中央競馬の重賞のデータベースです。全てのグレードレースの第1回から全てのレースの1着−3着馬(G1競走は全5着馬)、および払戻金のデータベースです。徐々に拡充していきます。

略歴


昭和28年創設 名称「中京開設記念」中京ダート1800メートルで施行。出走資格はサラ系4歳以上。負担重量は別定重量
「4歳53キロ、5歳以上55キロ(牝馬2キロ減)昭和28年1月3日からの収得賞金30万円毎に1キロ加増」
昭和29年 名称を「中京記念(豊田賞)」に変更。優勝馬に豊田賞とCBC賞が寄贈される。
      別定加増条件を「昭和29年4月3日からの収得賞金」に変更
昭和30年 負担重量をハンデキャップ重量に変更
昭和32年 施行時期の変更に伴い、出走資格を5歳以上に変更
昭和33年 名称を「中京競馬開設5周年記念(トヨタ賞)」優勝馬にトヨタ賞、CBC賞が与えられる。
昭和34年 名称を「中京記念(トヨタ賞)」に変更
昭和35年 優勝馬への寄贈はトヨタ賞のみに変更
昭和41年 名称を「トヨタ賞中京記念」に変更
昭和43年 優勝馬への寄贈を「トヨタ販売賞」に変更
昭和45年 優勝馬への寄贈を「トヨタ自販賞」に変更
昭和58年 優勝馬への寄贈を「トヨタ賞」に変更
昭和59年 グレード制導入に伴い、GIIIに格付け
平成6年 混合競走に変更
平成14年 混合競走の規定を除外する。
平成17年 国際競走に指定
平成23年 中京競馬場馬場改修工事に伴い、小倉競馬場で代替開催
平成24年 施行時期及び施行距離は芝1600メートルに変更
令和3年 京都競馬場改修に伴い、小倉芝1800メートルで代替開催
令和4年 京都競馬場改修に伴い、小倉芝1800メートルで代替開催

