ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

削除少女の恋人である男ははっきり言って変態だ。どのくらい変態かというと、恋人である少女を抱くときは毎回アナルでセックスしたがるような変態だ。
しかし、執拗な男のアプローチに呆れと諦めを覚えて根負けした結果とはいえ、今ではその行為で快感と絶頂を覚える少女もまた変態である。
今夜も男と後ろの穴で交わることになるであろうと、シャワーを用いた直腸洗浄を自分で行っているあたり言い訳もできまい。
しかも、洗浄だけにとどまらずすぐに突っ込まれても大丈夫なようにあらかじめ指でほぐすところなど、完全に肛門性交の虜になっている証左であろう。
そんな少女はこれからのことに思いを馳せる。明日は珍しく二人とも休みが取れた。ということは、男が明日も仕事だからと遠慮することがないということ。
とは言っても、荒ぶる神々の中で特に危険とされる感応種や接触禁忌種やらが溢れかえるここ極東では休みなんてあってないようなものなのだが。
男はきっと今日は寝かせてくれないだろう。シャワールームから出るやいなや襲われるかもしれない、などと考えながら少女は身体についた水滴を拭き上げる。
そうなることを予想しながら少女はどうせすぐに脱がされる羽目になるだろう寝間着を身に着け、男の下へと向かった。
果たして男は少女の憶測通り、ベッドで横になっていた。もしかしたら寝間着も着ずに臨戦態勢を取っているかもしれない、というのは少女の考え過ぎだったようだが。
少女の姿を見るなり男は掛布団をめくり、少女に隣に来るよう誘いかける。そこに行けば最期、安眠できる保証はなかったが少女はその運命を受け入れることにした。
男に対して背を向けるように少女は布団へと潜り込んだ。するとすぐに背後で男の動く気配があった。少女が自分の心臓の音ををやけに大きいと感じるのは不安ゆえか。
武骨な指が少女の秋の稲穂のような金色の髪を梳く。いよいよ来る、少女の緑色の瞳が揺れる。おやすみ、そう言って男は少女の頬に軽く口づけるとそのまま寝た。
……寝た。
少女は完全な肩透かしを食らった。まさか、そんなはずは。予想外の男の行動に困惑するも、少女は努めて冷静な声で今日はしないのか、と問うた。
明日は珍しく二人っきりでいられるのだから今日はこのまま休もう、男はそう言った。続けてこう尋ね返した。したかったの?
まさか、と少女は答える。ただ、こういう状況で男が襲い掛かってこないのが疑問に感じただけ、とも付け加えた。そういうときもある、男の返答はシンプルだった。
そうなるかもしれないと覚悟していただけで、男が来ないのならそれはそれでいい。少女はそう考えると日々の仕事で疲れた身体をベッドに投げ出した

それから十から十五分経ったぐらいだろうか。疲れていたのか男は既に寝息を立てていた。しかし、少女はまだ眠れていなかった。少女とて疲れていないわけではないのだが。
少女が眠れないのは、シャワーを浴びながら他ならぬ少女自身が解しておいたアナルが疼きを訴えていたからだ。恥穴が更なる凌辱を求めていたからだ。
気のせいだ、少女はそう思い込むことにした。疼きを無視してさっさと寝てしまうことにした、が意識しないようにすればするほど逆に肛門の切なさを強く感じてしまう。
何か別のことをして気を紛らわせようとするも、布団の中では碌に身動きが取れない。布団から出ればいいのだろうが、すぐ後ろで眠る男を起こしてしまうのは忍びない。
では、起こさなければいいのでは?男が目覚めぬようにと少女は、その嫋やかな指に涎を塗すと疼きを沈めるべく背後から自身の後ろの穴へと恐る恐る這わせた。
最初は指を入れるだけで精一杯だった少女の尻は、軽く解すだけで既に指の一本くらい嬉々として根元まで簡単に飲み込むほどに拡張されてしまっている。
シャワー中にあらかじめ解しておいたこともあって、肛穴はすぐに広がり少女の指二本を易々と銜え込む。少女は男に気取られぬよう息を殺しながらゆっくりと指を動かした。
と言っても、そこはまだ十分な湿り気を帯びていない。少女はまず腸液が滲み出すよう摩擦を生み出さぬように中でぐにぐにと指を蠢かせた。
擦り上げるような動きとはまた違う内側から押し広げられる快感に少女は思わず小さく声を漏らした。徐々に腸内が濡れてきたのを感じ、少女はいよいよ抽送を開始する。
秘所から溢れた愛液も利用し、差し入れるときはアナルが受け入れやすいようにできる限り指を細く束ねて、抜き出すときは腸壁をより強く擦り上げられるよう指を広げて。
指が挿入っている時には腸を押し込まれる感覚と異物感を楽しみ、指を抜くときは疑似排泄の快感と開放感を楽しむ。男を起こさぬよう最小限の動きで。
しかしどうしてなかなか、この程度の自慰では恥穴の疼きは収まらない。何時しか少女の指は複雑な動きを忘れ、激しく自身のアナルを責めたてているのだった。
これだけ激しい動きをして、しかも嬌声を隠しきれていない。このままでは男が起きてしまう、少女はどうして“ここ”で自慰を始めてしまったのか、快感の中で己に問うた。
答えは既に見つけていた。男に気付いてほしかったからだ。自分の細い指ではなく男の無骨な指に、いやさ男の硬いモノで肛穴を強く深く抉ってほしいからだ。
シャワーで自ら直腸を綺麗にしたのも、自分でアナルを解しておいたのも、男にされるかもしれないからではなく本当は男にしてほしかったからなのだ。
一刻も早く自分の菊門を貫いてほしい、だからこそ自らあんなことをしていたのだ。自分を偽ることをやめた少女は男に遠慮することなく肛悦に没頭し始める。
寧ろ男を叩き起こすように激しい自慰と淫靡な声を上げ、少女は自信を責めたてた。まさか、ここまで乱れるなんて。そう言って男は狸寝入りをやめ、身を起こした。

