企画書

企画を企てるにあたって作る書類のこと。

各企画が会議を重ね、部会に案の状態である企画書を持ち寄る。そこで審議を重ね全員から承認を得ることを案とりと呼び、案とりの後に常任理事会や理事会での審議に進み承認され、そこではじめて企画を行うことが正式に承認される。

企画書の内容は体制の意図が体制外のJCKに伝わるだけでなく、誰にでも意図が伝わるような詳しくて明瞭な内容である必要がある。
予算が下りたりする上で最低限書く必要のあるものもあるが、基本的には形式は自由。
文責が一番他者に伝わり安いと思う書式、文章で書かれていればなんでもよい。

会議の効率化のために各論を挙げてから、穴を埋めるように話し合いをして各論を埋めていくという方法が最近は主流であるが、(ケント)個人的には好かない。
部会での案とりのための文章を埋めていくことばかりに目が行くことで、各論に現れない部分の必要な話し合いが見落としがちになるからである。
2008年01月10日(木) 01:13:54 Modified by kentkent1984




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