9975.四字熟語(YOM)2

9975.四字熟語(YOM)
9975.四字熟語(YOM)1


10411. 移転… [ちゅん] 2006/05/20 10:45


するには育ち過ぎましたし…

過去ログに残してあげて下さい。


10412. Re: 移転… [パーヤン] 2006/05/20 11:34

>過去ログに残してあげて下さい。
それは、残してもらいました。ってかちゅんさんたまには
過去ログUP手伝ってよ。これも四方山(更新停止中)に入ってますよ。学習板以外の学習話題はきわむさんに言えば
取ってもらえると思いますよ。


10413. Re: 移転… [ちゅん] 2006/05/20 13:04


>>過去ログに残してあげて下さい。
>それは、残してもらいました。
>ってかちゅんさんたまには過去ログUP手伝ってよ。
>これも四方山(更新停止中)に入ってますよ。

四方山に?
って、それにも気付かないぐらい、チェックすらできてないんだよねー。
自分のすべきこともできてないので、ちょっと手が回らないょ、ごめんねー。

ところでパーヤン、
人に物を訊く態度もなってないような質問にまで回答してあげるのはさ、
問題あるんぢゃないかなー?
みんなそんな風で良いのかって思っちゃうし、
モラルの低下を助長することになってるような気がするんだけど…


10415. 質問の解答 [パーヤン] 2006/05/20 16:00

逆に答えないと、例のごとくあそこは内輪で盛り上がってて云々の話になる罠。
中学生の方から学生さん・社会人・学者さんまでいろんな人がいるわけだから、聞き方が多少おかしくても1線を越えない限り対応するスタンスだけどね。年代によっては突っかかりたい年代の方もいるわけでwそれはそれで微笑ましく思って対応してるつもり。逆にレスが付けば態度が軟化する方も結構いるしね。モラルの低下を助長してるものはもっと他にいっぱいあると思うけど。
まあアッフォで信者もどきのパーヤンがお節介で場の空気が読めないレスを連発している程度の評判で済んでた方がここの掲示板にとってはいいんじゃないの?

10416. Re: 質問の解答 [ちゅん] 2006/05/20 19:24


罠ねぇ…
了〜解〜ぃ↓↓


10430. Re: 質問の解答 [かわちゃん] 2006/05/21 03:49

パーヤンさん、いつも更新作業ご苦労さまです。登録はしたものの仕事が忙しくて、まだやり方を理解する所まで到っていません。すいません。

パーヤンさん、いつも丁寧に答えておられて、それに誰に対しても、その丁寧さは変わらないという姿勢は私には真似できないと思っています。私は、学習掲示板で話題になった事から検索して、良いと思われるページを見つけたりしますが、そこどまりで、パーヤンさんは、そこから自分の意見を述べられていて、凄いなあと感心するばかりです。

罠・・・そういうことも感じる時もありますね。誰に対しても変わらない姿勢は掲示板の浄化作用の効用があると思います。


10436. Re: あくまで私の調べ方ですが… [BJ] 2006/05/21 15:22

 アドバイスありがとうございました。
 これからは放課後図書室で調べることを日課にします。

 それから、最後にもうひとつだけ茉莉花さんに質問させてください。父は僕に問題を発見する能力と問題について調べられる能力を身につけなさいと言いました。何でもいいから外に出たとき自分で疑問に思うことを探して、その答えを自分で調べてみろと言います。しかし、外に出ても途方にくれてしまいます。ここで茉莉花さんはいくつも興味深い問題を出しています。
 僕は茉莉花さんのように日常の何気ないところに隠れている問題を発見できるようになりたいです。ぜひどうしたら疑問が沸いてくるのかを教えてください。お願いします。


10439. Re: 前限定/後説明 vs ゲルマン/ラテン語順 [つき] 2006/05/21 16:47

横軸(印欧諸語)や縦軸(語源)を考えるの好きでーす、時間はちょとかかるけど、結局早いように思います。
全体や本質が見えていた方が、何事も、応用がきくように思えます。

>そうですね。ゲルマン系のドイツ語とかは前からかかる形容詞が多かった気がします。逆に仏・伊などは後ろからかかりますよね。
>確か英語はバイキング侵略で先にゲルマン語系の影響を受けて後にフランスから王を招いたことで、フランス語の影響を受けたように思いました。

