中央競馬の重賞のデータベースです。全てのグレードレースの第1回から全てのレースの1着−3着馬(G1競走は全5着馬)、および払戻金のデータベースです。徐々に拡充していきます。

昭和30年に創設されたサラ系5歳以上の重賞

施行条件 阪神芝2400メートル
負担重量 ハンデキャップ重量

第1回と第2回で施行時期が異なるので、レースの性格は明確ではない。


第1回 昭和30年4月3日
着順馬番馬名斤量騎手調教師勝時計人気
1着
9
ミツサクラ
55
坪重兵衛松元正雄2分32秒5
1
2着
2
セカイイチ
52
大根田裕也日迫 清
アタマ
4
3着
7
ヒヤキオーガン
51.5
佐藤 勇武田文吾
2
6
単勝複勝連単
300円130円220円220円5-2950円
第2回 昭和31年5月13日
着順馬番馬名斤量騎手調教師勝時計人気
1着
4
ファイナルスコア
60
近藤武夫伊藤勝吉2分31秒5
1
2着
1
セカイオー
58
島崎 宏加藤清一
3/4
2
3着
5
オンワード
55
栗田 勝武田文吾
2
3
単勝複勝連単
230円150円180円4-1830円


昭和32年に6月下旬にほぼ競走条件を引き継ぐ宝塚盃(現 阪急杯)が設置されたことにより廃止
ただ、施行時期が大きく変わっているので、阪神記念の性格を引き継いでいるのかどうかは不明。

JRAから出ている成績広報によると、第2回開催の結果には「第30回 阪神記念」と表記されている。これが何を表しているのか不明。
(ただ、現在の成績広報では昭和31年の開催を「第2回阪神記念」としている)
当時はほとんどの重賞について「第○回」とは表記されていない。

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