中央競馬重賞情報

さまざまな事情でその歴史を閉じた残念な重賞たち。
1960年前後の黎明期には様々な重賞が新設され、また廃止されていきました。
また、意味なくG1が新設され、また施行時期を変更したことにより、廃止された重賞もあります。

そして、クモハタ記念やカブトヤマ記念のように過去の名馬を冠した重賞もあっさりと廃止。シンザン記念やセントライト記念も同じ運命をたどるのか？
JRAはどうも過去の名馬を冠した重賞というのをどうも嫌いらしい。

中山特別　→　有馬記念
東京記念　→　弥生賞
京都牝馬特別
京都4歳ステークス
ビクトリアカップ　→　エリザベス女王杯
阪神記念　→　宝塚盃（現阪急杯）
阪神特別　→　大阪杯
中京大賞典　→　高松宮杯
福島大賞典　→　新潟大賞典
カブトヤマ記念　→　福島牝馬ステークス
クモハタ記念　→　ジャパンカップ
NHK杯　→　NHKマイルカップ
京都4歳特別
サファイヤステークス
ペガサスステークス　→　アーリントンカップ
クリスタルカップ　→　オーシャンステークス
ジュニヤーステークス
ガーネットステークス　→　カペラステークス