画像解析ソフトの定番 ImageJ のまとめ

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  • このページのオリジナルページ:Keyboard Shortcuts
  • 翻訳に使った版:2023年10月27日 17:31:44 更新


キーボード・ショートカット(Keyboard Shortcuts)



下のテーブルは ImageJ にはじめから用意されているキーボード・ショートカットの一覧である。ショートカットを追加したり、元からあったショートカットを別のに置き換えたりしたいときは、簡単なマクロを作成し、それを StartupMacros ファイルに加えればよい。また、Pluginsメニュー>Shortcuts>Create Shortcut を使うとファンクションキーにメニューのコマンドを割り当てることもできる(訳注:Create Shortcut は、Add Shortcut のことだと思われる)。テキストツール使用時以外なら、キーボードショートカットを使うのに、[Ctrl] キーを押す必要はない。
コマンドショートカット説明
Fileメニュー
New>Imagen新しい画像またはスタックを作成する
New>Text Window[Shift]+n新しいテキストウィンドウを作成する
New>System Clipboard[Shift]+vシステムクリップボードの内容を新しい画像として開く
OpenoTIFF、GIF、JPEG、BMP、DICOM、FITS などの画像を開く
Open Next[Shift]+oフォルダー内の次の画像を開く
Open Samples[Shift]+bサンプル画像 "Blobs" を開く
Closewアクティブなウィンドウを閉じる
Savesアクティブな画像をTIF形式で保存する
Revertr画像を(操作前の)保存されているバージョンに復帰する
Printpアクティブな画像を印刷する
Edit メニュー
Undoz最後の操作を取りやめる
Cutx選択範囲の内容を内部クリップボードにコピーして、選択範囲は消去する
Copyc選択範囲の内容を内部クリップボードにコピーする
Pastev内部クリップボードの内容を、貼り付け(ペースト)する
Clear[Backspace]選択範囲を消去し、背景色にする
Fillf選択範囲を描画色(前景色)で塗りつぶす
Drawd選択範囲(の輪郭)を描画する
Invert[Shift]+i画像または選択範囲(の階調)を反転する
Selection>Select Alla画像全体を選択する
Selection>Select None[Shift]+a何も選択しない状態にする
Selection>Restore[Shift]+e以前の選択範囲を呼び出す
Selection>Add to Managert選択範囲を ROI マネージャーに登録する
Image メニュー
Adjust>Contrast[Shift]+c明るさとコントラストを調節する
Adjust>Threshold[Shift]+t閾値レベルを調節する
Show Infoiアクティブな画像についての情報を表示する
Properties[Shift]+p画像のプロパティを表示する
Color>Color Picker[Shift]+kカラーピッカーを開く
Stacks>Next Slice> または →スタックで、次のスライスに移動する
Stacks>Previous Slice< または ←スタックで、前のスライスに移動する
Stacks>Reslice/スタックを再スライスする
Stacks>Animation \スタックのアニメーションをスタート/ストップする
Hyperstacks>Channels[Shift]+z"Channels" ツールを開く
Hyperstacks> または →ハイパースタックで、次のチャンネルを開く
Hyperstacks< または ←ハイパースタックで、前のチャンネルを開く
Hyperstacks[Ctrl]+>ハイパースタックで、次のスライスを開く
Hyperstacks[Ctrl]+<ハイパースタックで、前のスライスを開く
Hyperstacks[Alt]+>ハイパースタックで、次のフレームを開く
Hyperstacks[Alt]+<ハイパースタックで、前のフレームを開く
Crop[Shift]+xアクティブな画像の選択範囲を切り取る
Duplicate[Shift]+dアクティブな画像や選択範囲を複製する
Scalee画像や選択範囲のサイズを変更する
Zoom>In+ または ↑画像を拡大表示する
Zoom>Out− または ↓画像を縮小表示する
Zoom>Original Scale4元の表示倍率に戻す
Zoom>View 100%5画像を1:1実寸表示する
Proecess メニュー
Smooth[Shift]+s3x3 重み付けなしのスムージング
Repeat Command[Shift]+r前のコマンドを繰り返す
Analyze メニュー
Measuremアクティブな画像または選択範囲についての統計量を表示する
Histogramhアクティブな画像または選択範囲のヒストグラムを表示する
Plot Profilek現在の選択範囲の濃度プロファイルのプロットを表示する
Gels>Select First1ゲルで、最初のレーンを選択する
Gels>Select Next2ゲルで、次のレーンを選択する
Gels>Plot Lanes3ゲルで、各レーンのプロットを作成する
Plugins メニュー
Macros>Install[Shift]+mマクロセットをインストールする
Utilities>Capture Screen[Shift]+gスクリーンショットを撮る
Utilities>Find Commandslコマンドの一覧を表示し、探して起動する
Window メニュー
Show All[Shift]+fすべてのウィンドウを見えるようにする
Put Behind[Tab]次の画像ウィンドウに表示を切り替える
ImageJ[Enter]"ImageJ" ウィンドウを前面に出す


