ピアニストを撃て
最終更新：
pureskydive 2005年12月17日(土) 02:35:02履歴
「ピアニストを撃て」６０年（Ｄ）
監督：フランソワ・トリュフォー
出演：シャルル・アズナブール、マリー・デュボワ
最初に見たときはシャルリとエドゥアールの名前、兄弟がごっちゃになって
訳が解らなくなり、途中で寝てしまい、全く理解できませんでした。
これでは納得がいかないと思って、もう１回見ました。
ピアニストのエドゥアールは演奏会を開くほど成功した反面、
妻テレザとは不仲で、ある日、悲劇が起こる。
それ以来、エドゥアールの名を捨てて、シャルリと名を偽り
無名のカフェのピアニストとして暮らしていた。
そんな時、兄が抱えてきたギャングとのやっかい事に巻き込まれる。
「真剣な恋ほど無口だ」
「沈黙こそ愛だと彼女なら分かってくれる」
恋人のレナと２人で歩く場面でシャイで手を握れないシャルリ。
なかなか彼女を口説く勇気が出ないもどかしさがおかしいです。
純情かと思いきや、隣りの娼婦のクラリスと寝てるし（＞＜；
兄の行方を追うギャングにレナと共にさらわれてしまうシャルリ。
車の中での雑談。
「女は１人みればあとは同じ」
「女がオシャレをするのは男を欲しがって男に刺激を与えるから」
と、女をバカにしてますが、レナも一緒になって笑ってます。
緊張感のかけらもないのねｗ
レナをめぐって店主と争いになり、やむなく殺してしまう。
兄たちと雪山の隠れ家に合流したシャルリだったが
迎えにきたレナがギャングに撃たれてしまう。
で、結局なにか良かったかというと、なんとも面白くなかったです。
ストーリーを追いかけるだけでやっとでした。
これって、犯罪映画なのか、恋愛物、喜劇なのかよくわかりませんね。
全ての要素が入ってるような感じです。
う〜ん、トリュフォーもヌーベルバーグも難解で
まだまだ理解できないです（＞＜；
ヌーベルバークって、作り手が
さも「自分はこういう新しい映画を作ったんだぞ」
「どうだ、すごいだろ？」みたいな自己満足のような気がします。
それに対して見る側は、面白いともつまらないとも言う権利があるので
一概に作り手の意図に共感しなければいけない必要はないと思います。
監督：フランソワ・トリュフォー
出演：シャルル・アズナブール、マリー・デュボワ
最初に見たときはシャルリとエドゥアールの名前、兄弟がごっちゃになって
訳が解らなくなり、途中で寝てしまい、全く理解できませんでした。
これでは納得がいかないと思って、もう１回見ました。
ピアニストのエドゥアールは演奏会を開くほど成功した反面、
妻テレザとは不仲で、ある日、悲劇が起こる。
それ以来、エドゥアールの名を捨てて、シャルリと名を偽り
無名のカフェのピアニストとして暮らしていた。
そんな時、兄が抱えてきたギャングとのやっかい事に巻き込まれる。
「真剣な恋ほど無口だ」
「沈黙こそ愛だと彼女なら分かってくれる」
恋人のレナと２人で歩く場面でシャイで手を握れないシャルリ。
なかなか彼女を口説く勇気が出ないもどかしさがおかしいです。
純情かと思いきや、隣りの娼婦のクラリスと寝てるし（＞＜；
兄の行方を追うギャングにレナと共にさらわれてしまうシャルリ。
車の中での雑談。
「女は１人みればあとは同じ」
「女がオシャレをするのは男を欲しがって男に刺激を与えるから」
と、女をバカにしてますが、レナも一緒になって笑ってます。
緊張感のかけらもないのねｗ
レナをめぐって店主と争いになり、やむなく殺してしまう。
兄たちと雪山の隠れ家に合流したシャルリだったが
迎えにきたレナがギャングに撃たれてしまう。
で、結局なにか良かったかというと、なんとも面白くなかったです。
ストーリーを追いかけるだけでやっとでした。
これって、犯罪映画なのか、恋愛物、喜劇なのかよくわかりませんね。
全ての要素が入ってるような感じです。
う〜ん、トリュフォーもヌーベルバーグも難解で
まだまだ理解できないです（＞＜；
ヌーベルバークって、作り手が
さも「自分はこういう新しい映画を作ったんだぞ」
「どうだ、すごいだろ？」みたいな自己満足のような気がします。
それに対して見る側は、面白いともつまらないとも言う権利があるので
一概に作り手の意図に共感しなければいけない必要はないと思います。
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