男は少女が夜のために準備していると、シャワーの長さから当たりをつけていた。そこで男は、少女が自ら肛門性交を強請ってくるまで自身の情欲を抑え焦らすことにした。
我慢できなくなって懇願してくるか、ベッドを抜け出してどこかで自分を慰めるか。男は少女の反応をいくつか想像していたが、ベッドで自慰を始めるのは予想外だった。
想定外の出来事ではあったが、自分を起こさないように気遣っているのかゆっくりと自身のアナルを弄り出す少女の様子を感じ取り、男は絶頂寸前まで待つことにした。
ところが少女の動きは程なく遠慮のないものとなり、どうやら男に気付かれても構わない、いやさ気付け、と言葉ではなくその華奢な全身で訴えていた。
そして現在、寝たフリをやめた男は無慈悲に少女の両腕を掴みあげ、その自由を奪っていた。しかし、少女はこれから先のことを意識して恐怖ではなく期待に震えていた。
やっぱりしてほしかったんだろとの問いかけに少女は肯定の返事を返した。拘束を解き男はまた少女に問う。これからどうしてほしい?少女は艶めいた笑みを浮かべる。
自由になった両手を用い、上着のボタンを外していく少女。寝間着から解放された双丘が夜の空気に晒され小さく震えるが、少女の情欲の中心はそこではない。
膝立ちになって寝間着の下に手を伸ばす。そこから現れるのは少女が普段身に着けているような黒色ではなく、こういった行為のために用意してある白色。
そのまま後ろに倒れ込んだ少女は、膝に引っかかっていた寝間着を完全に脱ぎ捨てる。そして、ゆっくりと足を開く。その中心とその少し下は、やはりひどく湿っていた。
女性の中で最もガードの硬いところを見せつけるような体勢を少女はとった。最期の布一枚を残しているのは少女の恥じらい故か、男の興奮を煽るスパイスにするためか。
少女は濡れた声で懇願した。自身の肛穴を愛してほしい、そのための準備はもうできていると。きっと少女の言葉通り下着に隠れたアナルは物欲しそうに蠢いているのだろう。
だがしかし、男はまずは腸壁の熟れ具合を確かめようと、少女の下着を少しずらし露出した秘所からこぼれる蜜を掬い取るとその指を一本恥穴へと押し入れた。
先の言葉通り、少女の可憐な菊門はすっかりと蕩けており、何らの抵抗することなく男の指の動きに合わせて形を変える。それを男は指先の感覚と目で楽しむ。
スッと男は指を抜いた。本来であれば慎ましやかに閉じているはずの少女の菊門は、男の愛撫によってドロドロに解され、大きくこじ開けられ、紅く色づく内側を晒していた。
随分と簡単に口を開けるようになったと男が笑う。誰のせいだと言い返そうとするも、また指先で腸襞をゆるゆると刺激され、少女は不平の言葉ではなく甘い吐息を漏らす。
男の指が動くのに合わせてぬぷぬぷと絡みつくような音がたつ。その音色を聞き、少女は自身の肛穴が男の指を嬉しそうに受け入れているのを聴覚からも感じていた。
指が二本、三本と増えても少女は痛がる様子も苦しむ様子もない。腸内を擦り抉られ、押し広げられ、少女は悦びの声をあげ、嬉し涙を零すその姿は妖しい美しさを醸し出す。
絶頂が近い、そう感じた男は再び指を抜いた。閉じることを忘れてしまったかのように少女の菊門は口を大きく開け、物欲しそうにひくひくと誘っているかのように蠢く。
次は何をされるのか何をしてもらえるのか、少女は息を荒げ期待に胸を高鳴らせていたが、男は妖しく蠢き濡れ光る直腸粘膜の誘惑には乗らなかった。

