• キャラクター紹介

蟹沢きぬ（かにさわ きぬ） 強気属性：快活 デレタイプ：完全デレ（対等関係） 声優：金田まひる/藤田咲
レオの幼馴染みで、レオを中心とした幼馴染みグループ「対馬ファミリー」（エリカ命名）の一員。朝に弱く、レオに起こされて登校するがいつも遅刻ぎりぎり。自分の名前にコンプレックスを持っており、名前で呼ばれるとキレる。周りからは「カニ」、または「カニっち」の愛称で呼ばれている（「甲殻類」と呼ばれる事も）。気が強いが涙腺がゆるいのですぐに泣く。「な、泣いてない、泣いてないもんね!」が口癖。デッドというバンドが好きで、毎朝デッドのCDを聞くことから朝が始まる（無論それも遅刻ぎりぎりの原因）。
幼い頃から一緒に過ごしたレオたちの影響で言葉使いはかなり悪い。またきわめて短気かつ負けず嫌いな性格で、やるといった復讐は必ず実行する。一方で誰にでもわけ隔てなく接し、常に明るく前向きな振舞いのせいか男女問わず友達は多い。実は男性に結構もてており、よく告白されているが男の好みはうるさいらしくすべて断っている。長い間一緒に過ごしてきたレオや鮫氷からは女として認識されていない（彼女の場合はむしろレオの側がツンデレと言える）。
本人に自覚は無いが、母性が強く、器が大きい。しかしなごみとは犬猿の仲で、何かと一方的に突っかかっては反撃を受け泣かされている。当初は乙女にも敵意をむき出しにしていたが、「かわいい」と言われたのが余程嬉しかったらしく敵意が氷解、以降は姉妹のように仲良くなった。
運動神経はかなりいいが他の成績は最下層（どころではない凄まじいバカ）で、家庭では親に優秀な兄と比較され、出涸らしと言われて家族から無視され続けているという暗い一面を持つ。レオはきぬの母親からよく「あれ、もらってくれない」と言われている。しかし本人は幼馴染みグループ「対馬ファミリー」の存在もあって日々楽天的に生きており、その想像を絶するおバカっぷりはゲーム中の様々な場面で輝いている。また、物事を深く考えないが故に核心を突く一言を放つことも。
カレー屋「オアシス」で接客業のアルバイトをしている。しかし、何も考えずに調味料をガンガン入れてしまう為、彼女がキッチンを担当すると料理の味は絶望的となる。ファッションなどのセンスはよく、幼馴染みたちが服を買うときには選んであげている。また、手先が器用なのでレオの散髪は彼女の担当（変な髪形にしようとすることもしばしば）。意外にもコンピュータ関連が得意。ちなみに一人称が「ボク」である。特技はとある作者の描く漫画のヒロインをすべて見分ける事。また、作中で「ゴキブリをかばったヒロイン」という不名誉な称号がついた。
元々レオに惚れているキャラクターその一。ただそのことを明確に自覚するのはレオに彼女ができてから。他のヒロインのルートでは嫉妬に燃えている姿を度々見ることになる。

• コテ紹介

カニかわいいよカニ
原作と同様にツンデレで、なごみんとはよく喧嘩している。
カードヒーローやってたりレポートしてたりと学生生活している。
人のことをよくバカバカ言ってるが原作同様バカなのはご愛敬。
胸と背のことを言うと怒る。麻雀が異様に強い。

2007年1月15日にて自分にケジメをつけるために引退した。
マイペースでも良いから続けて欲しかった思う(´・ω・)

……と、思ったら最近復活。
忙しいのでスローペースだが、レスはちゃんと返してくれる。
カニかわいいよカニ

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