心理学辞典

選好注視法 Preferential Looking Method

  • 選好注視法(preferential looking method)とは、乳児の視覚?発達を観察するための手法。
  • 一般的に、乳児の視覚行動は、言語の反応や眼球運動?の測定が難しいとされている。ファンツ(Fantz,R.L.)は、乳児が対象を注視している時間に注目し、選好注視法を使用することで、乳児の視覚認知の発達を研究した。この方法により、乳児の興味の方向や視覚的能力が明らかにされている。
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