少女は何の刺激も受けないことに耐えきれず、尻穴の疼きを訴え男に一刻も早く腸内を蹂躙してほしいと懇願する。少女が自ら突き出した桃尻が凌辱を期待して震えていた。
ブチッと力任せに布を引き千切る音がして、少女の秘所を守る最後の砦が破られた。ガッ鷲掴みにされた淫尻が割り広げられ、男のモノが少女のアヌスに押し付けられた。
腰を押し進めると、指で散々焦らされた少女のアナルが嬉々として湿った音をたてながら美味そうに男のモノを銜え込む。根元まで挿入すると男は少女に上に乗るよう命じた。
じりじりと焼けつくような熱を男のモノを飲み込んだ直腸から感じ、何故だか少女は安堵の溜息を漏らしていた。腸内に男のモノがあることこそが当然であるかのように。
命じられたわけでもないのに、少女は自ら腰を振り始めた。リズミカルなその動きに少女自身だけでなく男も強い快感を覚え、呼吸を荒くする。
肛穴を締め上げ、腸壁を引きずり出されそうになりながら男のモノをひり出し、そして括約筋の力を抜き、肛襞ごとねじ込んできそうな感触を歓喜の声を上げながら楽しむ。
いつしか少女の頭の中は男のモノで腸内を抉り穿たれる快感を得ることしか考えてなかった。しかし、快楽に溶け脱力し始めた身体は腰を動かすことすら困難になっていた。
やがて完全に脱力し男の胸に倒れ込む少女。しかし、まだ絶頂には至らない。何とか快楽を得よう、男にも与えようとして腰をゆるゆると動かすが少女の望むほどの刺激はない。
不意に少女は浮遊感と寂寥感を感じた。男が少女の身体を軽々と持ち上げて、モノを抜き出していたのだ。そのまま男は起き上がり、二人は対面座位のようなへ格好となる。
この寂しさは自身の直腸を埋めていたモノがなくなったからか。少女は再びの挿入を強請ったが、男はその唇に自分の唇を重ねることで少女の言葉を無理矢理塞いだ。
舌を絡め取られ、唾液を啜られながら少女はこれが今晩初のキスだったことに気付いた。いつもなら行為を始める前に必ずしていることなのに、と少女は赤面した。
恋人らしい前戯すらせずに、男のモノに貫かれたいと言っていた自分がどれだけ浅ましく男の目に映っていたのか。そんなことを想像して、少女の全身が羞恥に震える。
ふと、少女の乳首に甘い痺れが齎された。男が乳房に吸い付いていた。もう片方の空いた乳首は指先で捏ねられ、硬く屹立させられる。男が囁く、余計なことを考えるなと。
素直に感じてくれればいい。そうも言って男は再び口づけた。少女はそれに応えようと懸命に舌を絡めさせた。さらに激しくなった乳首への愛撫に時折、身体を跳ねさせながら。
優しい愛撫を受ける中で少女は下腹部に疼きを感じた。発情した雌の本能が子宮に子種を欲しているようだった。そして、それ以上にアヌスが刺激を求めていた。
重ね合わせた唇では言葉を紡ぐことができない。ならば、と少女は舌の動きに思いを乗せた。自身を再び貫いてほしい、そう訴えながらその細い手で男のモノを撫で摩った。
だが、男は少女の訴えが通じていないのか、それともわざとそうするのか。接吻を中断すると、その舌を少女の控えめな膨らみへと這わせた。
指先で抓ままれたり、手のひら全体で揉み解されていた時とは違う柔らかく滑った何かが這い回る感覚、乳首を吸われる間隔に少女は快感を感じながらも物足りなさを感じた。
軟体は固く尖った乳頭から乳房の柔肉を抜け、遂には少女の腋へと移動した。そんなところまで舐めしゃぶられ、しかも匂いまで嗅がれた少女の顔が羞恥で真っ赤に染まる。
その艶姿を楽しむように、男はチロチロと舌で少女を弄ぶ。少女は腋への刺激にくすぐったさだけでなく明らかな快感を感じているようだった。
それもそのはず、男と何度も肌を重ねるうちに少女の腋は性感帯へと変えられていたのだ。そして、それは腋だけでなく他の部位にも全く同じことが言えた。
鎖骨を舐められても、わき腹をくすぐられても、尻肉を揉み解されても、少女は「キモチイイ」を感じる、感じさせられる。しかし、それだけではやはり物足りない。
ほしい、欲しい、ホシイと絞り出すような声で少女は男に訴える。最も敏感な性感帯にさせられたアナルへの刺激を求めるが、男はそこ以外の場所をやわやわと愛撫するだけ。
強い快楽を与えられずただひたすら「キモチイイ」を蓄積させられるうちに少女は気付いた。男は少女をギリギリまで焦らそうとしていることに。
であるからこそ、自身の懇願を無視して男は微細な快感を与えるだけなのだろう。決してイケないような小さな快楽だけを。少女はそう確信した。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

Menu

メニュー

どなたでも編集できます