夢のなのハーレム
187 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 23:00:24 ID:n6npQ8H8
>>185
なのスバ新鮮だなーGJ!
あとレスありがとうございます!
またきました本当に期待しないでね、またパスはyuri
ttp://www3.uploader.jp/dl/mattari/mattari_uljp00041.txt.html
※>>134より若干強化してあります、悪いほうに。
>>169に対しての1人で喋っていたり、頭おかしいんじゃね、自分。
長いな、ごめん
夢のなのハーレム
目の前の光景が信じられない、これは夢か現だろうか?
私はそれを確かめるために頬を抓ろうと手を伸ばす。
すると私の手はまだ幼い少女の両の手に包まれ止められた。
二、三度瞬きをする。
どうしてもそれを確かめたかった私は空いているもう一方の手をまた頬に伸ばす。
するとそれはうら若い少女の手に包まれた。
左側にいるのはまさしく私と出会ったころのなのは。
うん、間違いない…………けれど、私の両隣にいるのもまたなのはだった。
なんだか訳のわからない事になっているという自覚はあったけど
右隣にいるなのは(推定:15歳)がとても楽しそうに急かすため私達は急かされるまま食堂に足をはこんだ。
そこで私は何度目かの驚きと目眩のようなものを体験することになる。
少し遅い時間だからほとんど人気のない食堂、その端っこのテーブルに驚きと、目眩の元凶。
はやての守護騎士が1人、鉄槌の騎士ヴィータ。
小柄な体に似合わない大出力と突破力。長い戦闘経験からくる読みの鋭さ、罠の看破も超一流。
そのうえバリアの硬さも十分スタンドアロンで戦えるほど。
ベルカの騎士の名に恥じることのない能力を持つ彼女と一緒に紅茶を飲んでいるのは、紛れのない……
なのは(推定:12歳)だった。
ヴィータは私達の方をみると一泊の間を置いてミルクティを吹き出す。
「な、なななにょは!?? が3人だと!?」
久しぶりに聞いた言葉と共に現状を確認しなおす。
その中で長い時を生きるヴィータの知識の中にさえない事態らしい、という事実の判明に思わず息が詰まる。
事を楽観視していたのかもしれない。
問題は何一つ解決していないけれど仕事をしないわけにはいかない旨をなのはに話すと素直に頷いてくれた
やはり可愛い。
15歳と12歳のなのははヴィータの教導に興味津々で
とりあえず私が9歳のなのはをヴィータが12、15歳のなのはを預かることになった。
(ヴィータより身軽に動ける分私が問題を解決しないと……)
用件を伝えユーノとの通信を切る、快い返事をもらえたのが救いだった。
その足でシャマル先生の医務室に向かう、私とヴィータがみたところ異常はなにもないけど
やっぱり専門のシャマル先生に診てもらわないとどうも落ち着かない。
シュッ、と軽快な音を立てて医務室の扉が開く、ミルクティを吹き出した後シャマル先生が出迎えてくれた。
「んー、体に異常はないんだけれど原因は私にもわからないわ……」
「そうですか、ユーノ待ちになりますね」
「ごめんなさい、力になれなくて」
「フェイトちゃん!私は大丈夫だからお仕事しなきゃだよ!」
なのはが笑いながら言う、私を元気付けようとしてくれているのが
不安を隠しているのが、今の私にはみえみえでちょっぴり哀しい
鼓膜を震わす大音声、ヴィータの声だ、キャロとなのはの声も!
凄い速さで医務室に向かってくる。なにかあったの!?
医務室の扉を半ばこじ開けるように廊下に出るとそこには意識のないスバルを担ぐヴィータと
呻くティアナを抱えるなのは、泣きそうな顔でなのはと一緒にエリオに肩をかすキャロがいた。
>>169
再うp希望ありがとう。
少しでも期待に応えられればっ、と思いつつ134で書いたように途中断念という……。
ここまでが134です。
以下異常なテンション、読まないでくれても全然ok。
しかし全く同じ内容をうpして終ってしまってら負けた気がする!
プロット書いてみた。
いつ? 19歳時
どこで? 機動六課内(!)
だれが? フェイト・T・ハラオウン
なぜ? フェイトさんの妄想もココまできたか……。
何をする? フェイトさんが驚く→軽いギャグパート→フヒヒ→(!)→葛藤→(!)
どのように始まるのか? なのはさんが何人もいる、という事を意識したい。
最終的にどうなるのか? 19歳のなのはさん(クライマックスにあたる部分で初出)
何を描きたいのか? フェイ→なの
題名 夢のなのハーレム
(!)はもし続きを書く機会があったらネタバレしちゃいけない部分になる予定。
すまない>>169つまらなかった。
むしろプロット初めて書いたから違ってたら更にごめん。
よし、小ネタやるぞ小ネタ!
見てろ>>169
/(・ヮ・*)\ 「なのはの全裸想像して良いかな?」
⌒*(* ・x・)*⌒「正気なの?」
/(・_・)\ 「うん」
・・・。
⌒*(* ・x・)*⌒ (///)
ノ (*・ヮ・)) 「みwなwぎwっwてwきwたwよwww」
このネタ前のスレでもやったな……。
絵なんて書いたことないし、どうやらここまでのようです、>>169さん途中で終っててごめんね。
と思ったがまだ負けてる気がする、前半は戦闘描写、後半はギャグのつもり。
後半地の文ないのは……な?
