最終更新: psycholopedia 2007年01月08日(月) 15:12:03履歴
- 受容(acceptance)は、クライエント中心療法で目指されるセラピストの態度の1つであり、クライエントの感情?に焦点をあて、(非難や賞賛を伴わずに)クライエントの気持ちがわかったという反応として用いられる。
- この態度は、無条件の肯定的配慮ともいう。これは、セラピストの配慮にクライエントの考え、感情、行動を判定したり、評価したりしようとすることが全くないことを意味する。クライエントに対して、表出的に積極的な無欲な暖かさを経験することである。
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