中央競馬重賞情報

平成９年　ダート路線の充実を目指し、当時オープン特別であった同名のレースを重賞に格上げしてGIIIに格付け
施行条件は距離をダート1200メートルに短縮し、混合競走、指定交流競走
負担重量は５歳55キロ、６歳以上56キロ(牝馬は２キロ減)、GI１着馬は３キロ、GII１着馬は２キロ、GIII１着馬は１キロ加増（ただし３歳時の成績を除く）
平成15年　負担重量をハンデキャップ重量に変更
平成18年　国際競走になり、外国馬の出走が可能になる。
平成21年　ジャパンカップダートの施行時期の変更に伴う2歳GIの施行時期の変更、およびダート短距離路線の充実のため、フェアリーステークスと施行時期を入れ替えることになり、名称をカペラステークスに変更して廃止。

ダートグレード競走格付け委員会においてもGIIIに格付けされている。

４歳以上、負担重量はハンデキャップ重量
国際競走、指定交流競走

回数	年月日	コース距離	勝馬	斤量	騎手	調教師	勝ちタイム
第1回	1997.1.13	中山ダ1200メートル	ストーンステッパー	56	熊沢重文	目野哲也	1分10秒8
第2回	1998.1.10	中山ダ1200メートル	スーパーナカヤマ	56	武　豊	小西一男	1分9秒1
第3回	1999.1.10	中山ダ1200メートル	ワシントンカラー	57	柴田善臣	松山康久	1分10秒3
第4回	2000.1.9	中山ダ1200メートル	ビーマイナカヤマ	57	鹿戸雄一	高市圭二	1分10秒2
第5回	2001.1.7	中山ダ1200メートル	ビーマイナカヤマ	57	鹿戸雄一	高市圭二	1分9秒5
第6回	2002.1.6	東京ダ1200メートル	ブロードアピール	55	武　豊	松田国英	1分10秒3
第7回	2003.1.12	中山ダ1200メートル	ニホンピロサート	57	横山典弘	目野哲也	1分10秒5
第8回	2004.1.11	中山ダ1200メートル	マイネルセレクト	58.5	武　豊	中村　均	1分10秒9
第9回	2005.1.9	中山ダ1200メートル	メイショウボーラー	56	福永祐一	白井寿昭	1分10秒2
第10回	2006.1.8	中山ダ1200メートル	リミットレスビッド	56	田中勝春	加用　正	1分10秒5
第11回	2007.1.7	中山ダ1200メートル	スリーアベニュー	54	田中勝春	小野幸治	1分10秒0
第12回	2008.1.13	中山ダ1200メートル	タイセイアトム	54	吉田　豊	矢作芳人	1分10秒4

第1回−第12回