ノルマンディ上陸、は第二次大戦・・・。ノルマンディ公がイングランド制服をしたのが1066年。貴族・教会関係者に、商人、職人さんまでフランスから移住して、イングランドの支配階級の言葉はフランス語になったそうです。フランス語の地位が失われるのは15世紀に入ってから。18世紀まで裁判所の言葉としては生き残ってたそうですから。
そりゃ。影響されるって。ですね。

>そこらへんの歴史的な流れの中で前限定・後説明のニュアンスができ上がっていったものということなのでしょうか?それともどの言語でも前限定・後説明の呼吸を普遍的に持っているのでしょうか?う〜んわからない。

バーヤンさんにわからないくらいなら、私には荷が重いかな〜。。。でもおもしろそう♪知りたいな〜♪
そんな観点も持ちながら、いろいろ眺めてみまーす。


10499. やはり value added は Gallicism? [算数K] 2006/05/24 07:20

素人調べその後を少々。知り合いの経済学者(会計,財政,税務はご専門でない)に聞いてみたりもしました。やはり英語にとどまらず様々な話題につながる面白い話題でした。

・経済(会計)用語で value added っぽいのは他に例えば…
 amount received[受領額]
 cost of goods sold[売上原価]
 interest earned[受取利息]
ここまでは英語でも苦しいながらアリかも知れませんが…
 account(s) receivable[売掛金]
 account(s) payable[買掛金]
 note(s) receivable[受取手形]
ここまで来るとさすがにフランス語っぽいですね。

・会計用語はみな?Gallicism=フランス語直訳だそうです。
http://www.polyglot.jp/polyglot2/backnumber/tango/...

・VAT はフランス三大発明の1つ(1950年代)だそうです
http://www.noguchi.co.jp/archive/tax/tx030227.php3
http://en.wikipedia.org/wiki/Value_added_tax
が,知り合いによるとアイデア自体は1920年代に現れたそうです。手許のランダムハウス英語辞典にも1935年とあります。

・added value の方がよいと考えるネイティブもいますが,value added の方が普通と考えるネイティブもいます。
http://www.refresher.com/!editpros12.html
http://www.proz.com/kudoz/834026
英語として見るか経済用語として見るかの違いでしょうか。

・会計など経済の用語に Gallicism が見られるのは11世紀のノルマン・コンクエスト以降の影響が大きいと私も思います。会計の要である複式簿記は中世イタリア,特に15世紀末の計算親方パチョーリによる『数学大全』の影響が大きいようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Luca_Pacioli
ちなみにパチョーリはダ・ヴィンチの友人です。パチョーリの知識はフィボナッチによって伝えられた9世紀以降のイスラム数学,特に代数,の影響が大きいと思います。イスラム代数もイタリア商人代数も,当時は,遺産分配,訴訟,商取引,土地測量,運河掘削などに必須の計算法で極めて実用的だったんですね。

以上,素人調べその後でした。結局 value added が Gallicism かどうかは確認できませんでしたが,どうやらそう考えてよさそうです。最後は半ば意図的な我田引水で失礼しました。


10500. 長官名もGallicismで権威付け? [パーヤン] 2006/05/24 08:12

算数Kさんのリンクを見てみると
secretary generalなんかの例も出てました。
言われてみれば国連やアメリカなんかの官職名は後ろから説明してますね。でも長官の権限(職権)を限定してるんだから前から限定してthe State Secretaryでいいはずが
the Secretary of Stateなのですね。
departmentもそうですよね。もちろんthe State Departmentでも辞書に載ってますが、the Department of Stateがやはり公式なのでしょう。学部もそうですよね。the Department of Mathmaticsとかね。自分の学部がthe Math Department表記になってたら大衆校的なニュアンスを与えちゃうんでしょうかね。


10501. Re: やはり value added は Gallicism? [青汁] 2006/05/24 08:29

Piacere.
朝から面白いものを読ませていただき、非常にためになりました。
一つの事にこれだけの探究心をもって解決を見出そうとする姿勢に甚く感動しました。
Pacioliという名前も初めて知りました。私は数学の分野はよくわかりませんが、やはり昔はフランス・イタリアで盛んに研究されたんでしょうね。
Pacioliは賭博を例に初めて確率論を著したというのも実用性重視なんでしょうか(笑)
そういえば、最近ロシアの数学者が現代数学で「7大難問」の一つ、「ポアンカレ予想」を解決したそうですが、 自分の証明を インターネット上で公開しただけで、検証作業は他の学者が実施しているとか・・・
時代が変われば・・・ですね。


10503. Re: やはり value added は Gallicism? [にやり。] 2006/05/24 09:27


>・会計用語はみな?Gallicism=フランス語直訳だそうです。
さすが、算数Kさん!すごく興味深く拝見させて
頂きました。また後でじっくり読み直そうと思います。
そういえば、あんまり関係ないかもわかりませんが、
銀行などにある金銭受け皿の「カルトン」もフランス語から来ているそうですね。

時々、なんでこんな語順になるのだろうと思うものは
こういう言葉の歴史背景があるのかもしれませんね。

最近あまり掲示板でお見かけしないように思いますが
このテーマを出されたジャスミンさん、お元気でしょうか?


