9-724
724 名前:名無しさん@秘密の花園[] 投稿日:2007/12/14(金) 12:45:45 ID:CKhblZjh
思いつきでこんなのを投下してみました
「アリサちゃん、すずかちゃん、はやてちゃんお話があるの」
「何よ、改まって」
「・・・あのね・・・この頃フェイトちゃんと一緒に居るとドキドキするの。どうしてなのかな?」
「「「・・・・・・」」」
「わたし、おかしいのかなあ?」
「別におかしくなんかないわよ」
「そうや。ドキドキするんは、なのはちゃんがフェイトちゃんに恋をしてるっちゅうことやねんから」
「よかったね、なのはちゃん」
「それにしても、今更そんなこと自覚するなんてね」
「そこがなのはちゃんらしいけどね」
「いやあ、それにしてもこれでフェイトちゃんも報われるってなモンやな」
「違うよ!」
「「「え?」」」
「恋は男女でするものだよ」
「「「・・・・・・・」」」
「え・・・・違うの?」
ハイ、天然なのはさんです。如何なものでしょう?
744 名前:名無しさん@秘密の花園[] 投稿日:2007/12/14(金) 21:47:29 ID:CKhblZjh
GJの声にお応え(いや、自分が書きたかっただけなんですがね)して調子に乗って続きをば。
「そっか・・・女の子同士でも恋愛って出来るんだ」
「そうやでぇ。寧ろ最近はそっちの方が需要が――――」
「余計な事は言わなくていいのよ」
「・・・・・・」
「どうしたの?なのはちゃん」
「うん・・・思ったんだけど、女の子同士ってどうやって恋愛するのかな?」
「そんなん男女の恋愛と大差あらへんよ」
「じゃあ、例えばどうすればいいの?」
「フム・・・そうやなあ。うん、まずは告白からやな」
「告白?」
「そうや。好きな相手に告白してから恋愛は始まるんやで」
「・・・そうなんだ・・」
「―――ということで、行こか」
「え?どこへ?」
「フェイトちゃんのとこに決まってるやろ。善は急げや」
「え、でもなんて言ったら・・・」
「そんなんどうにでもなるって」
「え、え、え・・ちょっ・・はやてちゃん・・・」
「・・・・・行ってしまったね」
「−ったく、はやてのヤツは適当な事ばっかり言って」
「どうするの、アリサちゃん」
「決まってるでしょう!追いかけるわよ、すずか」
「フフ・・やっぱりアリサちゃんも気になるんだね」
「うっさいわよ!」
思いつきでこんなのを投下してみました
「アリサちゃん、すずかちゃん、はやてちゃんお話があるの」
「何よ、改まって」
「・・・あのね・・・この頃フェイトちゃんと一緒に居るとドキドキするの。どうしてなのかな?」
「「「・・・・・・」」」
「わたし、おかしいのかなあ?」
「別におかしくなんかないわよ」
「そうや。ドキドキするんは、なのはちゃんがフェイトちゃんに恋をしてるっちゅうことやねんから」
「よかったね、なのはちゃん」
「それにしても、今更そんなこと自覚するなんてね」
「そこがなのはちゃんらしいけどね」
「いやあ、それにしてもこれでフェイトちゃんも報われるってなモンやな」
「違うよ!」
「「「え?」」」
「恋は男女でするものだよ」
「「「・・・・・・・」」」
「え・・・・違うの?」
ハイ、天然なのはさんです。如何なものでしょう?
744 名前:名無しさん@秘密の花園[] 投稿日:2007/12/14(金) 21:47:29 ID:CKhblZjh
GJの声にお応え(いや、自分が書きたかっただけなんですがね)して調子に乗って続きをば。
「そっか・・・女の子同士でも恋愛って出来るんだ」
「そうやでぇ。寧ろ最近はそっちの方が需要が――――」
「余計な事は言わなくていいのよ」
「・・・・・・」
「どうしたの?なのはちゃん」
「うん・・・思ったんだけど、女の子同士ってどうやって恋愛するのかな?」
「そんなん男女の恋愛と大差あらへんよ」
「じゃあ、例えばどうすればいいの?」
「フム・・・そうやなあ。うん、まずは告白からやな」
「告白?」
「そうや。好きな相手に告白してから恋愛は始まるんやで」
「・・・そうなんだ・・」
「―――ということで、行こか」
「え?どこへ?」
「フェイトちゃんのとこに決まってるやろ。善は急げや」
「え、でもなんて言ったら・・・」
「そんなんどうにでもなるって」
「え、え、え・・ちょっ・・はやてちゃん・・・」
「・・・・・行ってしまったね」
「−ったく、はやてのヤツは適当な事ばっかり言って」
「どうするの、アリサちゃん」
「決まってるでしょう!追いかけるわよ、すずか」
「フフ・・やっぱりアリサちゃんも気になるんだね」
「うっさいわよ!」
2007年12月17日(月) 05:28:47 Modified by nanohayuri