渾身の力を込め薙ぎ払われたレヴァンティンの軌道を目で追う。
凄まじい速度で打ち出されたそれは長剣の形を残しておらず反射神経の良いフェイトでも線の形でしか捉えられない。
近付いてくる質量に皮膚がざわつく、本能的に振り上げたバルディッシュ・アサルトで間一髪受け流す。
受け流したはずが烈火の将が持つ自分の限界を上回る膂力に体勢を崩される。
漏れそうになる悲鳴を噛み殺す、そんな声をあげて喜ぶのは……。
<<Explosion>>
よろめきながらも視界の隅で捉えた赤い服、烈火の将が作った致命的な隙に一切の遠慮なく
振り下ろされた鉄槌はバルディッシュが自動生成したバリアを薄紙の如く突き破る。
モロに食らってしまえば防御の薄い自分では一溜まりもない。
ソニックムーブの反動で内臓が潰れるかと思うほどの急制動をかけなんとか回避するも
そこには緑色の魔方陣が描かれていた、守護騎士の連携をまざまざと見せ付けられる。
勝利者はフェイトの顔面にゆっくりと杖をかざした。
「私の勝ちやな」
喜色を前面に押し出した親友は手をわきわきとさせながらジリジリと迫ってくる。
バインドも一向に緩む気配はない。
「じゃぁ、勝ったから約束通りフェイトちゃんのおっぱいを……フヒヒ」
「ず、ずるいよ。はやては何もしてな・・・・・ぁっ、ふ」
「主はやて、私も触っていいですか?」
「えぇで、触ってみ。このハリが溜まらんわ」
「おぉぉぉ、テスタロッサのおっぱーーーぃ」
「い、痛いですよ! シグナム」
「じゃぁはやてちゃん私は下の方を」
「待つんやシャマル、そっちはあの御方に止められとるこっちにしとき」
「えぇー」
「あぅ……はやても、もうらめだょ・・・・キちゃぅよ」
「お、フェイトちゃんそんなにえぇのか、よっと」
「あ、だめ! キちゃう! なのは来ちゃうよーッ!」
「「「へ?」」」
「あぁ、わりぃあたしは帰ってーですか」
「うーん、みんなで頭冷やそうか♪ ね?」
マジでここまでのようです、最後まで読んでいただけたのならありがとうございます。
※ザッフィーは気絶している。
なのスバ新鮮だなーGJ!
あとレスありがとうございます!
またきました本当に期待しないでね、またパスはyuri
ttp://www3.uploader.jp/dl/mattari/mattari_uljp00041.txt.html
※>>134より若干強化してあります、悪いほうに。
長いな、ごめん
夢のなのハーレム
目の前の光景が信じられない、これは夢か現だろうか?
私はそれを確かめるために頬を抓ろうと手を伸ばす。
すると私の手はまだ幼い少女の両の手に包まれ止められた。
二、三度瞬きをする。
どうしてもそれを確かめたかった私は空いているもう一方の手をまた頬に伸ばす。
するとそれはうら若い少女の手に包まれた。
左側にいるのはまさしく私と出会ったころのなのは。
うん、間違いない…………けれど、私の両隣にいるのもまたなのはだった。
なんだか訳のわからない事になっているという自覚はあったけど
右隣にいるなのは(推定:15歳)がとても楽しそうに急かすため私達は急かされるまま食堂に足をはこんだ。
そこで私は何度目かの驚きと目眩のようなものを体験することになる。
少し遅い時間だからほとんど人気のない食堂、その端っこのテーブルに驚きと、目眩の元凶。
はやての守護騎士が1人、鉄槌の騎士ヴィータ。
小柄な体に似合わない大出力と突破力。長い戦闘経験からくる読みの鋭さ、罠の看破も超一流。
そのうえバリアの硬さも十分スタンドアロンで戦えるほど。
ベルカの騎士の名に恥じることのない能力を持つ彼女と一緒に紅茶を飲んでいるのは、紛れのない……
なのは(推定:12歳)だった。
ヴィータは私達の方をみると一泊の間を置いてミルクティを吹き出す。
「な、なななにょは!?? が3人だと!?」
久しぶりに聞いた言葉と共に現状を確認しなおす。
その中で長い時を生きるヴィータの知識の中にさえない事態らしい、という事実の判明に思わず息が詰まる。
事を楽観視していたのかもしれない。
問題は何一つ解決していないけれど仕事をしないわけにはいかない旨をなのはに話すと素直に頷いてくれた
やはり可愛い。
15歳と12歳のなのははヴィータの教導に興味津々で
とりあえず私が9歳のなのはをヴィータが12、15歳のなのはを預かることになった。
(ヴィータより身軽に動ける分私が問題を解決しないと……)
用件を伝えユーノとの通信を切る、快い返事をもらえたのが救いだった。
その足でシャマル先生の医務室に向かう、私とヴィータがみたところ異常はなにもないけど
やっぱり専門のシャマル先生に診てもらわないとどうも落ち着かない。
シュッ、と軽快な音を立てて医務室の扉が開く、ミルクティを吹き出した後シャマル先生が出迎えてくれた。
「んー、体に異常はないんだけれど原因は私にもわからないわ……」
「そうですか、ユーノ待ちになりますね」
「ごめんなさい、力になれなくて」
「フェイトちゃん!私は大丈夫だからお仕事しなきゃだよ!」
なのはが笑いながら言う、私を元気付けようとしてくれているのが
不安を隠しているのが、今の私にはみえみえでちょっぴり哀しい
鼓膜を震わす大音声、ヴィータの声だ、キャロとなのはの声も!
