ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

あのエイジス島での事件における後処理等も一段落ついたとある日
俺は単身、鉄塔の森での任務についていた
何故かあの発電施設跡には今でも数多くの小〜中型アラガミが寄ってくる
そしてそのまま強力な大型アラガミを呼び寄せてしまう可能性がある為
定期的にあのエリアには偵察兼排除に赴く事になっているのだ

いくら本格的な討伐任務ではないにしても
本来なら2〜3人でチームを組んで任務に望むのが定石だ
だがしかしあの事件の後、色々とフェンリル内での評価が上がって
様々な任務を任される事の多くなった極東支部では
深刻なな人手不足に陥っており、ソーマやアリサ達と入れ違いで
討伐任務から帰還した新型神機使いの俺の性能を見込んでの単独任務というワケだ

実際は余りの忙しさにこの任務自体を忘れていたツバキさんに
良いタイミングで捕捉されて直に頼み込まれただけなのだが

が、今日のこのエリアは平穏そのものだ
小鳥の囀りも木々のざわめきも何も聞こえない
鉄の樹海を素材など拾いながら歩を進める
そしてそのまま何事もなく樹海の深部
ここ最近で最もアラガミの目撃・交戦報告の多いエリアへと辿り着いた
しかしここもやはり同じだった
ただ流れ落ちる流水の音をBGMに
俺はエリアの丁度反対側へと辿り着いた
ソコで俺の目に飛び込んできたものは
辺りを水に囲まれた孤島状の区画の中心に佇む
「魔眼の女王」サリエルの姿だった

俺の中のサリエル像は
「ココまで残酷な美が存在するのか」だった
煌く光で人間を射殺し
優雅な舞と共に猛毒をばら撒き
思わず見惚れる神々しさで
万物を寄せ付けぬ光壁を放ち
そして獲物をその優美且つ妖艶な
酷く冷酷な笑みで見つめて嗤うのだ

俺は手にした神機を握り直しサリエルへと駆け出していた
幸いにもサリエルは珍しく地上に降りている
このまま奇襲をかけてそのまま倒しきるのがベストだ
女神に斬りかかるべく俺が地を跳ねる
それに気がついた女神がこちらを向いたのはほぼ同時だった


「るっ?」


俺は思わず渾身の力で振り抜かんとしていた刃を止めた
無理に身体を制動したので負担を受けて腕や肩が痛む

だが今、俺の目の前にはその痛みすらも
思わず忘れてしまうような光景があった

「・・・るー?」

咄嗟に攻撃を止めてしまう程の優しい笑みを浮かべ佇むアラガミ
文字通り「女神」がソコにあった
俺の脳裏にあの純白の少女の笑顔がちらついている
そう、まさに今俺の目の前のアラガミは
あの子のような、あるいは母親のような
美しくも暖かい微笑を浮かべて首を傾げているのだ

「るぅ〜・・・」

俺が微動だに出来なかったのが不思議なのか
女神は笑顔で、しかし困ったような顔でこちらを伺っている
俺はというと神機を下ろす事が出来ずにいた
目の前に居るのは災厄を撒き散らす邪神だ
だがその邪神があの笑顔を浮かべて俺を、見ている

そのままで冷静に観察をしてみると
成る程、サリエルの「脚」に当たる部位が
結合崩壊を起こしていた
おそらくコイツはその傷を癒すべく
ここで休んでいたのであろう
俺が危害を加えて来ない事を良しと取ったのか
サリエルは再び天井や壁から差し込む日光を
その身に浴び、佇み始めた

その姿を見ている内に、いつの間にか
俺の中の闘争心の火は消えてしまっていた
心の何処かであの少女と同じ様な期待をしていたのかもしれない
俺は神機をその場に置き、女神の隣に座り込んだ

