出し入れしていく。
「も、イ、イく、イっちゃうよ、先輩、手、ぎゅ、ぎゅって、してて……あ、あぁ、ふぁ」
「あぁ、わかった……」
首筋にキスマークをつけたあと、今度は唇へとキスの場所を移す。
「ん、はむ、れろ、ちゅ……」
舌を絡め合い、エリナの舌をこちらの口内へと引っ張り唇でねぶるようにして味わう。唾液と唾液が交わって、奏でられる水音。
正常位で俺が突いている側なので、俺の唾液が全てエリナの中に流し込まれていくことになる。
それをゴクリと嚥下するエリナの姿に、より一層の興奮を感じた。
「出す……ぞっ、エリナ!」
「うん、い、いいよ、いっぱい、いっぱい中に出して、あ、ん、あぁ、あぁ――っ!」
凄まじい快楽とともに、精液をエリナの中へと吐き出していく。
まだ俺のイチモツがびくびくと脈打っているのが、はっきりと感じられる。
「エリナ、大丈夫……か?」
「だ、だいじょぶなわけ、ない、でしょ……!?」
イったあとだからか、思うように話せてないエリナ可愛い。
「先輩……このまま、一緒に、寝よ?」
「あぁ、そうだな……」
エリナをこちらへぎゅっと抱き寄せる。
ベッドには俺の分の枕しかないので、エリナの枕は俺の腕ということになるが、まぁ、そこはちょっと我慢してもらおう。
「えへへ。せんぱい、大好き」
ちゅっ、と可愛いリップ音。
頬にキスされていた。
仕返ししてやろうかと思ったが、どうやらもうすでに寝る体勢に入っているらしい。
だから、
「愛してる、エリナ」
ちゅっ、と唇にキス。
精一杯の仕返しの、つもりだった。
翌朝、俺とエリナは早朝のうちに昨夜の片付けを済ませてから部屋でたわいもないことを話していた。
「それでね……エミールがさ」
「エミールなぁ……まぁ、あいつのことだからエリナに変なことはしないだろうけど……」
「あはは、先輩ったら心配しすぎー」
それはそうなのかもしれないが。
「最近、強くなってきてるよ。エミールも、んでエリナも。ちゃんと装甲も使ってるし、槍を使わないあいつに比べたらちゃんと槍も使ってると思う」
「そう……かな?」
褒められているのが嬉しいのか、はにかみながら頭をかくエリナ。
可愛い。
「ブラッドアーツもちゃんと使えてるみたいだしな。ヴァジュラを一人で討伐したのには驚いた」
「あー、帰ってきてから先輩に怒鳴られたっけ。『死んだらどうするんだ!』って」
「あんときゃ気が気でなかったの。朝からエリナ誘ってミッション行こっかなーって思ったらヴァジュラと戦ってきたあととか、マジかよこいつって思った」
「うう……ごめん、なさい」
うわ、またやらかしちゃった。俺の口下手。もっと他に言うべきことがあるだろクソ。
「――今度は、俺と一緒に接触禁忌種行くぞ」
「もう勝手な行動は……って、え?」
「だーかーら。一緒に行くぞ、って言ってんの。お前のことは絶対に守るから」
「……うん! もうわたしがいないとダメみたいだね、せーんぱい?」
「そうみたいだな」
その後も、しばらく談笑は続いた。
皆が朝食を食べているとき、どさくさに紛れて俺とエリナもラウンジに飛び込んでブラッドと極東支部の皆に挨拶しておいた。
「おはようございます、隊長」
「あ、たいちょー、おっはよー!」
「おはよう、隊長」
三者三様の挨拶と言うべきか。
「おはよ。ムツミちゃーん、ご飯よろしく」
「うん! 任せてー」
シエルの隣に腰を下ろす。
本当ならギルの隣に座りたいところだが(エリナの精神衛生上)、今日はギルの隣にはハルさんが座っていた。ドンマイギル。
「隊長、ブラッドバレットの研究のことなのですが……っ!?」
「……ん、どうした、シエル?」
「い、いえ。すみません。それでですね……」
(なぜ隊長の首元に、その、あの、キッ、キスマークが!?)
何か様子がおかしいが、まぁ、きっと具合が悪いとかそんな感じだろう。
朝色を食べ終え、感応種討伐の要請がブラッドに入った時。
「隊長、するのはいいが……目立たないようにな」
「は? どういうことだギル?」
ミッションを終えて帰ってきた時。
「そうかぁ、お前……! 俺の奢りだ、今度一緒に飲もうな!」
「ハルさん、俺まだ未成年っス」
カノンさんとブラストのバレットについて話していたとき。
「あっ、あの、教官先生……首筋に……」
「……うわ、マジか」
ようやく気づいた時。
「今時の若いのはすげぇなぁ……おい、相手は誰だよー」
「リンドウさんってそういや既婚者でしたね」
そして、質問攻めから逃げて一日が終わろうとする時。
「せ、せんぱい……今日も、シよ……?」
「エ、エリナ?」
このあと滅茶苦茶セックスした。
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