昭和30年にただ1回のみ行われたサラ系4歳の重賞
施行条件 京都芝1700メートル
負担重量 ハンデキャップ重量 京都記念勝馬は2キロ加増
(京都記念勝馬に対する加増条件が付記されているが、当時は同一開催中に京都記念が行われており、4歳馬の出走が可能であったため、このような規定があったものと思われる。(当時は重賞に勝った馬はその開催中の他の競走への出走が大きく制限されていた))
どのような目的でこの重賞が設立され、廃止されたのかは不明。
ただ、同時期に中山では中山4歳ステークス(現ラジオNIKKEI賞)が行われており、残念ダービーの関西版的な役割だったのかもしれない。
施行条件 京都芝1700メートル
負担重量 ハンデキャップ重量 京都記念勝馬は2キロ加増
(京都記念勝馬に対する加増条件が付記されているが、当時は同一開催中に京都記念が行われており、4歳馬の出走が可能であったため、このような規定があったものと思われる。(当時は重賞に勝った馬はその開催中の他の競走への出走が大きく制限されていた))
着順 | 馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 勝時計 | 人気 |
1着 | 2 | カミサカエ | 62 | 松本実 | 加藤清一 | 1分44秒4 | 1 |
2着 | 1 | ダイナナカツフジ | 57 | 清田十一 | 伊藤勝吉 | 2 1/2 | 4 |
3着 | 3 | イエヤス | 54 | 武田作十郎 | 松田由太郎 | 3 1/2 | 6 |
単勝 | 複勝 | 連単 | ||
150円 | 120円 | 280円 | 2-1 | 1010円 |
どのような目的でこの重賞が設立され、廃止されたのかは不明。
ただ、同時期に中山では中山4歳ステークス(現ラジオNIKKEI賞)が行われており、残念ダービーの関西版的な役割だったのかもしれない。
タグ
コメントをかく