中央競馬の重賞のデータベースです。全てのグレードレースの第1回から全てのレースの1着−3着馬(G1競走は全5着馬)、および払戻金のデータベースです。徐々に拡充していきます。

全日本的なダート競走の体系整備について
  • 3歳ダート三冠競走の創設
羽田盃(JpnI・大井1800メートル)
東京ダービー(JpnI・大井2000メートル)
を新たにダートグレード競走に追加し、従来から実施されているジャパンダートダービーを加えてを「3歳ダート三冠競走」と位置付ける。
これに伴い、ジャパンダートダービーの実施時期を10月に変更し、名称をジャパンダートクラシック(JpnI・大井2000メートル)へと変更し、さらに優勝馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。
また、この三冠レースにつながる前哨戦として
ブルーバードカップ(JpnIII・船橋1800メートル)
雲取賞(JpnIII・大井1800メートル)
京浜盃(JpnII・大井1700メートル)
不来方賞(JpnII・盛岡2000メートル)
をダートグレード競走に追加する。
  • 2・3歳ダート短距離路線の整備
兵庫チャンピオンシップの競走距離を1870メートルから1400メートルへと変更し、3歳春季短距離路線の頂点競走として位置付ける。
北海道スプリントカップ(JpnIII・門別 1200メートル)の3歳馬限定に変更し、施行時期を変更する。
エーデルワイス賞(JpnIII・門別 1200メートル)も施行時期を変更する。
  • 既存ダートグレード競走の総括的な見直し
さきたま杯をJpnIに昇格し、上半期古馬短距離路線の頂点競走とする。
11月から1月にかけてJpnI/GIが連続しており、これを整理するため、川崎記念(JpnI)の施行時期を変更する。
エンプレス杯の施行時期を変更し、古馬牝馬路線の上半期の頂点競走とする。
また、このレースへのステップレースを整備し、TCK女王盃の大井開催から園田競馬場に開催地を変更し、それにともない名称を兵庫女王盃(JpnIII・園田1870メートル)に変更する。
3歳牝馬の下半期の路線を整備するためにマリーンカップを3歳牝馬限定とし、施行時期を秋に変更する。

上記の変更について、
2歳馬競走については2023年から、残りは2024年から行う。
また、2028年から段階的に国際化し、Jpnから国際的に認められた格付けに変更していく。
NARグランプリ表彰馬
年度代表馬ダートグレード競走特別賞
1997年アブクマポーロ船橋トーヨーシアトルJRA
1998年アブクマポーロ船橋アブクマポーロ船橋
1999年メイセイオペラ岩手メイセイオペラ岩手
2000年ベラミロード栃木ウイングアローJRA
2001年トーホウエンペラー岩手クロフネJRA
2002年トーホウエンペラー岩手ゴールドアリュールJRA
2003年ネームヴァリュー船橋アドマイヤドンJRA
2004年コスモバルク北海道アドマイヤドンJRA
2005年アジュディミツオー船橋カネヒキリJRA
2006年アジュディミツオー船橋ブルーコンコルドJRA
2007年フリオーソ船橋ヴァーミリアンJRA
2008年フリオーソ船橋カネヒキリJRA
2009年ラブミーチャン笠松エスポワールシチーJRA
2010年フリオーソ船橋スマートファルコンJRA
2011年フリオーソ船橋スマートファルコンJRA
2012年ラブミーチャン笠松エスポワールシチーJRA
2013年ハッピースプリント北海道ホッコータルマエJRA
2014年サミットストーン船橋ホッコータルマエJRA
2015年ハッピースプリント大井ホッコータルマエJRA
2016年ソルテ大井コパノリッキーJRA
2017年ヒガシウィルウィン船橋コパノリッキーJRA
2018年キタサンミカヅキ船橋ルヴァンスレーヴJRA
2019年ブルドッグボス浦和オメガパフュームJRA
2020年サブノジュニア大井クリソベリルJRA
2021年ミューチャリー船橋カジノフォンテン船橋
2022年イグナイター兵庫ショウナンナデシコJRA
2023年

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