10533. Re:ぱーやんさん!算数Kさん!value added は Gallicism? [REI] 2006/05/25 18:24

ぱーやんさん!算数kさん!

"Added Value &Value Added"について、ご報告いたします。

ぱーやんさんがお書きになった下記の文章コピーしてお持ちしました。
"Added Value"seems like a specific one that distinguishs from general."Value Added" seems like the state some value is added.
なニュアンスがあると思いますけど、その方はどうなのでしょうかね。

暫く考えていらっしゃいましたが、「ニュアンスの 相違」は無いと、私重ねて「ニュアンスの差」について質問したのですが、"No,"でした。

然し算数Kさん、ぱーやんさんが仰ってた様に
"Gallicism"のくだりは当然在るそうです。
Before& After "Norman conquest(1066?)"
は其々、独、仏の影響は勿論在って当然、然し
今では(先回と同じで)頻度は同じだそうです。
これは算数Kさんも仰っていましたね。

お二人のご熱心な探究心には本当に脱帽いたしました。
私のお粗末な中継回答で申訳ありませんが、お許し下さい。
今後共よろしくお願いいたします。


10553. Re:ぱーやんさん!算数Kさん!value added は Gallicism? [パーヤン] 2006/05/26 15:19

う〜ん、キッパリ否定されちゃったw
That puts me into a little confusion.


10615. なぜ?何?どうして? [茉莉花(じゃすみん)] 2006/05/27 10:29

 中学生から呼びかけられて何も返さないと、なんか悪い感じがあるから書くけど、もう個別に呼びかけるのはやめてね。
 わたしに質問っていうけど、広くお尋ねになった方がいい知恵を授けてくださるわよ。きっと。
 で、どうしたら疑問が湧いてくるかって?正直わからない。わたしって日常の何気ないところに隠れた問題を発見できる人だってとても思えないんだけど。でも、それで終わっちゃったら、何も返さない方がいいし、ここ1週間自分を見つめなおしてみたの。
 で、答えになってるかどうかわかんないけど、何か気になったものに「なぜ?」「何?」「どうして?」って自問して勝手に自答してることがときどきあったわ。
 たとえば、大西本コレクターなんだけど、大西先生の本に前置詞単独の本もあるし、他の多くの本で前置詞が扱われてるのは「どうして?」って思ったの。で、英語って語順がすんごく大事だけど、それを際立たせるために前置詞が発達したのかなとか、もしかして語順と前置詞って車の両輪みたく両方ともずんごく大事なことなんじゃないかなとか、だから先生も大きく扱ってるのかな、って勝手に想像して(これがずっと前にわたしが言った「著者と対話する」ってやつ)、話しを自分でどんどん進めていくの。で、自問自答を繰り返して、話しを勝手に広げていくうちに問題とかがビンゴって感じで出てくるのかな?前置詞ではでなかったけど。
 ま、とにかく色々「なぜ?何?どうして?」って考えるのは結構好き。
 これがBJさんの聞きたいことの答えになってるかは全然自信はないけど、これでカンベンしてね。


10650. 投稿者削除 [ ] 2006/05/28 10:54



10652. Re: Math Department [算数K] 2006/05/28 15:48COLOR(#885544):

>学部もそうですよね。the Department of Mathmaticsとかね。自分の学部がthe Math Department表記になってたら大衆校的なニュアンスを与えちゃうんでしょうかね。

私の感覚では,Department of Mathematics は数学科というより数学専攻学科という感じです;あくまで対外的な正式英語名称という固い感じですね。それに対して,Math Department は数学科とほぼ同じか少し軽い感じで「大衆校的なニュアンス」はありません;米国人数学者とのやり取りでは,口頭でもメールでもよく使いますよ。


10653. Re: 数学と実用性 [算数K] 2006/05/28 15:53

Piacere ? mio.