出走資格


サラ系4歳以上 国際競走
負担重量はハンデキャップ重量

過去の勝馬一覧

回数年月日コース距離勝馬斤量騎手調教師勝ちタイム
第1回1953.8.23中京ダ1800レダ56佐藤勇武田文吾1分57秒6
第2回1954.8.22中京ダ1800メイヂホマレ56蛯名武五郎藤本冨良1分54秒2
第3回1955.8.14中京ダ1800ライリュウ59浅見国一橋本正晴1分52秒8
第4回1956.8.26中京ダ1800ヒヤキオーガン57栗田勝武田文吾1分53秒2
第5回1957.2.10中京ダ1800キャッスル52栗田勝武田文吾1分55秒4
第6回1958.2.9中京ダ1800ブレッシング56保田隆芳尾形藤吉1分55秒6
第7回1959.2.8中京ダ2000カツラシュウホウ59蛯名武五郎藤本冨良2分7秒0
第8回1960.2.7中京ダ2000ホマレーヒロ51清田十一武輔彦2分7秒6
第9回1961.2.12中京ダ2000シーザー59.5伊藤修司伊藤勝吉2分10秒0
第10回1962.2.11中京ダ2000クサナギ54伊藤竹男岩佐宗五郎2分7秒8
第11回1963.2.17中京ダ2000ハルヒカリ56武邦彦武平三2分6秒9
第12回1964.2.16中京ダ2000テツノオー57保田隆芳尾形藤吉2分5秒0
第13回1965.3.7中京ダ2000パスポート56松永高徳清水茂次2分5秒5
第14回1966.3.6中京ダ2000アオバ58.5森安弘明森末之助2分6秒2
第15回1967.2.12中京ダ2000エプソム55山本正司伊藤修司2分6秒5
第16回1968.2.11中京ダ2000サトヒカル58武邦彦大久保亀治2分4秒8
第17回1969.2.9中京ダ2000タニノハローモア58武邦彦戸山為夫2分3秒9
第18回1970.11.8中京芝2000ゼットアロー49飯田明弘小林三雄三2分1秒2
第19回1971.3.7中京ダ1700ダイホウゲツ51小林常泰山岡寿恵次1分47秒7
第20回1972.3.12中京芝2000エリモカップ56大久保光康大久保亀治2分2秒3
第21回1973.3.4中京芝2000ナオキ53佐々木昭次田中康三2分2秒1
第22回1974.3.3中京芝2000ヤマブキオー56簑田早人森末之助2分1秒1
第23回1975.3.2中京芝2000ナオキ58佐々木昭次田中康三2分1秒0
第24回1976.2.29中京芝2000ロードカップ52川端義雄高橋直2分6秒2
第25回1977.3.6中京芝2000ホースメンホープ55小野幸治小林稔2分0秒7
第26回1978.2.5中京芝2000キングラナーク55岩元市三布施正2分1秒0
第27回1979.2.4中京芝2000メジロホーク53谷原義明大久保末吉2分1秒8
第28回1980.2.3中京芝2000アスコットロイヤル52河内洋渡辺栄2分1秒8
第29回1981.2.1中京ダ1700ケイキロク52河内洋浅見国一1分44秒6
第30回1982.2.7中京芝2000クニノカチドキ54田原成貴安藤正敏2分0秒7
第31回1983.2.6中京芝2000アローボヘミアン52川端義雄梶与四松2分1秒1
第32回1984.2.5中京芝2000ハシローディー56村本善之福永甲2分0秒6
第33回1985.2.3中京芝2000パワーシーダー51柴田政見増本豊1分59秒6
第34回1986.2.2中京芝2000シャイニングルビー54久保敏文諏訪佐市2分1秒8
第35回1987.3.22中京芝2000トウショウレオ56.5田島良保鶴留明雄2分0秒8
第36回1988.3.20中京芝2000トップコート53田島良保鶴留明雄1分59秒6
第37回1989.3.19中京芝2000インターアニマート53田島良保福島勝1分59秒2
第38回1990.3.18中京芝2000オサイチジョージ58.5丸山勝秀土門一美1分59秒8
第39回1991.3.17小倉芝2000レッツゴーターキン55小島貞博橋口弘次郎2分1秒6
第40回1992.3.22中京芝2000ムービースター57岸滋彦坪憲章2分0秒6
第41回1993.3.21小倉芝2000アラシ55土肥幸広加藤敬二2分3秒3
第42回1994.3.20小倉芝2000シマノヤマヒメ54土肥幸広島崎宏2分3秒3
第43回1995.3.19中京芝2000チョウカイキャロル56.5小島貞博鶴留明雄2分1秒2
第44回1996.3.17中京芝2000イナズマタカオー55田島信行音無秀孝2分2秒2
第45回1997.3.16中京芝2000アロハドリーム53加藤和宏岩城博俊2分2秒2
第46回1998.3.21中京芝2000トーヨーレインボー57.5松永昌博松永善晴1分59秒5
第47回1999.3.21中京芝2000エリモエクセル55的場均加藤敬二2分1秒1
第48回2000.3.5中京芝2000メイショウドトウ54安田康彦安田伊佐夫1分59秒1
第49回2001.3.3中京芝2000ロードクロノス54岡部幸雄藤沢和雄1分59秒7
第50回2002.3.3中京芝2000ツルマルボーイ53河内洋橋口弘次郎1分59秒4
第51回2003.3.9中京芝2000タガノマイバッハ54安藤勝己松田博資2分0秒1
第52回2004.3.7中京芝2000メイショウキオウ53秋山真一郎福島勝1分58秒6
第53回2005.3.6中京芝2000メガスターダム55松永幹夫山本正司1分59秒5
第54回2006.3.5中京芝2000マチカネオーラ54川田将雅伊藤雄二1分58秒2
第55回2007.3.4中京芝2000ローゼンクロイツ57藤岡佑介橋口弘次郎1分56秒9
第56回2008.3.9中京芝2000タスカータソルテ56中舘英二藤原英昭1分58秒4
第57回2009.3.14中京芝2000サクラオリオン53秋山真一郎池江泰郎2分00秒4
第58回2010.3.13中京芝2000シャドウゲイト57.5田中勝春加藤征弘2分02秒0
第59回2011.3.20小倉芝2000ナリタクリスタル56武 豊木原一良2分00秒0
第60回2012.7.22中京芝1600フラガラッハ57高倉 稜松永幹夫1分35秒1
第61回2013.7.21中京芝1600フラガラッハ57高倉 稜松永幹夫1分33秒5
第62回2014.7.27中京芝1600サダムパテック58田中勝春西園正都1分37秒1
第63回2015.7.26中京芝1600スマートオリオン57M.デムーロ鹿戸雄一1分33秒4
第64回2016.7.24中京芝1600ガリバルディ55福永祐一藤原英昭1分33秒6
第65回2017.7.23中京芝1600ウインガニオン57津村明秀西園正都1分33秒2
第66回2018.7.22中京芝1600グレーターロンドン56.5田辺裕信大竹正博1分32秒3
第67回2019.7.21中京芝1600グルーヴィット52松山弘平松永幹夫1分33秒6
第68回2020.7.19阪神芝1600メイケイダイハード53酒井 学中竹和也1分32秒7
第69回2021.7.18小倉芝1800アンドラステ54川田将雅中内田充正1分46秒2
第70回2022.7.17小倉芝1800ベレヌス55西村淳也杉山晴紀1分45秒9
第71回2023.7.23中京芝1600セルバーグ55松山弘平鈴木孝志1分33秒0

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