過去に書いた小説のまとめと新しく書ければ書いてみたいなと。

下駄を履かせて

CPUに下駄を履かせるという表現には二種類の意味合いを指し、

○非対応のCPUとマザーボードにおいて変換基盤を用いて対応させる
○オーバードライブプロセッサ(ODP)を介してキャッシュ量を増やしたりクロックアップさせる

最近というか少し前までは前者の意味合いが多かったが、過去においては後者の表現が多かった。
当時のCPUは非常に高価であり、PCの作業効率のボトルネックがCPUにかなりの比重を占めていたため
CPUを付け替えるよりもコストパフォーマンスに優れていた。

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