>Pacioliという名前も初めて知りました。

パチョーリは「複式簿記の父」ですが,複式簿記自体はパチョーリのオリジナルではなく15世紀のベニスの汎用簿記らしいですね。では,なぜパチョーリが「複式簿記の父」と称されるかというと…
・グーテンベルグの活版印刷の新技術で印刷本として出版した。
・学術的ラテン語でなく一般向けイタリア語で書いた。
・ルネッサンス精神と結びつき商業と共にヨーロッパ中に広まった。
http://www.tohmatsu.com/tbrand/schoo­l/school0...
やはり,時代の影響が大きいようですね。

>Pacioliは賭博を例に初めて確率論を著したというのも実用性重視なんでしょうか(笑)

実用的な数学はヨーロッパではずっと学問と見なされなかったんですね。それだけ古代ギリシャの幾何学(論証重視)への思いが強かったんだと思います。そこへフィボナッチらによってイスラム世界から古代ギリシャ幾何学を発展させた理論が逆輸入されるとともに実用的イスラム代数が輸入され,理論と実用の融合という数学のルネッサンスへつながって行くわけです。

論証から理論・実用の融合へ向かったヨーロッパ数学に対し,中国を中心とするアジア(インドを除く)数学は実用一本やりでほぼ同程度に発展し,実用から理論へ向かう江戸時代の和算の開花へとつながって行きました。和算は,実用軽視・理論重視の傾向が明治以降の日本数学の発展に寄与し,抽象化・論証軽視の傾向が衰退の大きな原因の一つになった,と私は考えています。日本での純粋数学と実用数学の乖離は,この流れの延長線上にあると思います。


10654. Re: ポアンカレ予想はまだ… [算数K] 2006/05/28 15:56

>最近ロシアの数学者が現代数学で「7大難問」の一つ、「ポアンカレ予想」を解決したそうですが、 自分の証明を インターネット上で公開しただけで、検証作業は他の学者が実施しているとか・・・

よくご存知ですね;ペレルマンという数学者です。でも,もう2, 3年経ちますが,まだ「解決」したとはされていないはずです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Grigori­_Perelman
レフェリーによる検証は,普通の論文なら数週間から数箇月ですが,これだけ大きな問題で複数の専門分野にまたがる場合なら数年かかっても不思議ではありません。ちなみに,ポアンカレ予想は件の3次元がオリジナルで未解決ですが,1, 2次元版は19世紀に解決済みで,4次元版は1980年代はじめにフリードマンによって,5次元以上版は1960年代はじめにスメールによって,解決済みです。
http://mathworld.wolfram.com/Poincar­eConjectu...
この予想が次元が低いと易しいことは納得しやすいと思います。実は次元が高くてもオリジナルに比べれば幾分易しいのです;不思議に思われるかも知れませんが,次元の自由度(説明困難)の問題です。


10655. Re: 頻度は同じ? [算数K] 2006/05/28 15:58

>"Added Value &Value Added"について、ご報告いたします。…
>…今では(先回と同じで)頻度は同じだそうです。
>これは算数Kさんも仰っていましたね。

私は「頻度は同じ」とは思っていません。
・どちらもよく使われるが,value added の方が多いらしい。
・会計など経済的文脈では value added の方が圧倒的に多い。
・一般向け非経済的文脈では added value も結構多い。
以上は私の素人調べの感覚でネイティブの意見も複数入っています。


10662. Re: 数学と実用性 [青汁] 2006/05/28 18:08

La ringrazio di cuore per la Sua spiegazione.

なるほど。「〜の父」と冠されるには一般から広範な支持を得られなければならないのですね。
また、確かに実用的イスラム代数とルネッサンスがしっくり馴染みますね。


10663. Re: ポアンカレ予想はまだ… [青汁] 2006/05/28 18:30

私がこのニュースで興味を引いたのは、クレイ数学研究所が100万ドルの懸賞金を出すといっているのに、ベレルマンは、賞金を受け取る条件である「査読つき専門雑誌への掲載」をしておらずまた、彼の証明はあくまでその手引きを発表したに過ぎないとされ、賞金を手にする可能性は低い(もっとも一部では、彼がそういった賞金を目的にしていないと考えているが)というところです。ん〜。懸賞金にも目もくれず、人との付き合いも拒み、どんなおっさんなのか気になるところではあります。(卑近な話題ですいません)

