14-651
650 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:39:04 ID:btuXtDGq
651 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:39:27 ID:btuXtDGq
652 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:40:26 ID:btuXtDGq
653 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:40:55 ID:btuXtDGq
誰もいない間になのはや投下!
誤字脱字あったらすいません
スーパーの乳製品コーナーで棒立ちの人影が一つ。
さっきから、牛乳を数本カゴへ入れたり、出したりしている。
端から見たら、なんとも奇妙な光景だった。
「なにしてるん?」
「えっ!?あっ、はやてちゃん。いつから?」
「さぁ〜な?」
「酷いな〜もう。あっあの、べっ別になんでもないんだよ?」
そんな、手をわたわた振って否定されてもまったく説得力がない。
本当に嘘がつけない人だ。
「まだ何も言ってへんけど」
「あうぅ・・・・・・・・けっケーキ作ろうと思って。食べたくなったから!」
「ケーキ?なら店の貰えばええねん」
「あっ、そういえばそうだね・・・・・・・あはは」
「・・・・・・まっ、別に深くは追求せんけど」
「あの、え〜とね。はやてちゃん・・・・・・その」
「ん?」
「////はやてちゃんは背高い人が好きなんだよね?」
いきなり顔を真っ赤にして、今度は何かと思ったら。
「はっ?」
「だって、この前体育の時間フェイトちゃん背高くてかっこいいな〜って言ってたし」
「あぁ〜、そんなこと言ったかもな」
体育の時間バスケットボールをしてる時のフェイトちゃんを見てそうぽろっと溢した記憶が。
それは、背がどうこうと言うよりも彼女の運動神経を賞賛したものだったんだけどな。
「え〜と、ね。私もまだ、中学三年生だし、まだまだ、きっと身長伸びると思うんだ!」
「はぁ?」
「牛乳沢山飲むし!!いまからでもきっと背のびぃふぇ!!?」
早口で勝手に憶測をまくし立てるなのはちゃんの頭部にチョップを軽く炸裂させた。
「なのはちゃん。・・・・・・・はぁ〜」
思わず、大きく溜息を付き頭を抱える。
「ごめん、私へんなこと言ったかな?」
相変わらずなにも分かっていない、ここはびしっと言うべきか?
「あんな、なのはちゃん。私は、背がどうこうでなのはちゃんを選んだんじゃないんよ?」
「ほぇ」
「別に・・・・・・私は背の高さとか気にせーへんし」
「うぅん?」
「背なんか高くなくてもなのはちゃん、ええと沢山あるやろ?」
「そうかな・・・・・・・」
まだ、伝わらない。
本当にこの子は、どうしてくれよう・・・・・・・
「だから!なのはちゃんだから・・・好きなん」
「///////はやてちゃん」
まったく、なのはちゃんといるといつも調子が狂う。
しかし、当の本人はそんな様子も気にせず
だらしなく、頬を緩ませにこにこしてる。
あぁ〜もう、張り倒したい!今すぐ!!
「えへへ〜v私もはやてちゃん大好きv大好き〜v」
「むぐっ。えぇ〜い////、ひっつくな!」
なんとかなのはちゃんの腕から逃れることに成功。
しかし、次の瞬間
ガシッ
「なのはちゃん?」
私の手を掴み、聖母様も顔負けの満面の笑みを浮かべるなのはちゃん。
逆に凄く怖いです・・・・・・・・・
「はやてちゃん、私のお部屋行って沢山ぎゅ〜しよう?」
「はい〜?ちょっ、なのはちゃん」
このままずるずる高町家に連れ込まれ、いろいろあって次の日学校をサボりました。
ほんま、この子はどうしてくれようか?
なのはやは
なのは→→→←はやてくらいが萌えると思う。
なのはさんの果てしない、から回り萌えv
651 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:39:27 ID:btuXtDGq
652 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:40:26 ID:btuXtDGq
653 :名無しさん@秘密の花園 [sage ] :2008/03/09(日) 00:40:55 ID:btuXtDGq
誰もいない間になのはや投下!
誤字脱字あったらすいません
スーパーの乳製品コーナーで棒立ちの人影が一つ。
さっきから、牛乳を数本カゴへ入れたり、出したりしている。
端から見たら、なんとも奇妙な光景だった。
「なにしてるん?」
「えっ!?あっ、はやてちゃん。いつから?」
「さぁ〜な?」
「酷いな〜もう。あっあの、べっ別になんでもないんだよ?」
そんな、手をわたわた振って否定されてもまったく説得力がない。
本当に嘘がつけない人だ。
「まだ何も言ってへんけど」
「あうぅ・・・・・・・・けっケーキ作ろうと思って。食べたくなったから!」
「ケーキ?なら店の貰えばええねん」
「あっ、そういえばそうだね・・・・・・・あはは」
「・・・・・・まっ、別に深くは追求せんけど」
「あの、え〜とね。はやてちゃん・・・・・・その」
「ん?」
「////はやてちゃんは背高い人が好きなんだよね?」
いきなり顔を真っ赤にして、今度は何かと思ったら。
「はっ?」
「だって、この前体育の時間フェイトちゃん背高くてかっこいいな〜って言ってたし」
「あぁ〜、そんなこと言ったかもな」
体育の時間バスケットボールをしてる時のフェイトちゃんを見てそうぽろっと溢した記憶が。
それは、背がどうこうと言うよりも彼女の運動神経を賞賛したものだったんだけどな。
「え〜と、ね。私もまだ、中学三年生だし、まだまだ、きっと身長伸びると思うんだ!」
「はぁ?」
「牛乳沢山飲むし!!いまからでもきっと背のびぃふぇ!!?」
早口で勝手に憶測をまくし立てるなのはちゃんの頭部にチョップを軽く炸裂させた。
「なのはちゃん。・・・・・・・はぁ〜」
思わず、大きく溜息を付き頭を抱える。
「ごめん、私へんなこと言ったかな?」
相変わらずなにも分かっていない、ここはびしっと言うべきか?
「あんな、なのはちゃん。私は、背がどうこうでなのはちゃんを選んだんじゃないんよ?」
「ほぇ」
「別に・・・・・・私は背の高さとか気にせーへんし」
「うぅん?」
「背なんか高くなくてもなのはちゃん、ええと沢山あるやろ?」
「そうかな・・・・・・・」
まだ、伝わらない。
本当にこの子は、どうしてくれよう・・・・・・・
「だから!なのはちゃんだから・・・好きなん」
「///////はやてちゃん」
- ・・・・なんで、こんなところで告白してんの私。
まったく、なのはちゃんといるといつも調子が狂う。
しかし、当の本人はそんな様子も気にせず
だらしなく、頬を緩ませにこにこしてる。
あぁ〜もう、張り倒したい!今すぐ!!
「えへへ〜v私もはやてちゃん大好きv大好き〜v」
「むぐっ。えぇ〜い////、ひっつくな!」
なんとかなのはちゃんの腕から逃れることに成功。
しかし、次の瞬間
ガシッ
「なのはちゃん?」
私の手を掴み、聖母様も顔負けの満面の笑みを浮かべるなのはちゃん。
逆に凄く怖いです・・・・・・・・・
「はやてちゃん、私のお部屋行って沢山ぎゅ〜しよう?」
「はい〜?ちょっ、なのはちゃん」
このままずるずる高町家に連れ込まれ、いろいろあって次の日学校をサボりました。
ほんま、この子はどうしてくれようか?
なのはやは
なのは→→→←はやてくらいが萌えると思う。
なのはさんの果てしない、から回り萌えv
2008年06月03日(火) 18:41:52 Modified by sienn1