「るっ」

成る程、これは・・・太陽が良い気持ちだ
女神と互いに背を預けたまま日光浴を続けた俺は
最近の激務の疲れからかいつの間にか
あろう事か要注意エリアの中心部、しかもアラガミの傍で
奇妙な安心感からうたた寝を始めてしまっていた・・・・

「ぴちゃ・・・くちゅっ・・・ちゅる・・・」

ふと、違和感から目を覚ます
誰かが俺に口付けをしている
口を開き、舌を潜り込ませ
俺の舌に絡ませてくる

「ちゅっ・・・ちゅむ・・・るるぅ」

舌を絡ませ、唇をなぞり
俺の口内を貪り、息継ぎをしてまたキスをする
そのキスの余りの気持ちよさに思わず目を閉じたまま
俺からも相手を貪るべく両腕を伸ばし、相手を捕まえて密着させる

「るるっ!?・・・・ちゅ・・・る・・・」

そのまま相手の口内へと舌を滑り込ませ
今度は俺が相手を貪る
両腕に伝わるやや硬い感覚
少し抱き寄せ辛い膨れた身体
顔に感じる相手の息・・・

「・・・・・・・・」

そっと両目を開けると
ソコには女神サリエルと硬く抱き合い
情熱的な接吻を交わす俺の姿があった

この間約0.8秒
俺の中に余りにも様々な
書き綴れば旧世代の鈍器にも使われたという
禁書:コウジエンなる超弩級古文書の情報量にも劣らぬ
様々な混乱・葛藤・声にならない悲鳴が俺の中を駆け巡った

思わず距離を取ろうにも彼女からも
俺に硬く抱きついてきているので不可能だ
声を上げようにも未だにお互いに口内を貪りあっている
そして何よりも彼女のその妖艶な表情が
俺の中のetcを一瞬で理性と共に吹き飛ばしてしまった
何故か妙に落ち着ききったまま、彼女との長いキスを交わす

「んちゅる・・・ふっ・・・んむっ・・・コクン」
「ちゅ・・・るる・・・くちゅっ・・・コクン」

お互いにお互いの口の中の唾液を飲み干した所で
自然と抱擁を解き、身を離した

地に腕をつき、肩で息をする彼女の白い頬はうっすらと紅く染まり
口内から溢れた2人の唾液が頬を伝い胸を濡らし、垂れている
唾液で濡れて艶やかな彼女のふくよかな胸には黒い模様
男としてのサガからか思わず見入ってしまう
するとその黒い模様の中に突起物を発見してしまった

「るぅっ!?・・・るっ・・・るぅっ・・・るるっ・・・」

もしやと思った時にはすでに俺の顔は彼女の胸に突っ込んでいた
柔らかな感触を顔で感じながらその突起を口に含み
軽く吸いながら舌で転がし、片手で空いている胸を鷲掴みにする
彼女が切なそうな喘ぎ声を上げてのたうつ
どうやら思ったとおり、彼女にも乳首があったようだ
そのまま暫く彼女の双丘を口で味わい、手で弄んでいる内に

「っ!!・・・るっ!!・・・っ・・・!!」

何度か身体を大きく震わせて
短い悲鳴のような鳴声を上げる
どうやら彼女は達してしまった様だ

「っ・・・る・・・っっ」

彼女の身体から離れて彼女を見つめる
大きく上下する肩
時折ピクっと震える身体
すっかり紅潮しきった頬
開かれた口から滴る唾液
俺の唾液で艶を放つ両胸
すっかりツンと起った乳首

俺自身も息が荒く自らの鼓動が聞こえる位に
心臓が高鳴っている、美しい文字通り女神を貪り
自らの手で弄び、イかせたという自分にとって
余りにも予想外且つ衝撃的な事実が酷い興奮を与えていた
気がつくといつものズボンの中で
痛いくらいにいきり立ったジブンに気がついた

再び俺の中で膨大な葛藤が始まる
(いや、流石に下はムリだろう)
(というかあるのか、アレ)
(正直もう辛抱溜まらんっ)
(シオ、なんか、ゴメン・・・)

