■高砂市の現状に対して、「もう一つの高砂市」を提案します。 
・スリムな組織と新しい公共論を持った高砂市を
Q ５７７名の一般会計ベース職員でなんと役職づきが１９６名もいます。参事、主幹、次長、副課長と本当に必要なのか、役職のための役職では。廃止を提言します。
Q 「公」の役割を明確にすべきでは。民間委託すれば済むというのは行政の役割放棄。直営（公務員による運営）の仕事内容の改革もきちんと行うべき。
◎民間の営利企業を活用して安く・・・というのではなく、市民の力を引き出すような仕組みが必要では。埼玉県志木市、長野県栄村、東京都中野区、千葉県市川市の１％助成基金のような先進事例もあります。。
・トラブル続きのごみ焼却施設に対してきちんと対処する高砂市を
Q ２２度のトラブルが起きています。会派共同で提言した「破砕機追加」「誘引通風機の威力向上」について検討をしていますか？
・病院の役割を見直して
Q 市民病院には毎年数億円の繰り入れをしています。民間の指定者管理制度、あるいは芦屋市の院内開業といったやり方も検討すべきでは。
