新学期プロジェクト

通称「新プロ」と呼ばれ、「新学期を迎えるにあたってある不安を解消してあげよう」というのが目的である特別活動のひとつ。

時々「新入生プロジェクト」の略称だというふうに間違ってる人がいる。
新入生を対象とした企画が多いのは確かなのだが、将来の進路についての情報を提供する「ビジョンナビセミナー」や卒業生などから使い古しの家具を新入生(在校生?)に安く提供する「リサイクルショップ」といった企画も存在し、新入生だけを対象としていない。

近年1年生を対象とした昨年の企画の説明をしたり、準備をしたりで動き出しは10月頃となっている。企画のタイプにも寄るが、早くに記事を業者に入稿しなくてはいけないということで冊子を扱う企画は年内に案とり、他はもう少しあとにとったりする。その後マニュアルや当日に使うものなどを作ったりと忙しい日々をすごす。

推薦合格者を対象とした企画が2月に始まるのを皮切りに春休みから4月いっぱい当日系企画がJCKやそれ以外の人の協力を得ながら活動していく。

HP企画は案をとってから24時間365日運用していくので活動の区切りをつけづらかったりなど独特の特徴をもつ。

その後04?05?の時は8月も総括の審議をしていた。07年度は6月いっぱいで審議を終え(る予定)て長い新プロが終わりとなる。


毎年10を越える企画を取りまとめ、企画間のさまざまな調整をする「事務局」というグループ(企画?)が存在する。



どの企画も半年以上もの準備を経ているので体制間の仲はよくなる。最後には達成感のあまり泣いてしまう人も少なくない。
この経験をしてJCKのすばらしさを知りJCKを続けていく人も少なくないのではないか。


04ケントの意見{ひとつひとつの企画のボリュームが大変大きくなってしまい、仕事の負担が大変なことになっているので、どうにか負担を軽くするように考えたい。しかし、JCKの最大の醍醐味である「達成感」がこれによって失われてしまうのではないか、という懸念もあります。)
2007年06月13日(水) 14:54:33 Modified by kentkent1984




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