[Alt] キーを押した時の変更


下のコマンドやツールの実行時に、[Alt] キーを押しながら行うと、機能が下のように変化する。
コマンド[Alt] キーを押した時の機能
File>Open Next: フォルダ内の次の画像ではなく、前の画像を開く
File>Revert: 復帰するとき、ダイアログで確認しない
Edit>Copy: 内部クリップボードではなく、システムのクリップボードにコピーする
Edit>Draw: 輪郭を描いて、同時にラベルも付ける
Image>Adjust>Threshold: 閾値設定で、閾値の最小値(Min)だけでなく 最大値(Max) も調節する
Image>Color>RGB Split: RGB分割で、分割前の元画像もそのまま残す
Image>Stacks>Add Slice: 現在のスライスのつぎではなく、前にスライスを挿入する
Image>Stacks>Next Slice: 次のスライスではなく、9枚飛ばして10枚目のスライスに移動する
Image>Stacks>Previous Slice: 1つ前のスライスではなく、9枚飛ばして10枚前のスライスに移動する
Image>Stacks>Start Animation: アニメーションのオプションのダイアログを開く
Image>Duplicate: 複製するとき、確認のダイアログを出さない
Process>Equalize: コントラスト強調の際、古典的なヒストグラムの均等化を行う
Process>Subtract Background: 背景の減算の際、背景画像を表示する
Analyze>Histogram: ヒストグラム作成のダイアログを表示する
Analyze>Plot Profile: 長方形の選択範囲でプロファイルプロットを作成する際、縦ではなく横方向の平均値でプロットを作成する
Analyze>Plot Profile: 幅の広い直線でプロファイルプロットを作成する際、縦横を逆にしたプロットを表示する
Analyze>Gels>Select First Lane: ゲルの最初のレーンを選択する際、レーンが水平方向であるとみなす
Analyze>Tools>Analyze Line Graph: 線グラフ解析で、中間の画像を表示する
Analyze>Tools>Roi Manager ("Add"): 選択範囲を追加するとき、同時に名前をつける
Plugins>Utilities>ImageJ Properties: ImageJ の プロパティーを表示する際、すべての Java プロパティーをリストにする
Plugins>Utilities>Monitor Memory: ImageJ の使用メモリー量をモニターする際、640x480 の画像取り込みをシミュレーションする
Plugins>Compile and Run: プラグインをコンパイルする際、ダイアログを表示する
ユーザー作製のプラグイン: 新しいクラスローダーを使用して読み込む
ツール[Alt]キーを押した時の機能
領域選択ツール: その前の選択範囲から、そのときの選択範囲を除外する
多角形(ポリゴン)選択ツール: 頂点を [Alt]+クリックすると、頂点が削除される
直線ツール: その直線の中央を中心に回転またはサイズ変更される
折れ線ツール: 頂点を [Alt]+クリックすると、頂点が削除される
点選択ツール: 点を [Alt]+クリックすると、その点が削除される
カラーピッカーツール: [Alt]+クリックすると 背景色を"ピックアップ"する
すべてのツール: ピクセルの位置とサイズを表示する


[Shift] キーを押した時の変更


下のコマンドやツールの実行時に、[Shift] キーを押しながら行うと、機能が下のように変化する。
コマンド[Shift] キーを押した時の機能
Image>Adjust>Threshold: 閾値設定で、閾値の最小値(Min)だけでなく 最大値(Max) も調節する
Image>Zoom>In: 拡大する際、ウィンドウサイズは拡大しない
Analyze>Histogram: 対数軸のヒストグラムを表示する
Analyze>Tools>Roi Manager ("Add"): 選択範囲を追加するとき、同時に描画する
Plugin メニューのマクロ: 実行しないでマクロファイルを開く
ツールshift キーを押した時の機能
長方形と楕円形選択ツール: 選択範囲を正方形(正円)にする
領域選択ツール: その前の選択範囲に、その選択範囲を追加する
多角形(ポリゴン)選択ツール: 頂点を [Shift]+クリックすると、頂点が複製される
折れ線選択ツール: 頂点を [Shift]+クリックすると、頂点が複製される
点選択ツール: [Shift]+クリックすると、点が追加される


スペースバーを押した時の変更

コマンド/ツールスペースバーを押した時の機能
どのツールでも: 一時的に、"hand"(手)ツール(スクロールするツール)に切り替わる


矢印キー


4方向の矢印キーを押すたび、選択範囲は1ピクセルずつその方向に移動する。長方形と楕円形の選択範囲のサイズを変更したいときは、[Alt]([Option])キーを押しながら、矢印キーを使う。

上下の矢印キーは、画像を拡大表示(ズームイン)、縮小表示(ズームアウト)させる。ただし、選択範囲があるときのズーム操作は、同時に [Shift] キーか [Ctrl] キーを押さないといけない(v1.42 またはそれ以降が必要)。

左右の矢印キーは、スタック内の移動に使う "<" と ">" キーの代わりになる。ただし、選択範囲があるときには、同時にshiftキーを押さないといけない。ハイパースタックでは、左右の矢印キーはチャンネル切り替えに使うキーだが、[Ctrl] キーを押しながらだとスライス間の移動になり、[Alt] キーを押しながらだとフレーム間の移動になる(v1.42 またはそれ以降が必要)。

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