凄い速さで医務室に向かってくる。なにかあったの!?
医務室の扉を半ばこじ開けるように廊下に出るとそこには意識のないスバルを担ぐヴィータと
呻くティアナを抱えるなのは、泣きそうな顔でなのはと一緒にエリオに肩をかすキャロがいた。
再うp希望ありがとう。
少しでも期待に応えられればっ、と思いつつ134で書いたように途中断念という……。
ここまでが134です。
以下異常なテンション、読まないでくれても全然ok。
しかし全く同じ内容をうpして終ってしまってら負けた気がする!
プロット書いてみた。
いつ? 19歳時
どこで? 機動六課内(!)
だれが? フェイト・T・ハラオウン
なぜ? フェイトさんの妄想もココまできたか……。
何をする? フェイトさんが驚く→軽いギャグパート→フヒヒ→(!)→葛藤→(!)
どのように始まるのか? なのはさんが何人もいる、という事を意識したい。
最終的にどうなるのか? 19歳のなのはさん(クライマックスにあたる部分で初出)
何を描きたいのか? フェイ→なの
題名 夢のなのハーレム
(!)はもし続きを書く機会があったらネタバレしちゃいけない部分になる予定。
すまない>>169つまらなかった。
むしろプロット初めて書いたから違ってたら更にごめん。
よし、小ネタやるぞ小ネタ!
見てろ>>169
/(・ヮ・*)\ 「なのはの全裸想像して良いかな?」
⌒*(* ・x・)*⌒「正気なの?」
/(・_・)\ 「うん」
・・・。
⌒*(* ・x・)*⌒ (///)
ノ (*・ヮ・)) 「みwなwぎwっwてwきwたwよwww」
このネタ前のスレでもやったな……。
絵なんて書いたことないし、どうやらここまでのようです、>>169さん途中で終っててごめんね。
と思ったがまだ負けてる気がする、前半は戦闘描写、後半はギャグのつもり。
後半地の文ないのは……な?
渾身の力を込め薙ぎ払われたレヴァンティンの軌道を目で追う。
凄まじい速度で打ち出されたそれは長剣の形を残しておらず反射神経の良いフェイトでも線の形でしか捉えられない。
近付いてくる質量に皮膚がざわつく、本能的に振り上げたバルディッシュ・アサルトで間一髪受け流す。
受け流したはずが烈火の将が持つ自分の限界を上回る膂力に体勢を崩される。
漏れそうになる悲鳴を噛み殺す、そんな声をあげて喜ぶのは……。
<<Explosion>>
よろめきながらも視界の隅で捉えた赤い服、烈火の将が作った致命的な隙に一切の遠慮なく
振り下ろされた鉄槌はバルディッシュが自動生成したバリアを薄紙の如く突き破る。
モロに食らってしまえば防御の薄い自分では一溜まりもない。
ソニックムーブの反動で内臓が潰れるかと思うほどの急制動をかけなんとか回避するも
そこには緑色の魔方陣が描かれていた、守護騎士の連携をまざまざと見せ付けられる。
勝利者はフェイトの顔面にゆっくりと杖をかざした。
「私の勝ちやな」
喜色を前面に押し出した親友は手をわきわきとさせながらジリジリと迫ってくる。
バインドも一向に緩む気配はない。
「じゃぁ、勝ったから約束通りフェイトちゃんのおっぱいを……フヒヒ」
「ず、ずるいよ。はやては何もしてな・・・・・ぁっ、ふ」
「主はやて、私も触っていいですか?」
「えぇで、触ってみ。このハリが溜まらんわ」
「おぉぉぉ、テスタロッサのおっぱーーーぃ」
「い、痛いですよ! シグナム」
「じゃぁはやてちゃん私は下の方を」
「待つんやシャマル、そっちはあの御方に止められとるこっちにしとき」
「えぇー」
「あぅ……はやても、もうらめだょ・・・・キちゃぅよ」
「お、フェイトちゃんそんなにえぇのか、よっと」
「あ、だめ! キちゃう! なのは来ちゃうよーッ!」
「「「へ?」」」
「あぁ、わりぃあたしは帰ってーですか」
「うーん、みんなで頭冷やそうか♪ ね?」
マジでここまでのようです、最後まで読んでいただけたのならありがとうございます。
※ザッフィーは気絶している。
2008年01月23日(水) 00:56:37 Modified by nanohayuri