dirt

多いとは言うが、意外と生き残っている。

当時の無料webスペースは5Mとか大きくて50Mぐらいのスペースが普通で、
そこに大きなzipファイルなどを直接放り込んでいたのだから長持ちする方が不思議。
そのファイルに大量の日本のリモートホストが集中するのだから怪しいったら無い。
そんなでも、初期はかなり長期に生き残っていた。

最初は偽装などはあまりかけておらず、せいぜい分割して拡張子を変えてある程度。
中には自らのプロバイダのHPスペースにアップしているツワモノ（無法者）も居た。

web割れは入り口であり、コアになってっくると大学や企業のFTPサーバを
利用してアップしてる人たちも居た。こちらは消えない。
消えないが、例えDLでも管理者に見つかるとかなり危険。
でも管理者も責任があるから、その手のハッキングで捕まった人は聞かない。