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371 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/06/07(木) 00:16:19 ID:1UOZJ40+
「それにしても、フェイトちゃん」
「なぁに?」
「なんというか……その、気分を害しちゃったら申し訳ないんだけど、
すっかり二人のお母さん、が板についてきたよね」
「え、えと……気分とか全然そんなことないんだけど……
私、ほんとにお母さん、ちゃんとできてるかな?」
「うん、大丈夫。何よりも二人の笑顔がちゃんと、それを証明してるから」
「そ、そうだといいんだけど……」
「んー、でもなんか、こういう関係すごく良いなぁ」
「私とエリオたちのこと?」
「うんうん、なんかこう……暖かくて優しい雰囲気が伝わってきて、自分も幸せになれるみたいな」
「うん、それはあるかも」
「そだ、お母さんはフェイトちゃんだから、わたしは二人のお父さんになろうかな〜」
「なのはが……お父さん?」
「あはは、無理あったかな」
「なのはが、お父さん……って、えぇぇぇっ!!」
「ど、どうしたのフェイトちゃん?」
「え、えと……う、ううん! 何でもない、何でもないよ!」
「そ、そう? なんか変な事言っちゃったかな……ごめんね?」
「ううん、へーき! むしろ逆に大丈夫! うん!」
「ちょっとわからないけど、大丈夫ならよかったかな」
「あは、あはははは」
「……残念」
「えっ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
「それにしても、フェイトちゃん」
「なぁに?」
「なんというか……その、気分を害しちゃったら申し訳ないんだけど、
すっかり二人のお母さん、が板についてきたよね」
「え、えと……気分とか全然そんなことないんだけど……
私、ほんとにお母さん、ちゃんとできてるかな?」
「うん、大丈夫。何よりも二人の笑顔がちゃんと、それを証明してるから」
「そ、そうだといいんだけど……」
「んー、でもなんか、こういう関係すごく良いなぁ」
「私とエリオたちのこと?」
「うんうん、なんかこう……暖かくて優しい雰囲気が伝わってきて、自分も幸せになれるみたいな」
「うん、それはあるかも」
「そだ、お母さんはフェイトちゃんだから、わたしは二人のお父さんになろうかな〜」
「なのはが……お父さん?」
「あはは、無理あったかな」
「なのはが、お父さん……って、えぇぇぇっ!!」
「ど、どうしたのフェイトちゃん?」
「え、えと……う、ううん! 何でもない、何でもないよ!」
「そ、そう? なんか変な事言っちゃったかな……ごめんね?」
「ううん、へーき! むしろ逆に大丈夫! うん!」
「ちょっとわからないけど、大丈夫ならよかったかな」
「あは、あはははは」
「……残念」
「えっ」
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2007年09月29日(土) 21:37:53 Modified by ID:BcHEca2AAg