>この予想が次元が低いと易しいことは納得しやすいと思います。実は次元が高くてもオリジナルに比べれば幾分易しいのです;不思議に思われるかも知れませんが,次元の自由度(説明困難)の問題です。

あんぐり・・・数学の世界ってそういうもんなんですね(笑)


10674. Re: 頻度は同じ? [REI] 2006/05/28 21:10


>私は「頻度は同じ」とは思っていません。

読み直しました。  大変失礼致しました。


10675. ペレルマンてこんな… [算数K] 2006/05/28 21:37

>ん〜。懸賞金にも目もくれず、人との付き合いも拒み、どんなおっさんなのか気になるところではあります。

私は数年前の国際会議ですれ違っているはずなんですが,憶えていません。友人の算数Oは異様な雰囲気のおっさんだと憶えていると申しておりました。では,異様な雰囲気のおっさんをご覧ください…
http://www.fuenterrebollo.com/Matema­ticos/per...
もちろん,最初がペレルマン(二番目はポアンカレ)です。

>>次元が高くてもオリジナルに比べれば幾分易しいのです;不思議に思われるかも知れませんが,次元の自由度(説明困難)の問題です。
>あんぐり・・・数学の世界ってそういうもんなんですね(笑)

数学の世界っていうより最近の幾何のお話です。たとえて言うと…1次元の線上しか行き来できない1次元人より2次元の平面上を走り回れる2次元人の方が動きの自由度は大きく,2次元の平面上しか走り回れない2次元人より3次元の空間を飛び回れる3次元人の方が動きの自由度は大きい;同様に,4次元人は3次元人には想像もできない自由な動きができ,幾何学者は何次元人の動きでも一応は追跡できる(捕まえられるかどうかは別として)…という感じです。すみません,幾何学者の端くれの一般向け説明はこの程度が限界です。


10682. うわっ!ベレルマン・・・ [青汁] 2006/05/28 22:56

Il suo comportamento appare veramente strano!!

すごいですね。問題を解くためには風呂も入らないし、床屋も行かないってかんじですね。

>すみません,幾何学者の端くれの一般向け説明はこの程度が限界です。

とんでもないです。見ず知らずの私にこんなに丁寧に説明していただいて恐縮です。一般の端くれはこの程度が理解の限度です。

*今度ベレルマンに会うようなことがあれば、懸賞金は受け取った方が良いとお伝えください。


10709. 訂正:ペレルマン [青汁] 2006/05/29 10:48

昨日の時点では、写真だけを見ておー!と思い書き込んだのですが、今日紹介サイトをもう一度見てびっくり。ベレルマンではなくペレルマンなんですね。ペレルマンさん、ごめんなさい。そして、さらによく見るとスペイン語で書かれていることに気づく。(遅いっちゅーに)フムフム。1994年にポアンカレ予想を解くためにアメリカから戻り、ステクロフ研究所に8年間こもったとある。さらにさらに、他のサイトもちょっとぐぐってみたら、「図形が千切れる話」のところどころにすこし無理な議論があるらしくて、結果が正しいことはもはや誰も疑っていないけれど、すぐに論文は受理されないのではないか・・・というようなことが書いてありました。後半は、私には最早お手上げですが、今朝はペレルマンについてかなり掘り下げました。それにしても、このスペイン語のサイトは何なのでしょう。ちょっと不思議な感じがしました。


10838. 黄金比と白銀比 [にやり。] 2006/06/03 22:02

さっき、テレビで黄金比と白銀比の話を
やっていましたが、とっても興味深かったです。
西洋の美は黄金比が基本のようで、
白銀比は、かなり日本的な美の基本なのでしょうか。
人間が美しいと感覚的に感じる裏にも
やはりこのような「数字」が取り巻いているのですね。
自然界にもこの「比率」が見られるということにも
驚きました。
また算数Kさん、こういうことで面白い話があれば
教えて下さいね♪


10840. Re: 黄金比と白銀比・にやりさん!! [藤田M] 2006/06/03 22:33

>さっき、テレビで黄金比と白銀比の話を
>やっていましたが、とっても興味深かったです。
>西洋の美は黄金比が基本のようで、
>白銀比は、かなり日本的な美の基本なのでしょうか。
>人間が美しいと感覚的に感じる裏にも
>やはりこのような「数字」が取り巻いているのですね。
>自然界にもこの「比率」が見られるということにも
>驚きました。