「ッ!?あぁぁっ!?」

唐突に襲ってきた下半身への強烈な快感から思わず声を洩らす
気がつくといつの間にか俺のズボンは器用に下着ごと下ろされて
自分でも驚くほどに硬く、大きくなった逸物を

彼女がその口に咥えていた

「うぁっ、待っ・・・あぁっ!!」
急な快感に声を抑えられない
思わず後ろ向きにへたり込んでしまった
そのまま彼女は俺の両足の間へと侵入してくる
大きな彼女の下半身が俺に足を閉じる事を許さない
「ちょっと・・・待・・・くぁっ!!」

そのまま再び俺の逸物を咥え直した彼女の責めが
再び俺の下半身を支配していく

大きく上半身ごと口を上下させ
唇を窄ませ、竿に舌を這わせ、亀頭を舐め上げ
尿道に舌先を当てなぞり
カリを丁寧に舌で刺激し

「うっ、ああっ!!」
彼女の情熱的な奉仕に俺が根を上げるのに
大した時間は掛からなかった

「るっ!!・・・コクッ・・・コクン」

俺はそのまま彼女の口内に精液を吐き出していた
最近の忙しさからごぶざただったとはいえ
自分でも驚くほど大量に射精してしまっている
精を放つ快感に俺の下半身が震え
数回震えるたびに彼女の白い喉が波打つ


大量の射精を終え、身体に酷い疲労感が襲ってくる
心なしか動悸も激しい気がする
頭がぼーっとしてくる
普段ではありえない量の精液を放出したからか
少し下半身の感覚が鈍い

彼女が静かに、放出を終えた俺の逸物から口を離した
彼女の唾液と自らの精液でテラテラと濡れ光り
あれ程の射精をしたというのに未だに硬く快感を求めている

彼女は少し前屈みになりながら俺を見つめていた
彼女の口からは呑みきれなかった精液が僅かに溢れ
首を伝い先程まで弄び倒した胸へと白い道が出来ている

「・・・るるっ!」

彼女がそう言って再びあの笑顔で微笑んだ
その笑顔に笑みを返した俺の意識は
知らぬ間に深い眠りへと沈んで行った・・・

目を覚ますと、俺はアングラの医務室のベットで横たわっていた
どうやら連絡の取れない俺を心配して任務を終えたサクヤさん達が
俺を捜索に来た所、鉄塔の森の中心部で倒れているのを見つけたそうだ

少し間を置いて気を失う前の状況を思い出し
その時の自分はどんな格好をしていたのかと赤面しそうになった
しかしてアレはいったい何だったのか
下半身に残る強烈な疲労感がただ事実だった事だけを告げている
アレも、ひょっとしたらシオのようなアラガミの何かしらの
進化の「可能性」の形だったのだろうか・・・?


しかし、その気恥ずかしさや考察はサクヤさんの言葉によって
何処かへと一瞬で消え去ってしまった

「アリサだけでなくあなたまで戻ってこないから、
心配したなんて言葉じゃ済まなかったのよ?」

「とりあえず、あなたは無事だったみたいだし、
私はこのままもう一度アリサの捜索に戻るわね」

このページへのコメント

ザイゴートかアイテールで我慢してください

0
Posted by オウガテイル 2016年01月29日(金) 05:26:41 返信

アングラっ……………wwwww

0
Posted by 隣の家の坂田さん 2012年10月30日(火) 23:37:18 返信

う~ん…確かに…

0
Posted by 300時間のへたれイーター 2011年09月07日(水) 01:55:13 返信

サリエルがアリサっていう、意味が分かったら怖い話

0
Posted by バンボー 2011年08月31日(水) 01:31:31 返信

寧ろ暴走してアラガミ化したアリサだったんだろと・・・。

0
Posted by 名無し 2011年07月17日(日) 18:19:39 返信

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