プログラミングのメモとか

仮想端末管理ができるアプリ。コンソールの中でコンソールを立ち上げるような感じ。
元のコンソールを閉じても仮想コンソールは起動したままなので、一晩中かかるバッチをcronを使わずに実行、とかが可能になる。

yumでインストール
yum install screen
起動
screenで起動、仮想端末を開く
仮想端末作成
「Ctrl+a」を押し「c」で新しい仮想端末作成
以下、「Ctrl+a c」のように表記。
仮想端末リスト表示
Ctrl+a w
ウィンドウのタイトル部分に表示される。*がアクティブな端末
仮想端末リスト移動
Ctrl+a 0
数字はリストの番号
仮想端末破棄
アクティブな仮想端末上で「exit」と入力。
デタッチ
Ctrl+a d
仮想端末から大元のコンソールに戻る(screenから抜ける)。
screenは起動したままの状態になっている。
リタッチ
screen -r
大元のコンソールから起動しているscreen(仮想端末)に再度つなぐこと。
なお、screen自体を複数起動しているときは「ps -aux」コマンドでプロセス番号を調べ、
screnn -r 50230
というように指定する。
リスト表示
screen自体が起動しているかどうかはlistオプションで確認
screen -list
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このページへのコメント

IoTEtt Im obliged for the blog post.Really looking forward to read more. Really Great.

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Posted by tips about seo 2013年12月21日(土) 09:19:53 返信

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