こんばんは!私も見てました。今話題のダヴィンチ・コードにもフィボナッチ数列や、黄金比、五芒星が出てきますね。宇宙との関わり不思議というか・・ああ不思議ではないんですよね。その中にあとから生き物や自然が生まれたのだから。昨日こんなのもありました。
6611x109=720599
この数字を逆さに見た
601x1199=720599

98x8686=851228
逆さに見た
9898x86=851228
ね不思議でしょう?無限の数字の中にこんな不思議な数字があるんですね。


10842. 面白いですね〜!! [にやり。] 2006/06/03 23:44

>6611x109=720599
>この数字を逆さに見た
>601x1199=720599

>98x8686=851228
>逆さに見た
>9898x86=851228

へ〜っ!!
何ででしょうねぇ…。
不思議です!
他の数字でもそうなんでしょうか???

ソロバンを途中で破門になった人間には
難しい問題です…。


10851. Re: やはり value added は Gallicism? [つき] 2006/06/04 03:30

>算数Kさま
のりおくれてますが。(笑)
おもしろいですねー。
とても勉強になりました。

フランス語と英語は語彙に関して密接な関係にあって、同じ漢字を使用している中国語と日本語の関係に似ているようですね。

以前教えていただいた、フランス語基礎文法のリンク。
定冠詞が先で、その後、部分冠詞、不定冠詞ができたという部分が私には新しくて、理解をしやすくしてくれました。
ありがとうございます♪


10855. Re: 黄金比と白銀比・にやりさん!! [REI] 2006/06/04 12:01

>>さっき、テレビで黄金比と白銀比の話を
>>やっていましたが、とっても興味深かったです。
>>西洋の美は黄金比が基本のようで、
>>白銀比は、かなり日本的な美の基本なのでしょうか。
>>人間が美しいと感覚的に感じる裏にも
>>やはりこのような「数字」が取り巻いているのですね。
>>自然界にもこの「比率」が見られるということにも
>>驚きました。
今話題のダヴィンチ・コードにもフィボナッチ数列や、黄金比、五芒星が出てきますね。宇宙との関わり不思議というか・・ああ不思議ではないんですよね。その中にあとから生き物や自然が生まれたのだから>6611x109=720599
>この数字を逆さに見た
>601x1199=720599

>98x8686=851228
>逆さに見た
>9898x86=851228
>ね不思議でしょう?無限の数字の中にこんな不思議な数字があるんですね。

私も吃驚!仰天!
計算してみたら全く同じ答え! 不思議ですねぇ。
この発想から結婚相手探すのがベストかも? ? ?

所で、ダヴィンチ・コードは色々話題を提供してくれましたね。又教えてくれました。
フィボナッチ数列、黄金比、五芒星とか・・
これらが全て関連性があって・・・
黄金比(1.618)がフィボナッチ数列から導き出されている事、自然界の至る所に黄金比が見られるとか、
実に不思議、不思議 摩訶不思議! 
因みに白銀比は1.414とか?
他に「トリボナッチ数列」もあるんですね?
私、来週末映画に行く予定です。

藤田さん、にやりさん  有難うございました。
6/10楽しみです。


10879. 血が騒ぐぜ! [ちゅん] 2006/06/05 12:55


>昨日こんなのもありました。
>6611x109=720599
>この数字を逆さに見た
>601x1199=720599

>98x8686=851228
>逆さに見た
>9898x86=851228
>ね不思議でしょう?無限の数字の中にこんな不思議な数字があるんですね。

…と思ったけど、当たり前だった。
99×6=9×66
909×6=9×606
とか、
98×86086=98098×86
98×860086=980098×86
とか、
なんぼでも作れるよん。


10885. Re: 血が騒ぐぜ! [藤田M] 2006/06/05 14:41


>>昨日こんなのもありました。
>>6611x109=720599
>>この数字を逆さに見た
>>601x1199=720599
>>
>>98x8686=851228
>>逆さに見た
>>9898x86=851228
>>ね不思議でしょう?無限の数字の中にこんな不思議な数字があるんですね。

>…と思ったけど、当たり前だった。
>99×6=9×66
>909×6=9×606
>とか、
>98×86086=98098×86
>98×860086=980098×86
>とか、
>なんぼでも作れるよん。
へ〜そうなんだ・でもどうして?そこが知りたい。
NHKで仕入れたんだけど・なぜあの数字式だけ
ピックアップしたんだろう?
NHKにいっとかなきゃ!!



9975.四字熟語(YOM)3

2007年04月27日(金) 12:55:55 Modified by onishi_eah1




スマートフォン版で見る